-
-
公开(公告)号:JP2021071654A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019199192
申请日:2019-10-31
Applicant: 株式会社フジクラ , 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/25
Abstract: 【課題】光ファイバに初期傷を形成する際に、刃体を光ファイバに安定して押し付ける。 【解決手段】光ファイバに接近する第1方向と、刃線47Aに沿った第2方向に移動可能な刃体47を備え、刃線47Aは、前記光ファイバに接触しながら刃体47の前記第2方向の移動を許容する第1領域48と、前記光ファイバに初期傷を形成する第2領域49とを有し、刃体47が前記第1方向に移動して、刃線47Aの第1領域48で前記光ファイバに接触した後、刃体47が前記第2方向に移動することによって刃線47Aの第2領域49が前記光ファイバに接触し、前記光ファイバに前記初期傷が形成されることを特徴とするファイバカッタである。 【選択図】図7
-
公开(公告)号:JP2020166133A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019067062
申请日:2019-03-29
Applicant: 株式会社フジクラ , 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/25
Abstract: 【課題】切断直後の光ファイバの切断面が砥粒に接触することを抑制し、切断面が所定角度で傾斜する光ファイバカッタ用刃体を提供する。 【解決手段】光ファイバカッタ用刃体の製造方法は、保持体472を用意する工程と、砥粒471Cを含有する接着剤471Aによって保持体の先端部に刃先部471を形成しつつ、先端部よりも基端側を被覆するコート部471B’を形成する工程とを行うことを特徴とする。 【選択図】図10
-
-
公开(公告)号:JP2018087957A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2017096213
申请日:2017-05-15
Applicant: 株式会社フジクラ , 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/25
Abstract: 【課題】刃体における初期傷形成能力を十分に発揮させることができる光ファイバカッタを提供する。 【解決手段】光ファイバカッタ1は、刃体45を支持するカッタ支持体41を移動させて刃体45を当接させた光ファイバに初期傷を形成する初期傷形成部材40を備える。刃体45は、刃先部を備える刃体本体を有しており、初期傷形成力を備える研磨シートが刃体本体の刃先部に密着している。 【選択図】図2
-
-
-
公开(公告)号:JP2019120832A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2018001263
申请日:2018-01-09
Applicant: 株式会社フジクラ , 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/25
Abstract: 【課題】光ファイバカッタにおいて、刃の配置精度が緩和されても良好な切断性能が得られるようにする。 【解決手段】光ファイバカッタ100は、ベース部材10と、光ファイバ1を把持し、ベース部材10に対して光ファイバ1の軸線方向に移動可能に設けられた第1把持部と、ベース部材10に固定され、第1把持部よりも光ファイバ1の基端寄りの位置で光ファイバ1を把持するホルダ60と、第1把持部を軸線方向においてホルダ60から離れる方向に付勢して、光ファイバ1に張力を付与する張力印加バネ21と、光ファイバ1に初期傷を形成する複数の刃が隙間をあけて線状に並んだ刃列を有する刃具42と、刃列が第1把持部とホルダ60との間に張架された光ファイバ1に切り込む経路を移動するように刃具42を保持する傷形成部40と、を備える。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2018194598A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017096215
申请日:2017-05-15
Applicant: 株式会社フジクラ , 日本電信電話株式会社
IPC: G02B6/25
CPC classification number: G02B6/25
Abstract: 【課題】光ファイバの劈開後に、光ファイバの切断面と刃との接触を抑制すること。 【解決手段】本開示のファイバカッタ100は、光ファイバ1を把持するファイバ把持部13を有するベース部材10と、前記光ファイバ1の端部を把持するファイバ端把持部41を有し、前記ベース部材10に対して移動可能なスライド部材40と、前記ファイバ把持部13と前記ファイバ端把持部41との間で前記光ファイバに初期傷を形成する刃44を有する傷形成部43と、前記ベース部材10と前記スライド部材40との間で力を付与することによって、前記ファイバ把持部13及び前記ファイバ端把持部40に把持された前記光ファイバ1に張力を付与する張力付与部60とを備える。前記刃44によって形成された前記初期傷が成長して前記光ファイバ1が劈開したときに、前記張力付与部60の前記力によって、前記傷形成部43が前記スライド部材40とともに移動する。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-