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公开(公告)号:JP5385396B2
公开(公告)日:2014-01-08
申请号:JP2011529797
申请日:2010-07-27
申请人: 株式会社ジャパンブルーエナジー
CPC分类号: C01B3/50 , C01B2203/0283 , C01B2203/0405 , C01B2203/043 , C01B2203/048 , C02F11/10 , C02F11/12 , C10B53/00 , C10K3/006 , Y02P20/129 , Y02W10/40
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公开(公告)号:JPWO2012014277A1
公开(公告)日:2013-09-09
申请号:JP2011529797
申请日:2010-07-27
申请人: 株式会社ジャパンブルーエナジー
CPC分类号: C01B3/50 , C01B2203/0283 , C01B2203/0405 , C01B2203/043 , C01B2203/048 , C02F11/10 , C02F11/12 , C10B53/00 , C10K3/006 , Y02P20/129 , Y02W10/40
摘要: 本発明は、高熱効率かつ低コストであり、加えて、温暖化ガス排出の極めて少ない、有機性汚泥からの水素含有ガスの製造方法を提供する。本発明は、有機性汚泥を乾燥し、次いで、得られた有機性汚泥乾燥物を熱分解し、発生した熱分解ガスをスチームにより改質する水素含有ガスの製造方法において、有機性汚泥の乾燥が、該水素含有ガスの製造方法の実施に伴って発生する排熱を利用して得られた熱風により、100〜200℃の温度において、金属製塊状物及び/又はセラミックス製塊状物の存在下に有機性汚泥を解砕しつつ実行されることを特徴とする水素含有ガスの製造方法である。
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公开(公告)号:JPWO2015011826A1
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015528080
申请日:2013-07-26
申请人: 株式会社ジャパンブルーエナジー , 学校法人東京理科大学
CPC分类号: C01B3/56 , B01D53/047 , B01D2253/102 , B01D2253/108 , B01D2256/16 , B01D2257/504 , B01D2259/404 , C01B2203/0233 , C01B2203/043 , C10B53/02 , C10K1/005 , C10K3/006 , Y02C10/08 , Y02P20/152
摘要: 本発明は、著しく高純度の水素ガスを回収し得ることはもちろんのこと、従来技術に比べて所要動力が著しく削減され、かつ、従来廃棄していた二酸化炭素をも回収し得る、バイオマスを原料とする熱分解ガスからの水素回収方法を提供する。本発明は、バイオマスを熱処理することにより得た熱分解ガスから水素を回収する方法であって、上記熱分解ガスから、加圧下において二酸化炭素を吸着除去して、該熱分解ガスを精製する第1精製段階、及び、第1精製段階から得た精製ガスを、第1精製段階における圧力を維持したまま更に昇圧して、該精製ガスから、加圧下において水素以外のガスを吸着除去して更に精製することにより、該精製ガスから水素を回収する第2精製段階を含み、かつ、上記第1精製段階において吸着除去した二酸化炭素を回収することを特徴とする水素回収方法である。
摘要翻译: 本发明当然也可以获得显著回收高纯度氢气显著减小所需功率与现有技术相比,能够回收以往废弃这是二氧化碳,生物质材料 以提供从热分解气体与氢回收过程。 本发明提供了用于从由热而得到的热解气体中回收氢处理所述生物质,从热解气体,以吸附并在压力下除去二氧化碳,净化热解气体的方法 1个纯化步骤,以及从所述第一纯化阶段获得的,并且同时进一步提高的压力保持在第一纯化步骤中,进一步从纯化的气体,以吸附并在压力下除去其它气体不是氢,纯化的气体 纯化包括第二纯化步骤,以从所述经净化的气体中回收氢气和氢回收方法,其特征在于回收二氧化碳吸附在第一纯化阶段除去。
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公开(公告)号:JPWO2013172301A1
公开(公告)日:2016-01-12
申请号:JP2014515613
申请日:2013-05-13
申请人: 株式会社ジャパンブルーエナジー
发明人: 堂脇 直城 , 直城 堂脇 , 堂脇 清志 , 清志 堂脇 , 康家 武田 , 康家 武田 , 池田 浩 , 浩 池田 , 康輔 須田 , 康輔 須田 , 文枝 加賀屋 , 文枝 加賀屋 , 恒 上内 , 恒 上内 , 亀山 光男 , 光男 亀山
CPC分类号: C10J3/84 , C10B49/16 , C10B53/02 , C10J3/12 , C10J3/56 , C10J3/72 , C10J2200/154 , C10J2300/0906 , C10J2300/0916 , C10J2300/092 , C10J2300/0976 , C10J2300/0993 , C10J2300/1628 , C10J2300/1807 , C10J2300/1853 , C10K3/006 , Y02E50/14 , Y02P20/145
摘要: 本発明は、バイオマスの熱分解により発生するタール等によるトラブルを著しく軽減し得ると共に、発生したタールのガス化率を最大化し得るばかりではなく、高熱効率及び低コストで、バイオマスから水素含有ガスを製造し得る装置を提供する。バイオマスを、非酸化性ガス雰囲気下において加熱するバイオマス熱分解ゾーンと、発生した熱分解ガスをスチームの存在下に加熱するガス改質ゾーンとを備え、かつ、加熱された複数の粒状物及び/又は塊状物を、ガス改質ゾーンからバイオマス熱分解ゾーンへと移動させて、複数の粒状物及び/又は塊状物の持つ熱により、バイオマス熱分解ガスの改質及びバイオマス熱分解を実行するガス化装置において、バイオマス熱分解ゾーンとガス改質ゾーンとが一の容器中に備えられており、かつ、バイオマス熱分解ゾーンとガス改質ゾーンとの間に、少なくとも1枚の仕切板を備えていることを特徴とするガス化装置。
摘要翻译: 本发明中,可以一起减少显著由于焦油或生物质的热分解产生等的烦恼,不仅可以最大限度地产生焦油,热效率高,成本低,的气化速率的来自生物质的气体含氢 提供一种可以制造的装置。 生物质,用于在非氧化性气体气氛中加热生物质热解区,和气体在蒸汽的存在下加热所产生的热分解气体重整区,和多个可颗粒的加热和/ 或块状物,从气体重整区移动到生物质热解区中,所述多个颗粒和/或块体的热,气化进行重整和生物质热解气体的生物质热解 在该装置中,在一个容器中提供所述生物质热解区和气体重整区,并且,生物质热解区和气体重整区之间包含至少一个分隔板 气化器,其特征在于。
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