食品の検査方法及び検査装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020051783A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2018178754

    申请日:2018-09-25

    IPC分类号: G01N23/18 G01N23/10 G01N23/04

    摘要: 【課題】異物が混入していない良品であるか、異物が混入した不良品であるかを安定して検査できる食品の検査方法及び検査装置を提供する。 【解決手段】本発明の食品の検査方法は、食品に異物が混入しているか否かを検査する食品の検査方法であって、異物が混入していない食品を良品として撮像した良品画像と、異物が混入した食品を不良品として撮像した不良品画像とを、学習用X線透過画像群として取得する学習用X線透過画像群取得工程と、学習用X線透過画像群を用いて、前記良品及び前記不良品の特徴を畳み込みニューラルネットワークに学習させる学習工程と、検査対象とする前記食品の外観を撮像したX線透過画像を取得するX線透過画像取得工程と、学習済みの前記畳み込みニューラルネットワークを用いて、前記X線透過画像内の前記食品が前記良品又は前記不良品であるか否かを判定する判定工程と、を備える。 【選択図】図1

    充填ノズル及び容器入り粘性液状物の製造方法

    公开(公告)号:JP2019051982A

    公开(公告)日:2019-04-04

    申请号:JP2017179208

    申请日:2017-09-19

    发明人: 小西 信行

    IPC分类号: B65B3/12 B65B39/00

    摘要: 【課題】クリームチーズ等の粘性液状物の液だれを抑制することができる充填ノズル、及び容器入り粘性液状物の製造方法を提供する。 【解決手段】粘性液状物3を容器2に充填する充填機6に取り付けられる充填ノズル13は、充填ノズル13の本体となるノズル部21と、充填機6に取り付けられる取付部22と、を備える。ノズル部21は、粘性液状物3が流通する流路23と、粘性液状物3が供給される供給口24と、粘性液状物3が吐出される吐出口25と、接触部材26と、を備える。接触部材26は、充填ノズル13の先端部における流路23に配置されて、流路23を流通する粘性液状物3に接触される。これにより、粘性液状物3が液だれするのを抑制することができる。 【選択図】図2

    捻り包装品の検査方法及び検査装置

    公开(公告)号:JP2019191086A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018086687

    申请日:2018-04-27

    发明人: 小西 信行

    摘要: 【課題】捻り包装品が良品か又は不良品かの判定について、作業者の負担を軽減できる、捻り包装品の検査方法及び検査装置を提供する。 【解決手段】検査装置1では、得られた学習用画像群を用いて、良品及び不良品の特徴を畳み込みニューラルネットワークに学習させる。その後、検査装置1では、良品又は不良品の検査対象とする捻り包装品2の外観を撮像した撮像画像を取得し、学習済みの畳み込みニューラルネットワークを用いて、撮像画像内の捻り包装品2が良品又は不良品であるか否かを判定する。これにより、検査装置1では、捻り包装品2が良品であるか、或いは、不良品であるかの判定について、作業員の熟練を必要とせずに行え、その分、従来よりも作業者の負担を軽減させることができる。 【選択図】図1

    可視光が外部から内部に透過する槽内における粒度分布検出方法及び検出装置

    公开(公告)号:JP2017223712A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2017185830

    申请日:2017-09-27

    发明人: 小西 信行

    IPC分类号: G01N21/17 G01F23/292

    摘要: 【課題】凍結濃縮方法に使用される凍結濃縮装置の固液分離カラム内における固液分布を検出する方法と装置を提案する。 【解決手段】凍結濃縮装置の固液分離カラム内に可視光を照射する光照射手段と、前記光照射手段により可視光が照射されている前記固液分離カラム内を撮影する撮影手段と、前記撮影手段を前記固液分離カラムの上下方向で移動させる移動手段と、前記撮影手段で撮影した画像データを解析する画像解析手段と、前記画像解析手段の解析結果に基づいて固液分離カラム内における固液分布状態を判定する判定手段とを備えている固液分離装置の固液分離カラム内における固液分布を検出する装置。 【選択図】図1

    包装食品の密封状態判定方法及び密封包装食品の製造方法

    公开(公告)号:JP2017138105A

    公开(公告)日:2017-08-10

    申请号:JP2016016911

    申请日:2016-02-01

    摘要: 【課題】食品が包装材によって密封包装されてなる包装食品に食品漏れが生じていないかどうか判定する包装食品の密封状態判定方法と、密封包装食品の製造方法。 【解決手段】食品が包装材によって密封包装されてなる包装食品に対して近赤外光を照射し、あるいは、近赤外光が透過可能な材質からなる部材を介して食品が包装材によって密封包装されてなる包装食品に対して近赤外光を照射し、反射光のスペクトルを解析することにより前記包装食品の前記近赤外光が照射された面への前記食品の漏出を判定する包装食品の密封状態判定方法。前記近赤外光が透過可能な材質からなる部材は、前記包装食品を内部に収容している包装容器の底面である。食品が包装材によって密封包装されてなる包装食品を製造する製造ラインで当該包装食品を搬送している間に前記包装食品の密封状態判定方法が実施される密封包装食品の製造方法。 【選択図】図1

    軟質カビ系チーズの組織検査方法及び検査装置

    公开(公告)号:JP2018044903A

    公开(公告)日:2018-03-22

    申请号:JP2016181166

    申请日:2016-09-16

    摘要: 【課題】「硬い」、「軟らかすぎる」、等のチーズの組織不良を判定する方法、装置を提供する。 【解決手段】製造ラインを搬送されるチーズに対して、当該搬送方向に直交する方向から近赤外線を照射し、透過光のスペクトルを解析して前記チーズの組織の良否を判定するチーズの組織検査方法。前記検査方法を製造工程中に実施するチーズの製造方法。チーズに対して近赤外線を照射し透過光のスペクトルから透過光の吸収波長域と透過量を測定して得た前記チーズの水分量測定値と、前記チーズについて混砂乾燥法で測定した水分量実測値とから作成した水分検量線を用い、製造ラインを搬送される前記チーズに対し当該搬送方向に直交する方向から近赤外線を照射して得た透過光のスペクトルを解析して前記チーズの組織の良否を判定する組織検査装置。 【選択図】図2