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公开(公告)号:JP2020149940A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019048633
申请日:2019-03-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M4/62 , H01M4/60 , H01M10/0525 , H01G11/30 , H01M4/13
Abstract: 【課題】層状構造体を用いた電極合材の剥離をより抑制する。 【解決手段】蓄電デバイス用電極は、2以上の芳香環が縮合した縮合芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層とカルボン酸アニオンに含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを有する層状構造体を電極活物質として含み、電極活物質と導電材と結着材との全体のうち前記結着材としてのポリビニルアルコールを3質量%以上10質量%以下の範囲で含む。この電極は、[011]面ピーク強度に対するピーク強度が特定の範囲に含まれる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020161771A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062779
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】層状構造体を電極活物質に用いたものにおいて、簡便に抵抗値を評価する。 【解決手段】蓄電デバイス用電極の評価方法は、芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と有機骨格層のカルボン酸に含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを備える剥片状の層状構造体の電極活物質と、導電材と、水溶性ポリマーとを含有した蓄電デバイス用電極を評価する。この評価方法は、蓄電デバイス用電極の表面を色差測定しL * a * b * 表色系における明度L * 値を取得する取得工程と、明度L * 値に基づいて蓄電デバイス用電極の抵抗値を評価する判定工程と、を含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020053257A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018181427
申请日:2018-09-27
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】層状構造体を電極活物質に用いた電極の充放電特性をより高める。 【解決手段】蓄電デバイス用電極は、芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と、前記カルボン酸アニオンに含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを有する層状構造体を電極活物質として含み、前記電極活物質と導電材と水溶性ポリマーとの全体のうち前記水溶性ポリマーとしてのカルボキシメチルセルロースを1.5質量%以上3.5質量%以下の範囲で含む。また、層状構造体は噴霧乾燥法により作製されており、蓄電デバイス用電極をX線回折測定したときのピーク強度比が所定の範囲を満たす。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020161770A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062777
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】層状構造体を用いたものの柔軟性をより高める。 【解決手段】電極用組成物は、蓄電デバイスの電極に用いられるものであって、芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と有機骨格層のカルボン酸に含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを備える層状構造体の電極活物質と、導電材と、電極活物質と導電材との100質量部に対して7質量部以上のポリエチレンオキサイド及びスチレンブタジエンゴムを含む結着材と、を含有している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020107774A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018246614
申请日:2018-12-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】蓄電デバイスの充放電サイクル特性をより向上する。 【解決手段】蓄電システムは、蓄電デバイスと、制御部と、を備える、制御部は、蓄電デバイスの充放電曲線から導出される電気容量変化量(△Ah)に対する電圧変化量(△V)である微分容量dQ/dV(F)において、充電曲線での微分容量dQ/dVの極小値及び放電曲線での微分容量dQ/dVの極大値のうち1以上を下限電圧とする電圧範囲で蓄電デバイスを充放電する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018146311A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017039901
申请日:2017-03-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】非流動性の粉体組成物の動的粘弾性を測定することが可能な粉体用動的粘弾性測定装置及びその測定方法を提供すること。 【解決手段】粉体用動的粘弾性測定装置10は、可動側平板プレート22と固定側平板プレート24との間に粉体組成物12を充填するための回転セル20と、粉体組成物12をz軸方向に加圧するための加圧手段30と、可動側平板プレート22のθ方向に振動ひずみを加えるための入力手段40と、固定側平板プレート24に伝達されるθ方向の応力を検出するための出力手段50とを備えている。可動側平板プレート22及び固定側平板プレート24は、それぞれ、粉体組成物12に含まれる粉体との接触面に、粉体のすべりを抑制するための凹凸を備えている。このような装置10を用いると、振動ひずみとθ方向の応力から、粉体組成物12の貯蔵弾性率G’及び損失弾性率G”を算出することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020161450A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019062778
申请日:2019-03-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】層状構造体を電極活物質に用いたものにおいて、より好適な塗工安定性を有するものとする。 【解決手段】電極用組成物は、蓄電デバイスの電極に用いられるものであって、芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と有機骨格層のカルボン酸に含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを備える剥片状の層状構造体の電極活物質と、導電材と、結着材と、溶媒とを含有し、結着材は、電極活物質と導電材との100質量部に対して2.5質量部以上のカルボキシメチルセルロース及び電極活物質と導電材との100質量部に対して4.0質量部以上のポリエチレンオキサイドを含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6503768B2
公开(公告)日:2019-04-24
申请号:JP2015019150
申请日:2015-02-03
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M4/133 , H01M4/62 , H01M4/485 , H01M10/0566 , H01M10/052 , H01M4/131
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公开(公告)号:JP2016143577A
公开(公告)日:2016-08-08
申请号:JP2015019150
申请日:2015-02-03
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M4/62 , H01M10/0566 , H01M10/052 , H01M4/13
Abstract: 【課題】短時間での出力をより高める。 【解決手段】リチウムイオン二次電池10は、集電体11に正極合材12を形成した正極シート13と、集電体14の表面に負極合材17を形成した負極シート18と、正極シート13と負極シート18との間に設けられたセパレータ19と、正極シート13と負極シート18との間を満たす非水電解液20と、を備えたものである。負極合材17は、負極活物質17aと粒子径が3μm以下でリチウムイオンを伝導可能なガーネット型酸化物17bとを含み、ガーネット型酸化物17bの含有量が負極活物質17aに対して10mol%以上45mol%以下の範囲内にある。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供能够在短时间内更加大幅度地提高输出的锂离子二次电池。解决方案:锂离子二次电池10包括具有形成在集电体11上的正极合剂材料12的正极片13, 具有形成在集电体14的表面上的负极混合材料17的负极片18,设置在正极片13和负极片18之间的隔板19和填充在正极片13之间的非水电解液20 和负极片18.负极合剂材料17含有负极活性物质17a,粒径等于3μm以下的石榴石型氧化物17b,能够导入锂离子,石榴石的含量 氧化物17b相对于负极活性物质为10摩尔%以上且45摩尔%以下 图1
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公开(公告)号:JP5749882B2
公开(公告)日:2015-07-15
申请号:JP2009222418
申请日:2009-09-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01M4/36 , H01M4/58 , H01M4/587 , H01M10/0525
CPC classification number: Y02E60/122
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