電鋳方法及び電鋳装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017053004A

    公开(公告)日:2017-03-16

    申请号:JP2015178087

    申请日:2015-09-10

    Abstract: 【課題】原型の形状や大きさに制限されず、肉厚の大型電鋳シェルを高能率、高品質、低コストにて形成する方法の提供。 【解決手段】カソードとして使用する原型2とアノード体3との間にめっき液を供給することで原型2表面に電鋳シェルSを析出形成させる電鋳方法において、原型2は厚さ方向への突出成分を備えた立体形に形成され、且つアノード体3は原型2の立体表面を包囲し、電鋳空間7へ供給されるめっき液が原型2の立体表面に沿った層流を生じさせるようにめっき液の供給角度を設定し、原型2とアノード体3との間隔を近接させて、めっき液の流速を供給速度よりも高速化させ、電鋳電圧の印加を行う電鋳方法。 【選択図】図1

    バレル
    4.
    发明专利
    バレル 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019119923A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018002642

    申请日:2018-01-11

    Abstract: 【課題】表面処理に用いるバレルにおいて、バレル本体からバレル蓋を取り外す作業を機械化できるものとして、処理品の入れ替え作業の機械化等も実現可能にし、もって表面処理全体のサイクルタイムの短縮化が図れるようにする。 【解決手段】互いに離反して設けられる一対の端壁3とこれら端壁3間の周囲を取り囲む状態で設けられる透水性の筒壁4とを有したバレルにおいて、筒壁4における周方向の一部であって且つ一対の端壁3間にわたる大きさで処理品出し入れ用の開口部12が形成されたバレル本体11とバレル本体11の開口部12を閉鎖する大きさに形成されたバレル蓋10とに結合離脱自在とされており、バレル蓋10には、筒壁4の筒軸となる方向に沿って移動するハンドリング用の係合差し部17に対して係合可能となる配置で係合受け部18が設けられている。 【選択図】図1

    揺動バレル及びこの揺動バレルを備えためっき装置
    5.
    发明专利
    揺動バレル及びこの揺動バレルを備えためっき装置 有权
    振荡棒和包括它的电镀装置

    公开(公告)号:JP2016037644A

    公开(公告)日:2016-03-22

    申请号:JP2014162554

    申请日:2014-08-08

    Abstract: 【課題】品質の均一化及び品質の維持、向上を図りつつもめっきに係る低コスト化を達成できるようにする。 【解決手段】水平方向に設定される揺動中心に沿って互いに離反して設けられる一対の端壁7と、これら一対の端壁7間をわたる状態で端壁7の外周部を取り囲んで設けられる透水性の筒壁8とを有し、筒壁8における周方向の一部に被めっき品の出し入れ口10が形成されている揺動バレルにおいて、一対の端壁7に設けられる揺動中心部間が水平となる状態に保持させて出し入れ口10を真上へ向けたときに、出し入れ口10と揺動中心部との間の高さ寸法h1に比べて、筒壁8のうちで出し入れ口10の真下に配置される底板8aと揺動中心部との間の深さ寸法h2の方が大きくなるように、揺動中心部が筒壁8の上下方向中心より上方へ偏心して配置されたものとした。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:实现质量的均匀性,保持和提高质量,并降低电镀所需的成本。解决方案:振荡筒包括:一对端壁7,其沿沿水平方向设置的振荡中心分离和布置 ; 以及在一对端壁7之间延伸的状态下,围绕端壁7的外周部分的透水圆柱形壁8,其中圆柱形壁8的一部分在圆周方向上具有用于吸入的端口10和 出现要镀覆的物体。 当端口10在顶端设置在摆动中心部分周围的空间成为水平状态的状态下相对于端口10与振动中心部分之间的高度尺寸h1被定向在顶部时,深度尺寸 通过将振荡中心部分相对于圆筒壁8的垂直中心偏心地布置在摆动中心部分之间,设置在圆柱形壁8上的端口10下方的底板8a和振荡中心部分之间的h2变大。选择的图示:图1

    キャップ
    7.
    发明专利
    キャップ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019196814A

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018091527

    申请日:2018-05-10

    Abstract: 【課題】少なくともナットに対する緩み点検が可能であり、ボルトの端部に対してナットが螺合されているような箇所ではナットの緩み点検とボルトの緩み点検との両方を行えるようにする。 【解決手段】ナットNの頭頂面を被覆する天蓋部10とこの天蓋部10の外周部を取り囲んで設けられてナットNまわりの側面に回り止め接触部13を接触させつつ被覆する外壁部11とを有して成るナットカバー2を主体とするものであって、ナットカバー2の天蓋部10にはナットNに設けられた雌ネジ孔に合致する中央孔12が設けられており、天蓋部10又は外壁部11の少なくとも一方に周方向の特定方位を指示する方位指標が設けられている。 【選択図】図1

    槽内での容器昇降を可能にした処理槽

    公开(公告)号:JP2019183210A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018073319

    申请日:2018-04-05

    Inventor: 木田 潔

    Abstract: 【課題】前処理〜後処理における種々の表面処理を行う処理槽において、脱水を含めた表面処理に要するサイクルタイムの短縮化や設置面積のコンパクト化などを達成できるようにする。 【解決手段】槽本体8と、槽本体8内に保持される被処理品容器2用容器台9と、容器台9を支持した状態で昇降する昇降枠10とを有し、容器台9には被処理品容器2を縦軸まわりに回転自在に保持する回転支持部13が設けられ、昇降枠10には容器台9を上面傾斜状態と上面水平状態とに切り換え自在に保持する台支持部27が設けられ、昇降枠10は容器台9上の被処理品容器2を処理液7に浸漬させる高さと処理液7から浮上する高さとの間で昇降させる昇降ストロークを有し、槽本体8は処理液7上に浮上した被処理品容器2の周囲を取り囲む高さの槽壁が設けられている。 【選択図】図1

    高耐食めっき品及び高耐食めっき方法

    公开(公告)号:JP2019127629A

    公开(公告)日:2019-08-01

    申请号:JP2018010727

    申请日:2018-01-25

    Abstract: 【課題】耐食性においては塩水噴霧試験で最低でも900時間を超えるような(好ましくは2000時間以上の)高耐食性が得られるものとし、そのために製造中のめっき工程ではそもそも水素原子の発生そのものを防止するようにし、そのうえで無水素組成を有したものとして完全なる水素脆性の防止を図り、尚かつ無電解めっきを採用して製造した場合に比べて遥かに低コスト化できるようにする。 【解決手段】素材2と、素材2上に形成されたニッケルを含む電解めっき層3と、めっき層3上に形成された亜鉛を含んだ塗料による焼き付け塗装層4とを有しており、電解めっき層3が無水素組成に形成されている。 【選択図】図1

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