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公开(公告)号:JP2021175114A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020078594
申请日:2020-04-27
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】データを簡便に収集できるデータ収集システム及びデータ収集方法を提供する。 【解決手段】データ収集システム1は、管理対象領域内に配置された1又は2以上のセンシング対象機器19に設置されたセンサ10であって、センシング対象機器19の状態量を検出するセンサ10を複数と、複数のセンサ10の設置情報が個別に記憶されていると共にセンサ10が検出した状態量を無線通信を介して受信するデータ収集機器20とを備える。データ収集機器20は、設置情報が記憶された複数のセンサ10のそれぞれに対して、無線通信が受信可能な範囲内に近づいたときに、状態量を自動で受信するように構成されている。データ収集方法は、センサ10の複数をデータ収集機器20に対して個別に関連付け、データ収集機器20がセンサ10で検出された状態量を無線通信を介して受信可能な範囲内に近づいたときにセンサ10が検出した状態量を自動で受信する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019134606A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018015500
申请日:2018-01-31
Applicant: 株式会社荏原製作所
Inventor: 坂巻 裕太
Abstract: 【課題】ポンプ装置において、誤った可変速制御手段が搭載されたときにも適切に対応可能な制御ユニットを提供する。 【解決手段】少なくとも1台の可変速制御手段によって少なくとも1台の電動機駆動のポンプを可変速制御するポンプ装置の制御ユニットが提案される。かかる制御ユニットは、複数の通信手段と、複数の通信手段のうちの何れかにて可変速制御手段と通信可能な通信部と、外部入力により設定変更可能な設定値情報及び制御ユニットに関連する装置情報を記憶する記憶部と、を備える。そして、制御ユニットは、可変速制御手段との通信の開始時に、設定値情報に基づいて複数の通信手段のうち少なくともひとつを選択し、該選択した通信手段にて、可変速制御手段にアクセスするセットアップ処理を行う。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019113369A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017245645
申请日:2017-12-22
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】手間と時間を抑えつつセンサデバイスに固有アドレスを設定する。 【解決手段】流体移送設備に設けられるセンサデバイスSであって、流体移送設備に関する物理的な状態量を検出するセンサ61と、センサ61に接続されたコントローラ62と、固有アドレスが記憶されている記憶部63と、を備え、コントローラ62は、センサ61による検出値が予め設定された範囲から逸脱する場合、記憶部63に予め記憶されている固有アドレスを更新し、予め設定された範囲は、流体移送設備が通常動作中において過去にセンサ61またはセンサ61と同種のセンサによって検出された範囲を逸脱する範囲に設定されており、且つセンサの動作保証範囲内に収まっている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021179192A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020084470
申请日:2020-05-13
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】ポンプ装置の異常を検出するための振動センサをその検出精度を低下させることなく簡単に設置可能としたポンプ装置及び電動機を提供すること。 【解決手段】ポンプ10と;前記ポンプ10と駆動軸21で接続された電動機11と;前記電動機11の反負荷側の端部に前記駆動軸21の軸線方向に沿って固定されたインバータケース32と;前記インバータケース32内に固定された、前記電動機11の可変速制御を行うインバータ基板31と;前記インバータ基板31上に実装された振動センサ37と;を含むポンプ装置1を提供する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020045747A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018177379
申请日:2018-09-21
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】複数の給水装置であって互いに通信可能な給水装置を備える給水システムにおいて、各給水装置を適切に制御する。 【解決手段】複数の給水装置によって建物内の給水対象に給水する給水システムにおいて、複数の給水装置は、建物の電力線を通信回線として利用する電力線通信により互いに通信可能であり、第2の制御部は、第1始動速度で前記第2のポンプを始動する。第2の制御部は、電力線通信の異常を検出した場合、第1始動速度よりも緩やかな第2始動速度で第2のポンプを始動する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2021179177A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020083438
申请日:2020-05-11
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】ポンプの動作状態のより正確な検知を可能にする温度監視システム、回転機システム、携帯端末、及び温度監視方法が提供される。 【解決手段】温度監視システム(11)は、回転機装置(17)と;回転機装置の温度を検知する1又は複数の第1温度センサ(25)と;第1温度センサ(25)からの信号を受ける第1無線通信装置(35)と;回転機装置から隔置され環境温度を検知する第2温度センサ(27)と;第1無線通信装置(35)に係る無線周波数を介して通信可能な第2無線通信装置(33)と;第1温度センサ(25)の出力と第2温度センサの出力とに基づき、回転機装置の温度に係る判定を行う判定器(29)と;を備え、回転機装置(17)、第1温度センサ(25)、及び第1無線通信装置(35)は、回転機システム(13)内に設けられ、第2温度センサ(27)及び第2無線通信装置(33)は、端末装置(15)内に設けられる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021174320A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020078586
申请日:2020-04-27
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】外部からの不正登録を回避しつつ簡便に認証登録を行うことができるセンサ認証登録システムを提供する。 【解決手段】センサ認証登録システム1は、管理対象領域内に配置された1又は2以上のセンシング対象機器19に設置されたセンサ10であって、センシング対象機器19の状態量を検出するセンサ10を複数と、複数のセンサ10の設置情報を個別に記憶する設定機器20とを備える。複数のセンサ10のそれぞれと設定機器20とは、相互に無線通信が可能に構成され、無線通信における電波の強度を測定する電波強度測定部が、センサ10及び設定機器20の少なくとも一方に設けられている。設定機器20は、設置情報が記憶されていないセンサ10の存在を検出した際、電波強度測定部が測定した電波の強度が閾値以上のときに設置情報を記憶する認証操作が可能に構成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019183696A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018072906
申请日:2018-04-05
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】ポンプの運転制御で用いている圧力計測値を計測するセンサが故障したとしても、ポンプの運転制御を継続することができる給水システムを提供する。 【解決手段】ポンプに連通する水道管の管路上の互いに異なる位置に設けられた複数のセンサのうちの第1のセンサと、複数のセンサのうち当該第1のセンサS1とは異なる第2のセンサS2との間の圧力計測値の差であって水道管の管路が締め切った状態において計測された圧力計測値の差分を圧力補正値として記憶する記憶装置と、を備え、プロセッサは、第1のセンサから圧力計測値を受信できる場合、当該第1のセンサが計測する圧力計測値が目標圧力に一致するようにポンプの回転数を制御し、第1のセンサから圧力計測値を受信できない場合、第2のセンサが計測する圧力と記憶装置に記憶された圧力補正値とに基づいて決定された圧力が目標圧力に一致するようにポンプの回転数を制御する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019154160A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018037914
申请日:2018-03-02
Applicant: 株式会社荏原製作所
Abstract: 【課題】電装品を必要としない水中モータポンプのモータとそれを必要とする水中モータポンプのモータとを共通化できるようにするとともに、地上までの信号線を必要としない水中モータポンプを提供する。 【解決手段】モータ部1及びそのモータ部1により回転駆動されるポンプ部20が筒状体を呈するように組み合わされて構成される水中モータポンプP 1 であって、モータ部1及びポンプ部20の間に、着脱自在な電装部10が設けられている、という構成を採用する。 【選択図】図1
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