X線透視装置
    1.
    发明专利
    X線透視装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019122526A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018004371

    申请日:2018-01-15

    Abstract: 【課題】 X線透視時における治療ビームの影響を減少させ、フラットパネルディテクタにより取得したX線画像を利用する特定部位またはマーカの追跡性能の低下を抑制することが可能なX線透視装置を提供する。 【解決手段】 X線透視装置は、装置全体を制御する制御部30と、オペレータにより各種の情報が入力される入力部31とを備える。制御部30は、フラットパネルディテクタ21a、21b、21c、21dにおける複数の画素電極のうちX線検出に使用する画素電極を選択する領域選択部32と、領域選択部32で選択された画素電極に対応する静電容量からの電荷信号の読み出し時間を変更する読み出し時間変更部33と、画素電極に対応する静電容量への電荷信号の蓄積を開始する直前に静電容量に蓄積された電荷信号をリセットするリセット部35とを備える。 【選択図】 図4

    X線透視装置およびX線透視方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020162841A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019065895

    申请日:2019-03-29

    Inventor: 山中 誓次

    Abstract: 【課題】 治療効率を向上させることができ、特定部位またはマーカの追跡性能の低下を防止することが可能なX線透視装置およびX線透視方法を提供する。 【解決手段】 被検者に時間T1間隔で治療ビームを照射するときに、X線管から照射され被検者を通過したX線をイメージインテンシファイアおよびカメラを備えたX線検出器により検出して、被検者の体内に留置されたマーカ等を含むX線画像を時間T1より大きい時間T2間隔で収集することにより、被検者の体動に伴って移動するマーカ等の位置を検出するX線透視方法であって、治療ビームが照射される間の時間T1より短い時間TXの間にX線管からX線を照射するとともにイメージインテンシファイアのブランキングをオフにするX線画像の取得動作を、時間T2の間に複数回実行し、複数回のX線画像の取得動作でカメラにより取得した画像データに基づいてX線画像を作成する。 【選択図】 図3

    X線透視装置
    4.
    发明专利
    X線透視装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018068584A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016211232

    申请日:2016-10-28

    Abstract: 【課題】 治療ビーム照射部の配置にかかわらず、迅速にX線透視を実行することが可能なX線透視装置を提供する。 【解決手段】 制御部30は、治療ビーム照射装置90における治療ビーム照射部の位置と、治療ビーム照射部がその位置にあるときに使用すべき4個のX線撮影系のうちの2個のX線撮影系との関係を示す撮影系選択情報を記憶する撮影系選択情報記憶部32と、治療ビーム照射装置90から取得した治療ビーム照射部の位置情報と、撮影系選択情報記憶部32に記憶した撮影系選択情報とに基づいて、4個のX線撮影系のうちの2個のX線撮影系を選択する撮影系選択部33とを備える。 【選択図】 図2

    X線透視方法およびX線透視装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021078908A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019210146

    申请日:2019-11-21

    Inventor: 山中 誓次

    Abstract: 【課題】 線状のマーカの端縁の位置を正確に認識することが可能なX線透視方法およびX線透視装置を提供する。 【解決手段】 X線照射部とX線検出部からなる2個のX線撮影系を使用し、被検者の体内に留置された線状のマーカを含むX線画像を異なる2方向から収集してマーカの端縁の位置を特定することにより、被検者の体動に伴って移動するマーカの位置を検出するX線透視方法であって、各X線照射部の焦点をカメラの投影中心とし、各X線照射部の焦点から見た各X線検出部により検出される像をカメラの投影面としたエピポーラ幾何を設定したときに、一対の投影面におけるマーカの一方の端縁の位置がエピポーラ制約に合致するか否かを判定する判定工程と、一対の投影面におけるマーカの一方の端縁の位置がエピポーラ制約に合致しない場合には、一方の投影面におけるマーカの他方の端縁の位置を一方の端縁の位置に変更する変更工程とを含む。 【選択図】 図8

    X線透視装置およびX線透視方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019170794A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018064005

    申请日:2018-03-29

    Abstract: 【課題】 画像認識を高い精度で実行することが可能なX線透視装置およびX線透視方法を提供する。 【解決手段】 画像認識領域Eの設定時においては、マーカ等の移動軌跡Tを囲む領域が画像認識領域Eとして設定される。そして、画像認識領域Eに対して探索窓Sを順次適用することにより、マーカ等の画像を認識する。このとき、テンプレートマッチングによりマーカ等の位置を認識する場合においては、探索窓Sに対してテンプレートを走査することにより、マーカ等の位置を認識する。また、機械学習によりマーカ等の位置を認識する場合においては、探索窓Sに対して識別器を適用することにより、マーカ等の位置を認識する。このような動作を連続して実行することにより、マーカ等の位置が常に認識され、マーカ等の位置が追跡される。 【選択図】 図6

    X線撮影装置
    7.
    发明专利
    X線撮影装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019162366A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018053147

    申请日:2018-03-20

    Inventor: 山中 誓次

    Abstract: 【課題】 治療ビーム照射ヘッドの位置にかかわらず、被検者の位置決めを迅速に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。 【解決手段】 X線撮影装置は、第1X線管11aと第1フラットパネルディテクタ21aとからなる第1X線撮影系と、第2X線管11bと第2フラットパネルディテクタ21bとからなる第2X線撮影系と、第3X線管11cと第3フラットパネルディテクタ21cとからなる第3X線撮影系と、第4X線管11dと第4フラットパネルディテクタ21dとからなる第4X線撮影系とを備える。そして、第1撮影系から第4撮影系のうち、X線管からフラットパネルディテクタに至るX線の照射領域上に治療ビーム照射ヘッドが配置されていない2個のX線撮影系を選択してX線撮影を実行する。 【選択図】 図2

    X線撮影装置およびマーク表示方法

    公开(公告)号:JP2017169904A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016060353

    申请日:2016-03-24

    Inventor: 山中 誓次

    Abstract: 【課題】 キャリブレーションを実行した場合においても、位置決め用マークを取り外すことなく、その画像を表示部に表示することが可能なX線撮影装置およびマーク表示方法を提供する。 【解決手段】 第1X線管25に高い管電圧を付与してX線を照射した状態で位置決め用マークを第1フラットパネルディテクタ23で撮影した高電圧画像を記憶する高電圧画像記憶部32と、第1X線管25に低い管電圧を付与してX線を照射した状態で位置決め用マークを第1フラットパネルディテクタ23で撮影した低電圧画像を記憶する低電圧画像記憶部33と、高電圧画像における位置決め用マークに対応する領域と位置決め用マークに対応する領域以外の領域との画素値の差分と、低電圧画像における位置決め用マークに対応する領域と位置決め用マークに対応する領域以外の領域との画素値の差分とを加算した画素値で、位置決め用マークを表示するための画像処理部31とを備える。 【選択図】 図2

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