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公开(公告)号:JP2018207649A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017109689
申请日:2017-06-02
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 【課題】車両制御装置の信頼性および安全性を向上させる。 【解決手段】本発明の一実施形態に係る車両制御装置は、鉄道車両に設置される1以上の車上機器の制御を行う制御部と、制御部と車上機器との間の通信を仲介するインタフェース部と、を有する。制御部は、車上機器が送出する信号の健全性を確認するために用いられる信号である比較信号を記憶している。制御部は、ランダムな周期で健全性確認電文をインタフェース部に送信し、インタフェース部は健全性確認電文を受信すると、車上機器が送出する信号を取り込む入力信号取込部に規定の異常を発生させた状態で、車上機器が送出する信号を取得して制御部に返送する。制御部は、インタフェース部から返送された信号と比較信号が不一致の場合、制御部と車上機器との間の通信に異常が発生した旨を通知する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020097353A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018237095
申请日:2018-12-19
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 【課題】車両に太陽光が入射する前に、車上機器である窓部材の透光率を制御することを可能にする。 【解決手段】車両に搭載される車上機器の制御を行う制御部と、制御部からの制御信号に基づいて車上機器に対して制御指示を出力する操作部とを備える車両制御装置として、車上機器は透光率を制御可能な窓部材であり、制御部は、車両の環境情報、位置情報および速度情報と、車両が走行する行路の方角や距離に関する行路情報と、当該行路上の太陽の位置や高度に関する天体情報とに基づいて、窓部材への太陽光入射の有無を判定し、当該太陽光入射がある場合には窓部材の透光率を制御する制御信号を作成して、伝送路を介して当該制御信号を操作部へ送信し、操作部は、車両ごとに設けられ、透光率を制御する制御信号と外部から受け付ける操作指示内容とから窓部材ごとに透光率を制御する制御指示を作成する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020144930A1
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2019043884
申请日:2019-11-08
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 車両のブレーキ力が弱いと停止位置目標点までの距離余裕がない状態で列車速度が保持されることから、ブレーキ力測定後に出力されるブレーキノッチが測定時に出力していたブレーキノッチよりも強く出力されることが想定され、大きな加減速変化が生じるため乗り心地の悪化を招くという課題を解決するために、列車を定位置に停止させるための第1のブレーキパターンと事前ブレーキのための第2のブレーキパターンとを記憶しておき、列車の走行中で定位置停止制御を開始する前に、第2のブレーキパターンによるブレーキ効果を測定し、測定したブレーキ効果に基づいて第1のブレーキパターンを補正し、補正した第1のブレーキパターンを保持し、定位置停止制御を開始すると、列車の速度と保持された第1のブレーキパターンとに基づいてブレーキ指令を算出してブレーキ出力装置に出力する。
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公开(公告)号:JPWO2020129423A1
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2019042702
申请日:2019-10-30
Applicant: 株式会社日立製作所
Abstract: 軌道の各曲線区間の各地点における移動体のロール方向及びヨー方向の傾き及び加速度と、軌道の各勾配区間の各地点における移動体のピッチ方向の傾き及び加速度との少なくとも一方が格納された第1の記憶装置を設け、軌道上を所定パターンで走行する移動体のロール方向及びヨー方向の傾き及び加速度と、ピッチ方向の傾き及び加速度との少なくとも一方を計測し、計測結果を、第1の記憶装置に格納された各地点における移動体のロール方向及び前記ヨー方向の傾き及び加速度や、ピッチ方向の傾き及び加速度とそれぞれ比較して移動体の位置又は当該移動体が位置する前記軌道上の位置を検出するようにした。
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