超電導電磁石
    1.
    发明专利
    超電導電磁石 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021118186A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020007977

    申请日:2020-01-22

    Abstract: 【課題】熱伝導方式で冷却するに際し、クエンチ発生のリスクを低減する超電導電磁石を提供する。 【解決手段】超電導電磁石10は、第1超電導線材11が巻回し誘導磁場を生成する主コイル15と、無誘導巻の第2超電導線材及びこの第2超電導線材を超電導状態から常電導状態に切り替える発熱部を含む永久電流スイッチ17と、主コイル15から第1引出線11aとして引き出される一対の第1超電導線材11及び永久電流スイッチ17から第2引出線12aとして引き出される一対の第2超電導線材を並列接続する接続部材18と、主コイル15及び接続部材18を支持するとともに極低温冷凍機30から供給される冷熱を伝達する第1伝熱部材21と、第1伝熱部材21から永久電流スイッチ17に冷熱を伝達するとともに第2引出線12aを支持する第2伝熱部材22と、を備える。 【選択図】図1

    超電導磁石装置の運転方法および超電導磁石装置

    公开(公告)号:JP2019096648A

    公开(公告)日:2019-06-20

    申请号:JP2017222119

    申请日:2017-11-17

    Abstract: 【課題】クエンチの発生を低減して安定的に運転することができる超電導磁石装置の運転技術を提供する。 【解決手段】超電導磁石装置1の運転方法は、冷却部5を用いて超電導コイル2および永久電流スイッチ3を冷却して超電導に転移させるステップと、冷却部5による冷却を継続しつつ、ヒータ8を用いて永久電流スイッチ3を臨界温度T3よりも高い温度T4にして常電導に転移させるステップと、主電源4を用いて超電導コイル2に電流を供給するステップと、ヒータ8を制御して永久電流スイッチ3の温度を臨界温度T3よりも低い定常運転温度T1に向けて下げ始めるステップと、主電源4から供給される電流を下げ始めることにより、超電導コイル2を流れる電流を永久電流スイッチ3に流し始めるステップと、を含む。 【選択図】 図6

    超電導コイル装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021093421A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019222177

    申请日:2019-12-09

    Abstract: 【課題】超電導線材のクエンチまたは超電導コイルの熱暴走を防止できる超電導コイル装置を提供する。 【解決手段】超電導コイル装置100において、超電導コイル10は、超電導線材が巻回により重ね合わされることで形成されて径方向に沿う一対の側面15を備えた巻線部材11と、巻線部材の片方の側面15に設けられて異なるターンの超電導線材同士を巻線部材11の径方向に電気的に接続する迂回路12と、迂回路に電気的に絶縁された状態で接して設けられた伝熱板13と、を有してなり、巻回軸方向に複数個積層される。 【選択図】図1

    高温超電導磁石装置、その運転制御装置及び方法

    公开(公告)号:JP2019160818A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018040370

    申请日:2018-03-07

    Abstract: 【課題】余剰電流の供給を必要とすることなく、かつ短時間で電流減衰(磁場減衰)を補償可能な高温超電導磁石装置を提供する。 【解決手段】本実施形態の高温超電導磁石装置は、高温超電導コイル1と、高温超電導コイル1に接続されて電流を供給する励磁電源5と、励磁電源5と接続され、かつ高温超電導コイル1と並列に電気的に接続された超電導スイッチ2とを具備し、励磁電源5と超電導スイッチ2との接続経路において、超電導スイッチ2よりも熱容量が小さい区間に温度制御部であるヒータ4等を設けた。 【選択図】図1

    超電導線の接続方法及び接続装置

    公开(公告)号:JP2018060700A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016197751

    申请日:2016-10-06

    Abstract: 【課題】臨界電流値の低下を抑制できるとともに、低抵抗で超電導線を接続することのできる超電導線の接続方法及び接続装置を提供する。 【解決手段】超電導線の端部を、液体状態とした低融点の、金属又は合金からなる450℃以下の温度の溶媒に浸漬してマトリックスを溶媒中に溶解して除去する第1工程と、溶媒から超電導線の端部を引き上げ、マトリックスを除去した部分のフィラメントを、固体状態に変化した溶媒で被覆する第2工程と、接続する超電導線の、溶媒で被覆されたフィラメントを重ねた状態で、被覆材を介して、フィラメントの長さ方向に垂直な方向に、10MPa〜200MPaの範囲の加圧力を印加すると同時に、加圧方向と垂直な方向に摩擦摺動を印加することによってフィラメント間に介在する溶媒を排除してフィラメント同士を接合する第3工程とを具備している。 【選択図】図2

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