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公开(公告)号:JP2021162250A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020065168
申请日:2020-03-31
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
IPC分类号: F25B47/02
摘要: 【課題】熱源側熱交換器における霜の融け残しによる熱交換効率の低下を抑えることができるヒートポンプサイクル装置を提供する。 【解決手段】本発明の一形態に係るヒートポンプサイクル装置は、冷媒回路と、蓄熱回路と、制御部とを備える。制御部は、熱源側熱交換器に発生した霜を融かすのに必要な熱量である第1熱量Qdを算出し、蓄熱回路の蓄熱材に蓄えられる熱量である第2熱量Qcを算出し、前記第1熱量Qdおよび前記第2熱量Qcに基づいて、蓄熱材に蓄えられた熱を用いて熱源側熱交換器を除霜する蓄熱除霜運転と、圧縮機から吐出される冷媒を用いて熱源側熱交換器を除霜するリバース除霜運転のいずれかを選択して実行する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016102593A
公开(公告)日:2016-06-02
申请号:JP2014239660
申请日:2014-11-27
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
摘要: 【課題】 第1の間隔をあけて上下に配列される複数の扁平管と、第2の間隔をあけると共に複数の扁平管と交差させて複数の扁平管のうち隣り合う扁平管の間を区画し空気を通風するための通風路を複数形成する板状の複数のフィンとを有する熱交換器において、フィンを切起して形成したルーバーがフィンの上下方向に亘って形成されている。そのため、ルーバーの下端が扁平管と近接し、凝縮水が排出されにくい。そのため、凝縮水が溜まるおそれがあり、空気と熱交換器が接触できる面積が減少し、熱交換器の熱交換効率が悪くなる問題があった。 【解決手段】 フィンは、通風路を区画する伝熱部を有し、伝熱部のうち、扁平管の上側平坦面の近傍に、フィンの一面側に突出するように形成されたビード状の導水部が空気の通風方向に延びている。 【選択図】 図3
摘要翻译: 要解决的问题为了解决在包括垂直配置的多个扁平管的热交换器中发现的问题,同时保持第一间隙,多个板状翅片形成多个通气通道,用于限定邻接的扁平管 在与多个扁平管道交叉的同时保持其间的第二间隙的多个扁平管中,由于百叶窗的下端与扁平管相邻,冷凝水难以排出,因此存在可能性 冷凝水积聚,空气和热交换器可以接触的区域减少,并且热交换器的热交换效率变差。解决方案:翅片具有限定通气通道和珠状导水管的传热段,其形成为 在扁平管的上侧平坦表面附近的翅片的一个表面突出地朝向空气通气方向延伸。选择的图示:图3
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公开(公告)号:JP2015158329A
公开(公告)日:2015-09-03
申请号:JP2014033813
申请日:2014-02-25
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
发明人: 伊藤 俊太郎
CPC分类号: F25B2400/23
摘要: 【課題】蒸発器の熱交換量を確保すると共に、インジェクションする冷媒の流量を増やせる冷凍サイクルを提供する。 【解決手段】蒸発器150から流出する低圧冷媒の一部をエジェクタ170の吸引部172に吸引させ、放熱器130と蒸発器の間にある気液分離器140で分離された気冷媒をエジェクタのノズル部171に吸入させ、エジェクタで昇圧された冷媒を圧縮機110にインジェクションする。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种确保蒸发器的热交换量并同时增加要喷射的制冷剂的流量的制冷循环装置。解决方案:从蒸发器150流出的低压制冷剂的一部分被 喷射器170的吸入部分172.由位于散热器130和蒸发器之间的气液分离器140分离的气体制冷剂由喷射器的喷嘴部分171吸引。 具有由喷射器增加的压力的制冷剂被喷射到压缩机110。
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公开(公告)号:JP2020165552A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019063748
申请日:2019-03-28
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
