部分放電予測装置及び部分放電予測方法

    公开(公告)号:JP2021156792A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020058923

    申请日:2020-03-27

    Abstract: 【課題】2つの導線が複雑な位置関係で配置されていても、2つの導線間において、部分放電開始電圧と、部分放電が発生する位置と、を予測できる部分放電予測装置及び部分放電予測方法を提供する。 【解決手段】2つの導線間の電気力線Lefを導出し、電気力線Lefの電気力線長さL1と、電気力線Lefにおける開始点21cと終了点22cとの間の電位差V1及び電界強度E1の少なくとも一方と、を取得する。取得した電気力線長さL1と、電位差V1又は電界強度E1と、に基づいて解析曲線C1、C2を生成する。生成した解析曲線C1、C2と、パッシェンカーブCp10、Cp20と、を比較することにより、2つの導線間において、部分放電開始電圧PDIVと、部分放電が発生する位置PSと、を予測する。 【選択図】図3

    回転電機のロータ
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020067348A1

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2019037982

    申请日:2019-09-26

    Abstract: 回転電機のロータ(10)は、ロータコア(20)と、磁極部(30)と、を備える。磁極部(30)は、外径側円弧磁石(810)から構成される外径側磁石部(310)と、d軸を挟んで配置された一対の内径側円弧磁石(821、822)から構成される内径側磁石部(320)と、を含む、径方向に沿って少なくとも二層の磁石部(300)を有する。さらに、一対の内径側円弧磁石(821、822)のd軸側端面(821D、822D)とd軸との間に、それぞれ径方向に延びる一対のリブ(510、520)が設けられ、一対のリブ(510、520)の間には、d軸と重なるように空隙部(60)が設けられる。

    回転電機のロータ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021125969A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020018175

    申请日:2020-02-05

    Abstract: 【課題】磁石の回り込み磁束を低減することができる回転電機のロータを提供する。 【解決手段】回転電機のロータ10のロータコア20には、周方向において、d軸と交差するように形成された空隙部60と、第1内径側円弧磁石821と空隙部60との間を径方向に延びる第1リブ51と、第2内径側円弧磁石822と空隙部60との間を径方向に延びる第2リブ52と、が設けられている。第1リブ51は、第1内径側円弧磁石821の外周面821Fに沿った第1仮想円VC1と交差するように配置されており、第2リブ52は、第2内径側円弧磁石822の外周面822Fに沿った第2仮想円VC2と交差するように配置されている。 【選択図】図2

    ロータ及びロータ用円弧磁石の製造方法

    公开(公告)号:JP2020096411A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018231024

    申请日:2018-12-10

    Abstract: 【課題】円弧磁石の減磁を抑制でき、さらに、円弧磁石全体のパーミアンス係数を向上させることができるロータ及びロータ用円弧磁石の製造方法を提供する。 【解決手段】ロータ10は、周方向に沿って設けられた複数の磁石挿入孔410を備えるロータコア20と、磁石挿入孔410に挿入された円弧磁石810によって構成される複数の磁極部30と、を備える。各磁極部30を構成する円弧磁石810は、ロータコア20の径方向内側に凸となるように配置され、外周面810Fの周方向両端部に、外周側に突出した肉厚部810Aを有する。 【選択図】図2

    ロータ
    5.
    发明专利
    ロータ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020096410A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018231023

    申请日:2018-12-10

    Abstract: 【課題】永久磁石を冷却しつつ、ロータシャフトの締付荷重によって磁極部に生じる応力を低減することができるロータを提供する。 【解決手段】ロータ10は、ロータコア20と、複数の磁極部30と、を備える。ロータコア20は、ロータシャフト孔21と、周方向に沿って設けられた複数の磁石挿入孔421、422と、径方向においてロータシャフト孔21と磁石挿入孔421、422との間に設けられた肉抜き孔71と、を備える。磁極部30は、磁石挿入孔421、422に挿入された永久磁石821、822によって構成される。肉抜き孔71は、各磁極部のq軸と、ロータコア20の軸心Cを中心として磁石挿入孔421、422の最内径部を通る仮想円VCとの交点Xを含み、かつ、隣接する磁極部30の磁石挿入孔421、422と対向するように配置される。 【選択図】図2A

    回転電機
    6.
    发明专利
    回転電機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019146390A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018029270

