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公开(公告)号:JPWO2020129129A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2018046378
申请日:2018-12-17
申请人: 株式会社島津製作所
发明人: 工藤 恭彦
摘要: 分析装置の評価方法は、試料に含まれる複数の化合物をそれぞれ検出可能な分析装置の評価方法であって、第1化合物を含む試料を分析装置に導入して測定を行い、第1化合物および第1化合物に由来する少なくとも一つの反応生成物を検出することと、検出された第1化合物の強度および上記少なくとも一つの反応生成物のそれぞれの強度と、第1化合物および上記少なくとも一つの反応生成物のそれぞれについての相対応答係数とに基づいて、分析装置が分析に適している状態か否かを示す情報を取得することとを備える。
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公开(公告)号:JPWO2020161849A1
公开(公告)日:2021-10-21
申请号:JP2019004353
申请日:2019-02-07
申请人: 株式会社島津製作所
发明人: 工藤 恭彦
摘要: 分析方法は、第1物質の分解により生成される第2物質を含む試料における、第2物質の分析方法であって、試料と、既知の濃度の化合物との分析を行って第1物質、第2物質および上記化合物の検出を行うことと、検出により得られたデータと、第1物質および上記化合物についての相対応答係数とに基づいて、上記データから得た第1物質の強度または濃度を算出することと、第1物質の強度または濃度に基づいて、分析の際に第1物質から生成された第2物質を除く第2物質の量または濃度についての情報を生成することとを備える。
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公开(公告)号:JP2018031791A
公开(公告)日:2018-03-01
申请号:JP2017210457
申请日:2017-10-31
申请人: 株式会社島津製作所
IPC分类号: G01N27/62
摘要: 【課題】試料中に含まれる分析対象化合物の定性及び/又は定量を行う際に、夾雑成分の影響を受けない基準イオンを容易に決定することが出来るクロマトグラフ質量分析方法及び装置を提供する。 【解決手段】分析対象化合物から生成されるイオンのうちの1乃至複数個のイオンを基準イオンとし、該基準イオンについて得たマスクロマトグラムを用いて試料中に含まれる前記分析対象化合物の定性及び/又は定量を行う質量分析方法において、前記1乃至複数個の基準イオンのそれぞれについて、1乃至複数個の基準イオン候補を設定し、前記設定された基準イオン候補のそれぞれについて前記試料のマスクロマトグラムを取得し、前記マスクロマトグラム上の所定位置に現れるピークと、予め設定されたモデルピークとの形状類似度を求め、前記形状類似度が所定値以上であるピークに対応する基準イオン候補を前記基準イオンとして決定する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2020152800A1
公开(公告)日:2021-11-11
申请号:JP2019001999
申请日:2019-01-23
申请人: 株式会社島津製作所
发明人: 工藤 恭彦
摘要: 検出方法は、対象試料に含まれる少なくとも一つの成分と同一の成分を既知の濃度で有する試料と、少なくとも一つの化合物を既知の濃度で有する試料とを測定して得られた少なくとも一つの第1相対応答係数または少なくとも一つの第1相対応答係数にそれぞれ基づく少なくとも一つの第1閾値を取得することと、対象試料と、少なくとも一つの化合物を含む試料とを測定し、対象試料の少なくとも一つの成分および少なくとも一つの化合物に関する少なくとも一つの第2相対応答係数を算出することと、少なくとも一つの第1相対応答係数または少なくとも一つの第1閾値と、対応する少なくとも一つの第2相対応答係数とに基づいて、対象試料の濃度の変化についての第1情報を生成することとを備える。
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公开(公告)号:JPWO2020110864A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019045487
申请日:2019-11-20
申请人: 株式会社島津製作所
摘要: 分析方法は、クロマトグラフを用いる分析装置で所定成分を所定量含有する基準試料を分析し、分析装置による所定量の所定成分の検出値である基準検出値を求めること、基準検出値に基づいて、測定対象試料中の検出対象成分の濃度が基準濃度以上であるか、または基準濃度以下であるかの判断基準である判断基準値を算出すること、分析装置で測定対象試料を分析し、検出対象成分に対応するピーク検出時間帯において判断基準値を超えた検出値が検出された場合に検出対象成分が検出されたと判断すること、とを備える。
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公开(公告)号:JP2018169377A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017069355
申请日:2017-03-30
申请人: 株式会社島津製作所 , 国立大学法人神戸大学
CPC分类号: G01N30/06 , G01N1/405 , G01N30/72 , G01N30/7206 , G01N30/8634 , G01N33/487 , G01N2030/067 , G01N2030/8813 , G01N2030/8822 , G01N2458/15 , G01N2496/05 , G01N2560/00 , H01J49/0036
摘要: 【課題】生体試料に対してクロマトグラフ質量分析を行うことにより得られるデータの質を総合的に評価する。 【解決手段】本発明では、生体試料及び標準試料の各々に安定同位体試薬を少なくとも1種添加して分析用生体試料及び分析用標準試料を準備し、複数の分析用生体試料からなる一組の分析用生体試料のデータを用いて生体試料の質を評価する。また、一組の分析用試料の分析の前後に行われる、分析用標準試料のデータを用いて各組の分析用試料の前処理及び/又は分析の質を評価し、一組の分析用試料の分析の前後に行われる、装置評価用試料のデータに基づいて一組の分析用試料の分析に用いられたクロマトグラム又は質量分析計の異常を評価する。 【選択図】図1
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