IPC分类号: F25B47/02
摘要: 【課題】除霜運転時間の短縮を図ることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。 【解決手段】本発明の一形態に係るヒートポンプ式給湯装置は、冷媒回路と、流量制御部と、圧力検出部とを備える。流量制御部は、第1膨張弁及び第2膨張弁をそれぞれ所定の開度に維持する給湯運転モードと、空気熱交換器を除霜する除霜運転モードと、を有する。前記流量制御部は、前記除霜運転モードにおいて、前記第1膨張弁を第1の開度に維持し、かつ、前記第2膨張弁を全閉にする第1の運転手順と、前記圧力検出部の出力に基づいて取得される冷媒の圧力が前記第1の運転手順によって第1の圧力に達したときに、前記第2膨張弁を全閉としたままの状態で前記第1膨張弁の開度を前記第1の開度よりも大きい第2の開度に変化させる第2の運転手順と、を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018173191A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017069971
申请日:2017-03-31
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
发明人: 伊藤 俊太郎
摘要: 【課題】室外機と室内機の間に中継ユニットを配置した空気調和装置において、低負荷冷房運転時の能力過多を回避する。 【解決手段】この空気調和装置1Aは、複数の室内機において一部の前記室内機の冷房運転のみを行う時、第1中間熱交換器211を蒸発器として機能させ、第2中間熱交換器212を凝縮器として機能させ、熱媒体間熱交換器701によって、バイパス回路25を循環する熱媒体と第1熱媒体回路を循環する熱媒体との間で熱交換させることによって、第1熱媒体回路を循環する熱媒体の温度が低下しすぎることを防止することができ、システム停止(圧縮機停止)を回避することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017155988A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016038266
申请日:2016-02-29
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
摘要: 【課題】 フィンの間隔を整えるタブ部に、熱交換能力を上げるためにスリット形状にしたスリットフィンがある。タブ部を切り起こした後には孔が形成されるため、隣接するフィンに形成されたタブ部同士を向い合せにして、タブ部同士を接触させることでフィンの間隔を整えている。しかし、2種類のフィンを用意する必要があり、コストが増加し、生産性も悪くなる問題があった。 【解決手段】 熱交換器であって、フィンにはタブ部と孔部があり、タブ部はその一端部と他端部がフィンと連続し、また一端部と他端部以外の部分はフィンと離間し、タブ部は一端側タブ部と他端側タブ部を有し、孔部は一端側孔部と他端側孔部を有し、一端側孔部と他端側孔部が孔部頂部で連続し、一端側タブ部と他端側タブ部がタブ部頂部で連続し、一端側タブ部の幅と他端側タブ部の幅が異なり、タブ頂部の位置が、孔部頂部の位置よりも一端側孔部と他端側孔部のうち幅が狭い方に寄っている。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2016102592A
公开(公告)日:2016-06-02
申请号:JP2014239659
申请日:2014-11-27
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
发明人: 伊藤 俊太郎
摘要: 【課題】 第1の間隔をあけて上下に配列される複数の扁平管と、第2の間隔をあけると共に複数の扁平管と交差させて複数の扁平管のうち隣り合う扁平管の間を区画し空気を通風するための通風路を複数形成する板状の複数のフィンとを有する熱交換器において、フィンを切り起して形成したルーバーが空気の通風方向に複数片並んで形成されている。このルーバーは、上端から下端まで同じ角度で切り起しているため、ルーバー同士の間に凝縮水が溜まり目詰まりする場合があった。凝縮水が目詰まりした場合、熱交換器と空気が接触する面積が減少し、熱交換効率が低下する問題があった。 【解決手段】 ルーバーが上側ルーバー部と下側ルーバー部を有し、下側ルーバー部の切り起し角度が上側ルーバー部の切り起し角度よりも小さくした。 【選択図】 図3
