連成解析装置、方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2021093073A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2019224536

    申请日:2019-12-12

    Abstract: 【課題】解像度が互いに異なる複数の空間メッシュの各々に格納される要素データの適切な取合いを可能とする連成解析技術を提供する。 【解決手段】連成解析装置10Aは、粗メッシュ27で解像度を粗く構成した解析空間20に適用される第1解析コード15を実行する第1実行部11と、細密メッシュ28で解像度を細かく構成した解析空間20に適用される第2解析コード16を実行する第2実行部12と、粗メッシュ27に格納されている第1要素データ31にガウス分布の重み付けを付与し補間した第2要素データ32を対応する細密メッシュ28に格納させる補間処理部17(第1補間処理部17a)と、第1解析コード15を実行し第1要素データ31を格納させるタイミングと格納された第2要素データ32を用いて第2解析コード16が実行されるタイミングとを制御し連成解析を実行させるタイミング制御部18と、を備える。 【選択図】図1

    溶融核燃料の臨界防止装置及びその臨界防止方法
    3.
    发明专利
    溶融核燃料の臨界防止装置及びその臨界防止方法 审中-公开
    固体核燃料的关键防范体系及其关键防范方法

    公开(公告)号:JP2016038249A

    公开(公告)日:2016-03-22

    申请号:JP2014160430

    申请日:2014-08-06

    Abstract: 【課題】原子炉格納容器の冠水作業における水位上昇に伴い発生し得る溶融核燃料の臨界を防止する技術を提供する。 【解決手段】溶融核燃料の臨界防止装置10は、原子炉格納容器11を冠水させるための水源12から水を注水する注水経路13に設けられた第1開閉弁14と、この注水の過程において原子炉格納容器11内に存在する溶融核燃料15の再臨界又はその予兆を検知する検知部16と、再臨界又はその予兆を検知した場合に原子炉格納容器11に注水された水の一部をドレンタンク17に回収する回収経路18に設けられた第2開閉弁19と、中性子吸収剤を混合した混合液を原子炉格納容器11内に投入する投入経路21に設けられた第3開閉弁23と、を備えている。 【選択図】 図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供可能伴随核反应堆容器淹没操作中的水的增加而发生的熔融核燃料的临界防止系统。解决方案:熔融核燃料的临界防止系统10包括: 关闭阀14,其设置在供水通道13中,用于从用于浸没核反应堆容器11的水源12供水; 检测部分16,其在供水操作期间检测存在于核反应堆容器11中的熔融核燃料15的重新关键或标志; 第二开关阀19,其设置在回收通道18中,用于在检测到重新临界或符号时将供应到核反应堆容器11的一部分水回收到排水箱17; 设置在供应通道21中的用于将与中子吸收剂混合的混合物供应到核反应堆容器11中的第三开关阀23.选择的图:图1

    シミュレーション装置とそのモジュール、シミュレーション方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2017062297A

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2015186435

    申请日:2015-09-24

    Abstract: 【課題】シミュレーションの範囲や装置の規模に応じたシミュレーション機能を迅速に開発・提供することを可能にするとともに、提供・運用後の改造や保守の効率を改善することができシミュレータを有効に活用・運用することができるシミュレーション技術を提供する。 【解決手段】複数のモジュール1が互いに連携しあうシミュレーション装置において、それぞれのモジュール1おいてモデルプログラムに基づくシミュレーションの計算を実行するシミュレーション機能部4と、モデルプログラムに対して入出力となる信号を送受信するインターフェイス部2と、シミュレーションの状態を復元するためのシミュレーションデータの保存及び読み込みを実行する状態保存・読込部3と、他のモジュール1で実行される前記モデルプログラムとの同期を行う時間制御部5と、から構成される。 【選択図】 図1

    冷却システム及び原子力発電プラント

    公开(公告)号:JP2017058178A

    公开(公告)日:2017-03-23

    申请号:JP2015181621

    申请日:2015-09-15

    CPC classification number: Y02E30/40

    Abstract: 【課題】外部動力や特別な操作を必要とすることなく、所定量の冷却液を原子炉内又は格納容器内に間欠的に供給可能な冷却システムを提供する。 【解決手段】実施形態によれば、冷却システムは、原子炉内又は格納容器内で発生した蒸気が凝縮して生じた冷却液を受けて、当該冷却液を貯留可能なタンク12と、当該タンク12に貯留された冷却液が所定の量に達したときに、下側に流出させるトラップ流出管20とを有する。トラップ流出管20は、第1の堰22より上流側においてタンク12と共に冷却液を貯留可能な第1トラップ通路21と、第1の堰22より下流側に設けられた第2の堰27と当該第1の堰22との間において冷却液を貯留可能な第2トラップ通路26と、第2の堰27より下流側において下側に延びており、冷却液を原子炉内又は格納容器内に導く下側延伸通路29とを有する。 【選択図】図2

    原子炉の核熱水力安定性監視装置、方法及びプログラム
    8.
    发明专利
    原子炉の核熱水力安定性監視装置、方法及びプログラム 审中-公开
    用于监测核反应堆中核热液压稳定性的装置,方法和程序

    公开(公告)号:JP2015081832A

    公开(公告)日:2015-04-27

    申请号:JP2013219627

    申请日:2013-10-22

    Inventor: 武内 豊

    Abstract: 【課題】監視精度及び信頼性を向上させる原子炉の核熱水力安定性監視技術を提供する。 【解決手段】核熱水力安定性監視装置50は、炉心16内に配置される複数の検出器31からLPRM信号Sを受信する受信部51と、炉心16内に設定されたOPRMセルM n (n=1,2…N)に近接するとともに水平位置及び高さ位置が一致しないように組み合わせた検出器31のLPRM信号SをこのOPRMセルM n に割り付けるセル割付部52と、OPRMセルM n に割り付けられた複数のLPRM信号Sのうちいずれか一つを基準信号に選定する選定部54と、OPRMセルM n に割り付けられている基準信号とその他のLPRM信号Sとの位相差を補正する位相差補正部55と、基準信号に対し位相差の補正されたLPRM信号Sを加算したOPRM信号T n (n=1,2…N)を出力する信号加算部56と、を備えている。 【選択図】 図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种监测核反应堆核热液压稳定性的技术,提高监控精度和提高可靠性。解决方案:核热液压稳定监测装置50包括:接收单元51,接收LPRM信号 S,设置在反应堆堆芯16中的多个检测器31; 小区分配单元52从邻近在反应堆堆芯16内设置的n = 1,2,... N的OPRM单元M的检测器31分配LPRM信号S,并组合使得水平位置和高度位置 不匹配,对OPRM细胞M; 选择器54,选择分配给OPRM单元的LPRM信号之一,将参考信号调制; 校正分配给OPRM单元的参考信号之间的相位差的相位差校正单元Mand给出其他LPRM信号S; 以及输出OPRM信号T的信号相加单元56,其中n = 1,2 ... N,通过将相位差校正的LPRM信号S加到参考信号中而获得。

Patent Agency Ranking