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公开(公告)号:JP2020194011A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098023
申请日:2019-05-24
Applicant: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所 , 国立大学法人京都工芸繊維大学
Abstract: 【課題】空間からの入射光との結合効率を高めることが可能なGC、GCアレイ、受光アンテナおよび測距センサを提供する。 【解決手段】受光アンテナ21を構成する各GC110を菱形状とする。そして、長対角線の一方の端部が位置する鋭角の第1角部113を中心として曲線状の屈折率凸部111aを形成すると共に、各屈折率凸部111aの間に絶縁膜で構成される埋込層112を埋込むことで回折格子を構成する。菱形状のほぼ全域に広がる回折格子とされていることから、テーパ部を設けるような構成と比較して、より広範囲において入射光を受光することが可能となる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2015094552A
公开(公告)日:2015-05-18
申请号:JP2013235100
申请日:2013-11-13
Applicant: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所
IPC: F28D15/02
Abstract: 【課題】ペルチェモジュールとは異なる機構による、制御が容易でCOPも向上させることのできる冷却装置の提供。 【解決手段】冷却装置1は、熱移動機器10と、電気熱量効果膜20と、熱移動機器30と、ヒートシンク40とを順次積層して構成されている。電気熱量効果膜20の上下に配設された一対の電極21に電圧を印加後、電圧の印加を中断すると、その電気熱量効果膜20の温度は降下し、発熱素子99より低温となる。この温度差のため、電気熱量効果膜20は吸熱し、その吸熱の効果は熱移動機器10を介して発熱素子99にも及び、発熱素子99を冷却することができる。一方、電気熱量効果膜20へ電圧を印加すると、電気熱量効果膜20の温度は上昇するが、ヒートパイプからなる熱移動機器10は熱輸送方向が一方向(上向きのみ)であるため、その熱は熱移動機器10を介して発熱素子99に及ぶことが抑制され、ヒートシンク40を介して放熱される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种易于通过与珀耳帖模块不同的机构控制的冷却器,并且可以提高COP(性能系数)。解决方案:冷却器1通过依次堆叠传热装置10, 电热效应膜20,传热装置30和散热器40.当在设置在电热效应膜20的上表面和下表面上的成对电极21施加电压之后中断施加电压时, 电热效应膜20比发热元件99的温度低。通过该热差,电热效应膜20吸收热量,该吸热效果甚至通过传热装置10施加到发热元件99, 并且可以冷却发热元件99。 另一方面,当向电热效应膜20施加电压时,电热效应膜20的温度升高,然而,由热管构成的传热装置10的传热方向是一个方向(仅一 向上方向),因此通过传热装置10将热量抑制成传递给发热元件99,并且热量经由散热器40消散。
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公开(公告)号:JP2018200273A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017105871
申请日:2017-05-29
Applicant: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】高フレームレートでの動作が可能な測距センサを提供する。 【解決手段】外部の空間のうち互いに垂直な一方向および他方向における所定の領域に含まれる物体との距離を検出する測距センサであって、光源1が発生させた光を一方向に対応する方向に走査する走査部5と、光源1が発生させた光を他方向に対応する方向に拡散させる拡散レンズ18と、光源1が発生させた光と受光器6に照射された光とを合波して光信号を形成する複数の合波器7と、合波器7が形成した光信号に基づいて物体との距離を算出する処理部8、9、10と、を備え、受光器6は、他方向に対応する方向に並ぶ複数の受光アンテナ21を有し、複数の受光アンテナ21それぞれに合波器7が接続されており、処理部8、9、10は、合波器7が形成した光信号に基づく物体との距離の算出を、複数の受光アンテナ21それぞれについて並列に処理する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017219715A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016114412
申请日:2016-06-08
Applicant: 株式会社デンソー
IPC: G02B26/10
Abstract: 【課題】反射板と光学体との位置決めを行わなくともよく、かつ、光学体へ入射する光の光量の低減が抑制された半導体光デバイス、および、その製造方法を提供する。 【解決手段】光源10〜12と、光源から出射された出射光を反射する反射部20,90と、を備える半導体光デバイスであって、反射部は、出射光を反射する反射面34a,51aを具備する反射板25,34,48と、反射板を回転させることで、反射面と、反射面へ入射する出射光の入射方向との成す入射角度を制御する制御部31,32,57,58,90と、反射面に形成された、出射光の発散と集光の少なくとも一方を行う光学体35と、を有する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017156453A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016037902
申请日:2016-02-29
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】特性のばらつきを抑制できる可変焦点ミラーおよび光走査装置を提供する。 【解決手段】可変焦点ミラーであって、裏面に開口する凹部14が形成され、凹部14が形成された部分の厚みが凹部14の外側の厚みよりも小さくされた板状の基部1と、基部1のうち凹部14が形成された部分の表面側に形成された第1圧電素子2と、第1圧電素子2に対して基部1とは反対側に形成された反射面41と、基部1のうち凹部14が形成された部分の表面側から凹部14の外側の部分の表面側に至るように、第1圧電素子2と離された状態で形成された第2圧電素子3と、を備え、第1圧電素子2の膜応力および第2圧電素子3の膜応力は、共に引張方向の膜応力とされているか、または、共に圧縮方向の膜応力とされている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021189243A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020092384
申请日:2020-05-27
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】レーザ光源数を制限しつつ、特定の走査範囲にレーザビームを集中させるビーム制御を実現できるようにする。 【解決手段】波長の変化によってレーザビームを偏向させるビーム偏向器50と、2つの異なる中心波長の切り替えが可能で、M種ずつ2組有することで、2M個備えられた複数のレーザ光源10と、2組のM種のレーザ光源10から出射されるレーザ光を合波させ、ビーム偏向器50へ入力する波長合波器30と、を有した構成とする。そして、2組のM種のレーザ光源10のN番目(1≦N≦M) のレーザ光源10の中心波長をλNとλN+Mとしたとき、次式を満たすようにする。 (数1) λ1 【選択図】図1
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