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公开(公告)号:JP2018185421A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017087011
申请日:2017-04-26
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】レリーフ深度、印刷版の厚みといった印刷版品質に優れた印刷版用感光性樹脂版を得る。 【解決手段】支持体(a)と、感光性樹脂組成物層(b)と、を有する印刷版用感光性樹脂原版(A)を用いた印刷版用感光性樹脂版の製造方法であり、 印刷版用感光性樹脂原版(A)に対し、前記支持体(a)を通して、活性光線を照射し、均一な硬化層を設ける工程(B−1)と、 画像パターンを通して前記感光性樹脂組成物層(b)に活性光線を照射し、画像露光を行う工程(B−2)と、 現像液(B)を用いて活性光線が照射された露光部を現像し、活性光線が照射されていない非露光部を除去する工程(B−3)と、 熱エネルギーにより現像液(B)を揮発させる乾燥処理を行う工程(B−4)と、 活性光線を照射し表面のタックを除去する工程(B−5)と、 を、順次行い、 前記工程(B−4)において、乾燥処理範囲の温度分布に関し、最高温度と最低温度の差を20℃以下とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019017474A1
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018027286
申请日:2018-07-20
Applicant: 旭化成株式会社
IPC: G03F7/00 , G03F7/004 , G03F7/037 , G03F7/033 , G03F7/11 , G03F7/031 , B41N1/12 , B41C1/00 , C08F279/02 , C08L101/06 , C08L77/00 , C08F2/44 , B32B25/08 , B32B27/00 , B32B27/30 , B32B7/023 , B32B27/34 , B32B5/16 , B32B27/40 , G03F7/095
Abstract: 支持体(A)と、 モノビニル置換芳香族炭化水素と共役ジエンを含む熱可塑性エラストマー(B−1)、エチレン性不飽和化合物(B−2)、及び光重合開始剤(B−3)を含有する感光性樹脂組成物層(B)と、 赤外線によりアブレーション可能な非赤外線遮蔽層(C)と、 を、有する印刷版用感光性樹脂構成体であって、 前記非赤外線遮蔽層(C)が、分子内にカルボン酸基及びエステル結合基を有する重合体(C−2)、及び赤外線吸収剤(C−3)を含有し、 前記重合体(C−2)に含まれる全エステル結合基中、当該エステル結合基に結合している炭素がカルボン酸基に結合している炭素と隣り合っているエステル結合基の割合が、15%以上である、印刷版用感光性樹脂構成体。
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公开(公告)号:JP2018116110A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2017005853
申请日:2017-01-17
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】印刷版品質が安定し、かつ製版効率に優れた印刷版用感光性樹脂版の製造方法を提供する。 【解決手段】支持体(a)と、感光性樹脂組成物層(b)を有する印刷版用感光性樹脂原版(A)を用いた印刷版用感光性樹脂版の製造方法であって、 印刷版用感光性樹脂原版(A)に対し支持体(a)を通して活性光線を照射し均一な硬化層を設ける工程(B−1)と、 画像パターンを通して感光性樹脂組成物層(b)に活性光線を照射し、画像露光を行う工程(B−2)と、 現像液(B)を用いて、活性光線が照射された露光部を現像し、活性光線が照射されていない非露光部を除去する工程(B−3)と、 乾燥処理を行う工程(B−4)と、 活性光線を照射し表面のタックを除去する工程(B−5)と、 を順次行い、 工程(B−1)、及び工程(B−2)において、露光面内の活性光線の露光分布(活性光線の照射強度の最小値/活性光線の照射強度の最大値)が80%以上である活性光源を用いる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018205542A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017110976
申请日:2017-06-05
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】版表面のタック除去性が均一で、印刷版の品質の安定化が図られ、かつ、印刷における生産効率にも優れた印刷版用感光性樹脂版を製造する。 【解決手段】支持体(a)と感光性樹脂組成物層(b)を有する印刷版用感光性樹脂原版(A)に対し支持体(a)を通して活性光線を照射し均一な硬化層を設ける工程(B−1)と、画像パターンを通して感光性樹脂組成物層(b)に活性光線を照射し、画像露光を行う工程(B−2)と、現像液(B)を用いて現像し、活性光線が照射されていない非露光部を除去する工程(B−3)と、乾燥処理を行う工程(B−4)と、活性光線を照射し、表面のタックを除去する工程(B−5)とを順次行い、 前記工程(B−5)において、UV−Cの露光面内の活性光線の露光分布(活性光線の照射強度の最小値/活性光線の照射強度の最大値)が、60%以上である活性光源を用いて、UV−Cの活性光線を照射する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018116109A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2017005852
申请日:2017-01-17
Applicant: 旭化成株式会社
Abstract: 【課題】印刷版品質が安定し、かつ製版効率に優れた印刷版用感光性樹脂版の製造方法を提供する。 【解決手段】支持体(a)と、感光性樹脂組成物層(b)と、を有する印刷版用感光性樹脂原版(A)を用いた、印刷版用感光性樹脂版の製造方法であって、 前記印刷版用感光性樹脂原版(A)に対し、前記支持体(a)を通して、活性光線を照射し、均一な硬化層を設ける工程(B−1)と、 画像パターンを通して前記感光性樹脂組成物層(b)に活性光線を照射し、画像露光を行う工程(B−2)と、 現像液(B)を用いて、活性光線が照射された露光部を現像し、活性光線が照射されていない非露光部を除去する工程(B−3)と、 乾燥処理を行う工程(B−4)と、 活性光線を照射し、表面のタックを除去する工程(B−5)と、 を、順次行い、 前記現像液(B)が有機溶剤であり、当該現像液の温度が20〜40℃である、印刷版用感光性樹脂版の製造方法。 【選択図】なし
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