    申请日:2018-02-22

    Inventor: 久保田 芳永

    Abstract: 【課題】トルクリプルが低減されて、低速運転時の脈動や高速運転時の騒音・振動がより低減された回転電機を提供する。 【解決手段】磁石埋込式の回転電機において、1極に複数のティース(12)とスロット(14)とコイル(13)とを有するステータ(11)を備え、複数の前記ティース(12)において、前記スロット(14)の底から前記ティース(12)の先端までの長さが他のティース(12)と異なるティース(12)を含む。 【選択図】図1

    回転電機
    7.
    发明专利
    回転電機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018129937A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2017021422

    申请日:2017-02-08

    CPC classification number: Y02T10/641

    Abstract: 【課題】回転電機の振動、騒音を抑えることができる回転電機を提供する。 【解決手段】回転電機10は、第1ロータ13と、第2ロータ14と、ステータ16と、回転シャフト17と、第1ベアリング19と、第2ベアリング22と、サイドカバー23とを備えている。第1ロータおよび第2ロータは、同軸に配置され、半径方向に重ねられている。ステータは、第1ロータおよび第2ロータの半径方向の間に配置され、各ロータに共用される。回転シャフトは、第2ロータに連結されている。第1ベアリングは第1ロータを回動可能に支持する。第2ベアリングは、回転シャフトを回動可能に支持する。サイドカバーは、ステータ、第1ベアリングおよび第2ベアリングを支持する。 【選択図】図2

    ロータ及び回転電機
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021093879A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019224306

    申请日:2019-12-12

    Inventor: 久保田 芳永

    Abstract: 【課題】SPMモータにおいて、トルクリプル及び鉄損を抑制したロータ及びこのロータを用いた回転電機を提供する。 【解決手段】環状のロータコア2と、ロータコア2の外周面に設けられ、ロータコア2の径方向に沿って磁化された主磁石3と、ロータコア2の外周面に設けられ、ロータコア2の周方向に沿って磁化された副磁石4と、を備え、主磁石3及び副磁石4は、ロータコア2の周方向に沿って交互に並ぶとともに互いに周方向に接触するハルバッハ配列となるように配列され、主磁石3及び副磁石4の少なくとも一方における径方向の外側かつ周方向の外側の角部分は、面取りされた面取部13,15となっている。 【選択図】図3

    回転電機のロータおよび回転電機

    公开(公告)号:JP2020120444A

    公开(公告)日:2020-08-06

    申请号:JP2019007761

    申请日:2019-01-21

    Abstract: 【課題】磁石の減磁を抑えつつ逆起電圧を低減する。 【解決手段】実施形態のロータ4は、ロータコア21の軸方向から見て、複数の磁石挿入孔25がロータコア21の周方向に間隔をあけて形成され、かつ、磁石22がロータコア21の内部において複数の磁石挿入孔25のそれぞれに埋設されたIPMであり、磁石挿入孔25は、磁石22が挿入される磁石挿入部26と、磁石挿入部26に隣接し、磁石挿入部26への磁石22の挿入状態で樹脂が注入される空隙部30と、を有し、軸方向から見て、空隙部30は、磁石22において磁束が通る磁束通過面22aに隣接する隣接面22bを覆うように形成された第一空隙31と、第一空隙31に連通し、磁石22の磁束通過面22aを覆うように形成された第二空隙32と、を有し、軸方向から見て、第二空隙32は、磁石22の磁束最大部Mpから磁石22の端部に向かって漸次大きくなっている。 【選択図】図3

    回転電機のロータおよび回転電機

    公开(公告)号:JP2020102940A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018239366

    申请日:2018-12-21

    Inventor: 久保田 芳永

    Abstract: 【課題】リラクタンストルクを向上させる。 【解決手段】実施形態の回転電機のロータ3は、複数の磁石挿入孔25を有するロータコア21と、磁石挿入孔25に埋め込まれた磁石22と、を備え、ロータコア21の軸方向から見て、複数の磁石挿入孔25がロータコア21の周方向に間隔をあけて形成され、かつ、磁石22がロータコア21の内部において複数の磁石挿入孔25のそれぞれに埋設されることにより、複数の磁石22が放射状に設けられたスポーク型IPMであり、軸方向から見て、ロータコア21は、磁石22によって構成される磁極27のd軸Ld上に位置し、かつ、ロータコア21の外周面から径方向内側に凹む切欠き部29を有する。 【選択図】図2

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