公开(公告)号：JP2016024927A

公开(公告)日：2016-02-08

申请号：JP2014147467

申请日：2014-07-18

Applicant: 株式会社日立製作所

Inventor： 白井 寛之 ,  藪 雅人 ,  飯塚 伸介 ,  佐藤 隆

IPC: H01H33/666 ,  H01H33/00

Abstract: 【課題】ワイプ量が直接測定できないような構造であっても、好適な遮断器のワイプ量測定方法及びそのワイプ量測定装置を提供する。 【解決手段】相対向して配置された可動接点7と固定接点8を備える遮断部13の前記可動接点を前記固定接点に対して開閉させるべく操作装置6で駆動操作を行い、前記操作の駆動操作をリンク機構12を介して前記遮断部13に伝達する遮断器100であって、前記リンク機構と前記遮断部の間に設置され、前記可動接点の前記固定接点への接触圧力を与えるワイプばね34のワイプ量を測定するにあたって、前記遮断部を遮断状態にした後に、前記可動接点を開極位置から接触位置まで移動させ、その移動の際の所定の位置を基準値とし、前記ワイプばねを更に変位させて投入保持した際の距離をストローク長とし、前記ストローク長から前記基準値を差分した値をワイプばねのワイプ量として測定する。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供尽管不能直接测量擦拭量的结构适合的断路器的擦拭量测量方法及其擦拭量测量装置。解决方案：在断路器100中，驱动 通过操作装置6进行操作，以便打开/关闭包括相对于固定触点8彼此相对设置的可动触头7和固定触点8的断开部13的可动触头7，并且 操作装置6的驱动操作经由连杆机构12传递到断开部13.当测量安装在连杆机构和断裂部分之间并产生可动触头的接触压力的擦拭弹簧34的擦拭量时 朝向静触头，在断开部分进入断开状态之后，并且可动触头从打开位置移动到接触位置，在mo期间的预定位置 定义为参考值，将擦拭弹簧进一步移位并保持关闭的情况下的距离定义为行程长度，并将从行程长度减去基准值得到的值作为擦除量 擦拭弹簧。选择图：图1

公开(公告)号：JP5815449B2

公开(公告)日：2015-11-17

申请号：JP2012072992

申请日：2012-03-28

Applicant: 株式会社日立製作所

Inventor： 飯塚 伸介 ,  土屋 賢治 ,  森田 歩 ,  白井 寛之

IPC: H01H33/662 ,  H01H33/666 ,  H01H33/66

CPC classification number: H01H33/6606 ,  H01H33/593 ,  H01H33/666 ,  H02B11/167

公开(公告)号：JP2016110909A

公开(公告)日：2016-06-20

申请号：JP2014249168

申请日：2014-12-09

Applicant: 株式会社日立製作所

Inventor： 水洗 正博 ,  藪 雅人 ,  外崎 博教 ,  飯塚 伸介 ,  鈴木 啓介

IPC: H01H33/38 ,  H01H33/42 ,  H01H33/666

Abstract: 【課題】 絶縁物注形遮断部とケースとを中間固定板を介してボルト固定する構成であっても、容易に絶縁物注形遮断部を取り外すことできることは勿論、その固定の信頼性を向上させること。 【解決手段】 電磁操作式開閉装置は、電磁石から成る操作器と、電磁石で発生した電磁力に伴う駆動力が駆動ロッド、レバー、絶縁ロッドから成るリンク機構を介して伝達され、絶縁物で一体注形された絶縁物注形遮断部を有する真空遮断器とを備え、絶縁物注形遮断部とケースとが中間固定板を介して固定ボルトで固定されるものであって、中間固定板にはボルト固定穴が形成されていると共に、絶縁物注形遮断部の下部周囲を覆うようにボルト固定部が設置され、該ボルト固定部にボルト固定穴と同様な穴が形成され、かつ、固定ボルトが、中間固定板のボルト固定穴を通してボルト固定部の穴を貫通している。 【選択図】図3

Abstract translation: 要解决的问题：即使在绝缘体铸造断裂部分和壳体通过中间固定板螺栓连接的构造中，也可以容易地移除绝缘子浇注断裂部分并且还提高固定装置的可靠性。解决方案：电磁操作型开/关 装置包括：致动器，其由电磁体形成; 以及真空断路器，其中伴随着由电磁体产生的电磁力的驱动力经由由驱动杆，杠杆和绝缘杆形成的连杆机构传递，并且包括整体地形成的绝缘浇铸断裂部 由绝缘子铸造。 绝缘体浇铸断裂部分和壳体通过固定螺栓经由中间固定板固定。 在中间固定板中，形成螺栓固定孔，并且安装螺栓固定部以覆盖绝缘体浇铸断裂部的下部的周边。 在螺栓固定部中，形成与螺栓固定孔相似的孔，固定螺栓通过中间固定板的螺栓固定孔贯穿螺栓固定部的孔。图3

公开(公告)号：JP2015210926A

公开(公告)日：2015-11-24

申请号：JP2014091303

申请日：2014-04-25

Applicant: 株式会社日立製作所

Inventor： 鈴木 啓介 ,  藪 雅人 ,  外崎 博教 ,  飯塚 伸介 ,  吉成 達矢 ,  宮田 正悟

IPC: H01H33/662 ,  H01H33/666

Abstract: 【課題】 機器がコンパクト化されたとしても、少ない空間で作業性の向上が図れること。 【解決手段】 本発明の電磁操作式開閉装置は、上記の課題を解決するため、電磁操作装置の電磁石で発生した電磁力に伴う駆動力が、前記電磁操作装置と操作プレートを介して接続されたシャフトの主軸の回転により主回路側レバー及び絶縁ロッドを介して伝達されると共に、相対向して配置された可動電極と固定電極が離間又は接触され、絶縁物で一体注型された絶縁物注型遮断部を有する真空遮断器を備え、前記主回路側レバーは貫通穴が形成されたピンが、前記貫通孔の貫通方向と直交する方向に取り付けられ、かつ、前記絶縁ロッドの下部には雌ねじ部が形成されていると共に、前記ピンの貫通穴を介して前記絶縁ロッドの前記雌ねじ部にボルトを挿入し、該ボルトに通されているナットを締め付けることで、前記主回路側レバーと前記絶縁ロッドが接続されることを特徴とする。 【選択図】図4

Abstract translation: 要解决的问题：即使在设备紧凑化的情况下也能够以小的空间提高加工性。解决方案：一种电磁操作型开关装置，包括真空断路器，在电磁操作的电磁铁产生的电磁力产生的驱动力 通过经由操作板与电磁操作装置连接的轴的主轴的旋转，经由主电路侧杆和绝缘杆连接，并且其中相对布置的可动电极和固定电极被分离或接触 并且具有以一体化方式用绝缘体铸造的绝缘体浇铸阻挡部分。 在主电路侧杆中，形成有贯通孔的销沿与贯通孔的贯通方向正交的方向安装，在绝缘杆的下部形成有内螺纹部，插入螺栓 通过销的贯穿孔进入绝缘棒的内螺纹部分。 通过紧固插入螺栓的螺母，主电路侧杆和绝缘杆彼此连接。