コーティング装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021137774A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020040018

    申请日:2020-03-09

    IPC分类号: B01J2/12 B01J2/00

    摘要: 【課題】検量線を精度良く作成することを可能にするコーティング装置の構成を提供する。 【解決手段】コーティング装置は、回転ドラム1の内部の粉粒体層Sの粉粒体粒子の物性を測定する測定部と、粉粒体層Sから一部の粉粒体粒子を採取するサンプリング部6とを備える。測定部は、回転ドラム1の後端壁部1cに設置された透光部材5aと、粉粒体層Sの粉粒体粒子の物性を透光部材5aを介して測定する光学センサとを有する。サンプリング部6は、回転ドラム1の後端壁部1cに設置された粒子採取部6aを有する。粒子採取部6aは、回転ドラム1の矢印Cの方向の回転時に透光部材5aに対して回転方向後方側となる位置に設置され、透光部材5aを介して光学センサにより物性を測定された粉粒体粒子を採取可能である。 【選択図】図2

    撹拌混合造粒装置からの粉粒体処理品の排出方法

    公开(公告)号:JP2021003673A

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019118750

    申请日:2019-06-26

    IPC分类号: B01J2/10

    摘要: 【課題】撹拌混合造粒装置において、処理容器内に付着した処理品の掻き取り作業を、自動化する。 【解決手段】撹拌混合造粒装置から粉粒体の処理品を排出する方法では、第1〜第3撹拌羽根3a〜3cを所定角度回転させ、区画領域Raを排出口12に繋がる排出位置Pに停止させ、区画領域Raにおいて、ロボットアームの動作により、掻き取り治具で前記処理品を排出口12に掻き寄せて排出する。その後、区画領域Rb,Rcが、順次、排出位置Pに停止するように第1〜第3撹拌羽根3a〜3cを間欠的に回転させて、排出位置Pに停止した区画領域Rb,Rcにおいて、前記ロボットアームの動作により、前記掻き取り治具で前記処理品を前記排出口12に掻き寄せて排出する。 【選択図】図10

    コーティング装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021094506A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019225712

    申请日:2019-12-13

    IPC分类号: B05B13/04 B01J2/00

    摘要: 【課題】コーティング装置において、配設されるスプレーノズルの個数を低減可能にする。 【解決手段】コーティング装置1は、粉粒体が内部に収容され、その軸線Xの周りに回転駆動されると共に、その軸線X方向の一端部が環状のマウスリング部2dで構成された回転ドラム2と、回転ドラム2の内部に形成される前記粉粒体の粉粒体層Sに向かってスプレー液を噴霧するスプレーノズル5とを備える。スプレーノズル5が、周壁部2aと端壁部2bとの境界Bを通る境界面よりも軸線X方向の一端側に位置する。粉粒体層Sにおいて、前記スプレー液を噴霧される領域Rが軸線X方向の一端側の位置P1から他端側の位置P2まで移動するように、スプレーノズル5を揺動させる。 【選択図】図6

    撹拌混合造粒装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020006308A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018128787

    申请日:2018-07-06

    IPC分类号: B01F7/16 B01F15/00 B01J2/10

    摘要: 【課題】撹拌混合造粒装置において、処理容器の容器本体内に付着した処理品の掻き取り作業を、自動化する。 【解決手段】撹拌混合造粒装置1は、処理容器2の外部に配置された関節ロボット6を備える。関節ロボット6は、三次元空間において任意方向に移動可能なロボットアーム6aと、該ロボットアーム6aに保持される掻き取り治具15とを有する。粉粒体の処理後に、関節ロボット6が、ロボットアーム6aを作動させ、ロボットアーム6aに保持された掻き取り治具15を、開放された開口部8aから進入させ、容器本体8内で移動させることにより、掻き取り治具15によって容器本体8内に付着した粉粒体の処理品を掻き取る。 【選択図】図2

    撹拌混合造粒装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021003837A

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019118747

    申请日:2019-06-26

    IPC分类号: B25J13/08 B28C5/16 B28C7/16

    摘要: 【課題】撹拌混合造粒装置において、処理容器内に付着した粉粒体の処理品の掻き取り作業を自動化する。 【解決手段】撹拌混合造粒装置1は、処理容器2の外部に配置された関節ロボット6を備える。関節ロボット6は、三次元空間において任意方向に移動可能なロボットアーム6aと、ロボットアーム6aに保持される撮像装置と、ロボットアーム6aに保持される掻き取り治具14とを有する。粉粒体の処理後に、ロボットアーム6aの動作により、前記撮像装置で処理容器2内を撮像する。そして、前記撮像装置の撮像結果に基づいて、ロボットアーム6aの動作により、掻き取り治具14で処理容器2内に付着した粉粒体の処理品を掻き取る。 【選択図】図2

    コーティング装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019005711A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017124542

    申请日:2017-06-26

    IPC分类号: B01J8/10 B01J2/12 B01J2/00

    摘要: 【課題】サンプリング時における粉粒体粒子への負荷を軽減して、粉粒体粒子の損傷を防止又は抑制する。 【解決手段】サンプリング部5は、回転ドラム1の前端壁部1aに設置され、回転ドラム1の回転方向Rへの回転に伴い、粉粒体層Sから所定量の粉粒体粒子を採取する粒子採取部5Aと、回転ドラム1の回転方向Rへの回転に伴い、粒子採取部5Aから流出する粉粒体粒子を案内して回転ドラム1の外部に排出させる粒子案内部5Bとを備えている。 【選択図】図5