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公开(公告)号:JP2017198952A
公开(公告)日:2017-11-02
申请号:JP2016091844
申请日:2016-04-28
申请人: 株式会社リコー
摘要: 【課題】画像形成装置の使用環境や、画像形成装置、及び画像形成装置に備えた各構成部材の特性によらず、着脱可能なトナー収容容器1つで画像形成が行える規定枚数以上の画像形成が行える画像形成装置の制御方法を提供する。 【解決手段】トナーカートリッジ100を装着してから収容したトナーが無くなるまでの印刷枚数を記録し、記録した印刷枚数とトナーカートリッジ100に充填されていたトナー充填量から算出した1枚当たりのトナー消費量α[mg/p]が、印刷する画像情報に含まれる画素から算出した1枚当たりのトナー消費量β[mg/p]よりも大きいときに、目標付着量を下げるように制御する。例えば0.45[mg/p]だった目標付着量を付着量閾値1と平均付着量との差分だけさげ、0.40[mg/p]にする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017102192A
公开(公告)日:2017-06-08
申请号:JP2015233586
申请日:2015-11-30
申请人: 株式会社リコー
摘要: 【課題】帯電バイアス調整処理による帯電バイアスの調整前後における細線の太さの変化、中間調部の画像濃度の変化、及び色味の変化を何れも目立たないレベルまで低減する。 【解決手段】帯電バイアスの直流電圧の出力値を所定の上限調整量の範囲内で調整する帯電バイアス調整制御を実施する制御部を備える画像形成装置において、上限調整量を、面積階調によってベタ部よりも画像濃度を低減された面積階調部の色差△Eを所定値以下にする値に設定した。かかる構成では、上限調整量を色差△Eが所定値以下となる値に設定しているので、帯電バイアス調整処理による調整前後における細線の太さの変化、中間調部の画像濃度の変化、及び色味の変化を何れも目立たないレベルまで低減することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015169676A
公开(公告)日:2015-09-28
申请号:JP2014042008
申请日:2014-03-04
申请人: 株式会社リコー
摘要: 【課題】潜像担持体の帯電効率の経時変化が生じても、帯電処理後の潜像担持体表面電位を目標の帯電電位に高精度に維持することを課題とする。 【解決手段】予め決められた2以上の帯電条件で帯電処理がなされた潜像担持体表面部分が転写部を通過するときに検知手段301がそれぞれ検知した転写部電流の検知値から、帯電条件と該検知手段の検知値との相関関係を示す相関関係情報を生成する相関関係情報生成手段300と、所定の基準時期に生成された基準相関関係情報に対する経時時期に生成した経時相関関係情報のズレ量に基づいて画像形成動作時における帯電条件を設定する帯電条件設定手段300と、潜像担持体の表面電位がいずれも同じ規定電位であるときの前記基準時期及び前記経時時期の検知手段の検知値の差に基づいて前記ズレ量を補正する補正手段300とを有する。 【選択図】図3
摘要翻译: 要解决的问题:即使当在潜像载体的充电效率中产生经过时间的变化时,也能高度精确地保持目标充电电位下的带电潜像载体表面电位。解决方案:图像形成装置包括:相关信息生成 装置300,用于当由两个或更多个预先确定的充电条件充电的潜像载体表面部分分别由检测装置301检测到的传送部分电流的检测值产生指示检测装置301的充电条件和检测值之间的相关性的相关信息 通过转移部分; 充电条件设定单元300,用于根据在规定的基准期间生成的基准相关信息,在经过期间产生的经过相关信息的偏差,设定图像形成动作的充电条件; 以及校正装置300,用于基于参考周期中的检测装置的检测值与潜像载体的任何表面电位处于相同的调节电位的经过时间之间的差异来校正偏差。
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公开(公告)号:JP2017107056A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015240407
申请日:2015-12-09
申请人: 株式会社リコー
摘要: 【課題】環境が急変したことに起因する地汚れやキャリア付着の発生を抑える。 【解決手段】地肌ポテンシャルを段階的に変化させながら感光体の表面に地汚れパターンを形成し、その地汚れパターンを感光体から中間転写ベルトに転写し、中間転写ベルト上の地汚れパターンのトナー付着量を光学センサーユニットによって検知した結果に基づいて、帯電電源ユニットからの帯電バイアスの出力値を調整する帯電バイアス調整処理を実施する制御部を備える画像形成装置において、環境(温湿度)を検知する環境センサーを設け、前回の帯電バイアス調整制御を実施してからの温度変化量と絶対湿度変化量とのうち、何れか一つが所定の閾値以上になるか、あるいは閾値を超えるかしたことに基づいて(S1で急変あり)、帯電バイアス調整制御を実施するように、制御部を構成した。 【選択図】図22
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