複合半透膜
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6197969B1

    公开(公告)日:2017-09-20

    申请号:JP2016575981

    申请日:2016-12-22

    摘要: 本発明は、実用性のある透水性能を有し、耐酸性の高い複合半透膜を提供することを課題とする。本発明は、支持膜と、前記支持膜上に設けられた分離機能層とを備える複合半透膜であって、前記分離機能層が架橋芳香族ポリアミドを含有すると共に、凸部と凹部とを備えるひだ構造を有し、前記ひだ構造の凸部において高さが100nm以上である凸部の数の割合が80%以上であり、かつ前記分離機能層がアミノ基、カルボキシ基、及びアミド基を含み、カルボキシ基/アミド基のモル比をx、アミノ基/アミド基のモル比をyとしたとき、y/x≦0.81であることを特徴とする複合半透膜に関する。

    複合半透膜および複合半透膜の製造方法

    公开(公告)号:JP2017213501A

    公开(公告)日:2017-12-07

    申请号:JP2016108317

    申请日:2016-05-31

    摘要: 【課題】 実用に耐える透水性と除去性を両立し、高圧で運転停止が繰り返される運転下でも透水性を維持できる複合半透膜を提供すること。 【解決手段】 基材と、前記基材上に多孔質支持層を有し、前記多孔質支持層上に分離機能層を備えた複合半透膜であって、前記分離機能層は、ポリアミドを80%以上有し、かつ前記分離機能層は、複数の凸部と凹部とを備えるひだ構造を有し、かつ前記分離機能層の任意の20箇所において原子間力顕微鏡を用いたフォースカーブ測定法により、25℃の純水中で5.0nNの力で押し込んだ際の変形量の平均値が4.0nm以下であり、かつ前記変形量の標準偏差が1.0nm以上である複合半透膜。 【選択図】図1

    複合半透膜
    6.
    发明专利
    複合半透膜 审中-公开
    复合可切片膜

    公开(公告)号:JP2016010771A

    公开(公告)日:2016-01-21

    申请号:JP2014133606

    申请日:2014-06-30

    摘要: 【課題】高いホウ素阻止性能を有し、重金属接触や薬液洗浄前後での膜性能変化の少ない複合半透膜を提供する。 【解決手段】ポリアミド分離機能層が式(1)または(2)の構造を含む複合半透膜。 【選択図】なし

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种复合半透膜,其具有高的硼排斥性能,并且在与重金属接触之前和之后几乎没有改变膜的性能,并且用化学溶液进行清洗。本发明提供了一种复合半透膜,其中 聚酰胺分离功能层具有式(1)或(2)的结构。

    透析液再生方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020218571A1

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2020017821

    申请日:2020-04-24

    摘要: 本発明は、低圧運転下でも高い尿素除去性能を有し、かつ、在宅でも簡便に使用できる透析液再生方法を提供する。本発明の透析液再生方法は、尿素を含む水溶液の尿素濃度を低減させる方法であって、逆浸透膜エレメントを用いて、0.5MPa以上2.0MPa以下の運転圧力により、前記尿素を含む水溶液から、より高い尿素濃度を有する濃縮液とより低い尿素濃度を有する透過液とを得る逆浸透工程を有し、前記尿素を含む水溶液は0.5g/L以上の尿素濃度を有し、前記逆浸透膜エレメントは逆浸透膜を有し、前記逆浸透膜は陽電子消滅寿命測定法を用いて測定される孔径が7.0Å以下である。