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公开(公告)号:JPWO2020194376A1
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2019012072
申请日:2019-03-22
申请人: 株式会社東芝
摘要: 実施形態によれば、集電体と活物質含有層とを具備する電極が提供される。集電体は、第1方向に沿う第1端部を含む主面を有する。活物質含有層は、集電体の主面の上に設けられ、第1方向に沿う第2端部を有し、電極活物質を含有する。活物質含有層の第2端部の少なくとも一部に、第2端部から内側方向へ延び且つ主面に直交する方向へ向かって凹んでいる複数の溝が設けられている。複数の溝は第1方向に沿って隣接し、且つ内側方向へ向かって減衰している。
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公开(公告)号:JPWO2019193690A1
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2018014450
申请日:2018-04-04
申请人: 株式会社東芝
IPC分类号: H01M50/463 , H01M50/409 , H01M4/485 , H01M4/131 , H01M10/0525
摘要: 実施形態によれば、非水電解質電池が提供される。非水電解質電池は、正極と、負極と、セパレータと、非水電解質とを備える。負極は、負極材料層を含む。負極材料層は、負極活物質としてチタン含有酸化物を含む。セパレータは、少なくとも正極及び負極の間に位置する。水銀圧入法によるセパレータのLog微分細孔容積分布曲線は、第1ピークと第2ピークとを含む。第1ピークは、細孔直径が0.02μm以上0.15μm以下の範囲における極大値である。第2ピークは、細孔直径が1.5μm以上30μm以下の範囲における極大値である。第2ピークの強度P2 I と第1ピークの強度P1 I との比P2 I /P1 I は、1.00より大きく3.00以下である。水銀圧入法によるセパレータの細孔比表面積は、70m 2 /g以上である。
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公开(公告)号:JPWO2019193756A1
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2018014765
申请日:2018-04-06
申请人: 株式会社東芝
IPC分类号: H01M4/131 , H01M4/505 , H01M4/36 , H01M4/525 , H01M10/0567 , H01M10/0525
摘要: 実施形態によれば、正極と負極と非水電解質とを具備する非水電解質電池が提供される。正極は、スピネル型リチウムマンガン複合酸化物とコバルト酸リチウムとの混合物を含む。スピネル型リチウムマンガン複合酸化物の重量Aと、コバルト酸リチウムの重量Bとが0.01≦B/(A + B)
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公开(公告)号:JPWO2018174269A1
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018011861
申请日:2018-03-23
申请人: 株式会社東芝
IPC分类号: H01M4/131 , H01M10/0569 , H01M4/505 , H01M4/525 , H01M4/485 , H01M10/06 , H01M10/052
摘要: 1つの実施形態によると、非水電解質電池が提供される。この非水電解質電池は、正極と、負極と、非水電解質とを具備する。正極は、リチウムコバルト複合酸化物を含む。負極は、リチウムチタン複合酸化物を含む。正極及び負極は、式(1):1.25≦p/n≦1.6を満たす。ここで、pは正極の容量であり、nは負極の容量である。非水電解質は、少なくとも1種のプロピオン酸エステルを含む。非水電解質における少なくとも1種のプロピオン酸エステルの含有量wは、非水電解質の重量に対して20重量%以上64重量%未満である。非水電解質電池は、式(2):13
(51)Int.Cl. FI テーマコード(参考) H01M 4/485 (2010.01) H01M 4/485 H01M 10/06 (2006.01) H01M 10/06 Z (81)指定国・地域 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,T J,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,R O,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,G T,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX ,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM, TN,TR,TT (72)発明者 山本 大 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社東芝内 (72)発明者 渡邉 祐輝 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社東芝内 (72)発明者 根岸 信保 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社東芝内 (72)発明者 原 諒 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社東芝内 Fターム(参考) 5H028 AA10 5H029 AJ05 AM02 AM03 AM04 AM05 AM07 HJ01 HJ02 HJ19 5H050 AA07 BA16 BA17 CA08 CA09 CB03 HA01 HA02 HA19 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作成したものである。なおこの公表に 係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法 第48条の13第2項)により生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。-
公开(公告)号:JPWO2018088557A1
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2017040773
申请日:2017-11-13
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
IPC分类号: H01M4/505 , H01M4/525 , H01M4/485 , H01M10/0569 , H01M2/10 , H01M10/0525
摘要: 実施形態によれば、外装部材と、正極と、負極と、非水電解質とを具備する非水電解質電池が提供される。正極は、Li 1−x Ni 1−a−b Co a Mn b O 2 (−0.2≦x≦0.5、0
H2は負極1g当りの水素ガス量(cc)で、V
C3H6 は負極1g当りのプロピレンガス量(cc)で、V
CO は負極1g当りの一酸化炭素ガス量(cc)である。
0.02(cc/g)≦V
H2 ≦0.1(cc/g) (1)
0.05≦V
C3H6 /V
CO ≦0.1 (2)
1≦V
CO /V
H2 ≦9 (3)-
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公开(公告)号:JP6363439B2
公开(公告)日:2018-07-25
申请号:JP2014184230
申请日:2014-09-10
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
IPC分类号: H01M2/16 , H01M4/485 , H01M4/131 , H01M10/052 , H01M10/0587
CPC分类号: Y02E60/122 , Y02T10/7011
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公开(公告)号:JP2018049836A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2017207206
申请日:2017-10-26
申请人: 株式会社東芝 , 東芝インフラシステムズ株式会社
CPC分类号: H01M4/485 , H01M4/0404 , H01M4/0416 , H01M4/131 , H01M4/1391 , H01M4/366 , H01M4/628 , H01M10/049 , H01M10/052 , H01M10/0525 , H01M10/0566 , H01M10/0568 , H01M10/4235 , H01M2004/021
摘要: 【課題】安全性の向上した非水電解質電池を提供する。 【解決手段】この非水電解質電池は、負極と、正極と、非水電解質とを具備する。負極は、負極活物質粒子10を含む。負極活物質粒子10は、スピネル型チタン酸リチウム11を含む。負極は、表面に対する光電子分光測定によって得られるLi原子存在比率A Li とTi原子存在比率A Ti との比A Li /A Ti が、45℃環境下での充放電サイクル試験において、1サイクルあたり0.002以上0.02以下の速度で増加する表面状態を有する。Li原子存在比率A Li は、52eV〜58eVの結合エネルギー領域に出現するLiの1s軌道に由来するピークから算出される。Ti原子存在比率A Ti は、455eV〜462eVの結合エネルギー領域に出現するTiの2p軌道に由来するピークから算出される。負極活物質粒子10は、表面の少なくとも一部に、岩塩型構造を有するチタン酸リチウム層12を有する。 【選択図】図1
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