摘要翻译: 要解决的问题:为了解决现有技术中发现的一些问题,热交换器具有多个平行的管道,在其间保持第一间隙垂直布置,多个平板状翅片与多个扁平管道交叉,同时 在它们之间保持第二间隙,用于限定用于形成曝气通道的多个扁平管道的相邻扁平管之间,通过切片和升高的翅片形成的多个百叶窗沿空气通气方向并排设置,因为百叶窗是 从上端到下端以相同的角度切割和升高,当冷凝水显示堵塞状态时,冷凝水可能容易地积聚在百叶窗之间,从而形成堵塞状态,热交换器和空气接触的区域 彼此减少,并且热交换效率降低。解决方案:百叶窗具有上百叶窗部分和下百叶窗部分,并且下百叶窗的切起角度被制成 比上面的百叶窗的切割和凸起角度小。选择图:图3
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公开(公告)号:JP2021055931A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019180130
申请日:2019-09-30
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
IPC分类号: F24F11/41 , F24F11/64 , F24F11/84 , F24F11/86 , F25B47/02 , F25B1/00 , F24F140/00 , F24F11/875
摘要: 【課題】蓄熱運転時における暖房能力の低下を抑える。 【解決手段】ヒートポンプサイクル装置は、冷媒回路と、蓄熱回路と、制御部とを備える。冷媒回路は、圧縮機と、利用側熱交換器と、熱源側熱交換器とを含む。蓄熱回路は、圧縮機の排熱を蓄える蓄熱材を有し圧縮機から吐出される冷媒の一部と蓄熱材とを熱交換する蓄熱用熱交換器と、蓄熱用熱交換器を流れる冷媒の量を調整する流量調整弁と、蓄熱材の温度に関する情報を検出する温度センサとを含む。蓄熱回路は、圧縮機の吐出側と、熱源側熱交換器と膨張弁との間に接続される。制御部は、熱源側熱交換器の温度に関する情報に基づいて熱源側熱交換器に発生した霜を融かすのに必要な熱量である第1熱量を算出し、蓄熱材の温度に関する情報に基づいて蓄熱材に蓄えられる熱量である第2熱量を算出し、第1熱量から第2熱量を減じた差分に応じて圧縮機の回転数及び流量調整弁の開度を制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019056528A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2017181692
申请日:2017-09-21
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
发明人: 伊藤 俊太郎
摘要: 【課題】室外機と室内機の間に中継ユニットを配置した空気調和装置において、低負荷冷房運転時の能力過多を回避する。 【解決手段】この空気調和装置1Aは、複数の室内機において一部の前記室内機の冷房運転のみを行うとき、第1中間熱交換器211を蒸発器として機能させ、第2中間熱交換器212を凝縮器として機能させ、第1中間熱交換器を通過し第1熱媒体回路を循環する温度の低い熱媒体と、第2中間熱交換器を通過し第2熱媒体回路を循環する温度の高い(第1熱媒体回路を循環する熱媒体に対して相対的に温度の高い)熱媒体とを混合することで、第1熱媒体回路を循環する熱媒体の温度が低下しすぎることを防止することができ、システム停止(圧縮機停止)を回避することができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017096550A
公开(公告)日:2017-06-01
申请号:JP2015228904
申请日:2015-11-24
申请人: 株式会社富士通ゼネラル
发明人: 伊藤 俊太郎
摘要: 【課題】ターン部の接続箇所を少なくして、作業性を良くすると共に部品数を少なくする熱交換器を提供する。 【解決手段】対向するように配置された第1熱交換ユニット200と第2熱交換ユニット300を有する熱交換器100であって、第1熱交換ユニットは上側第1熱交換部と下側第1熱交換部に区分され、第2熱交換ユニットは上側第2熱交換部と下側第2熱交換部に区分され、第1熱交換ユニットの一端に接続された一端側第1ヘッダ210aと、第2熱交換ユニットの一端に接続された一端側第2ヘッダ310aと、上側第1熱交換部の他端と上側第2熱交換部の他端、または下側第1熱交換部の他端と下側第2熱交換部の他端のいずれか一方を接続するターン部400と、ターン部が接続されない第1熱交換ユニットの熱交換器の左右方向の他端側第1ヘッダと、ターン部が接続されない第2熱交換ユニットの熱交換器の左右方向の他端側第2ヘッダを有する。 【選択図】図1
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