公开(公告)号：JP5813562B2

公开(公告)日：2015-11-17

申请号：JP2012093248

申请日：2012-04-16

Applicant: 株式会社豊田中央研究所 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 依田 拓 ,  樋口 和則 ,  中越 聡 ,  中本 一彦

IPC: B60R16/02 ,  G06F3/01 ,  G06F3/048

公开(公告)号：JP2018140048A

公开(公告)日：2018-09-13

申请号：JP2017037104

申请日：2017-02-28

Applicant: 株式会社豊田中央研究所

Inventor： 金田 謙治 ,  依田 拓 ,  澤井 浩子 ,  星野 博之 ,  倉橋 哲郎

IPC: A61F7/00 ,  A61F7/03

Abstract: 【課題】精度良く温冷感制御を行うことができる。 【解決手段】内部温度計算部44によって、熱出力装置により熱を与えたときの熱入力位置における人体皮膚内部の温度受容器周辺の温度を推定する。そして、熱量目標値計算部46によって、推定された状態と、指定された温冷感とに基づいて、温度勾配の各々に対して熱量目標値を計算し、熱量目標値判定部62によって、指定された温冷感との絶対値差が一番小さくなる温冷感予測値となる熱量目標値を判定する。熱量制御部54によって、判定された熱量目標値を用いて、熱出力装置による熱を制御する。 【選択図】図3

公开(公告)号：JP2021137503A

公开(公告)日：2021-09-16

申请号：JP2020040247

申请日：2020-03-09

Applicant: 株式会社豊田中央研究所

Inventor： 依田 拓 ,  羽田 昌敏

IPC: A61F7/00 ,  A47C7/72 ,  A47C7/74

Abstract: 【課題】 人体のある領域の実際の温度以上にその領域に温感を感じさせることができる温感拡張装置を提供することである。 【解決手段】 温感拡張装置100は、大腿部加熱部110a、110bと、足裏振動部120a、120bと、臀部振動部130a、130bと、支持部170と、床180と、制御部190と、を有する。大腿部加熱部110a、110bは、変温領域HR1を加熱する。足裏振動部120a、120bは、加振領域VR1を振動させる。臀部振動部130a、130bは、加振領域VR2を振動させる。大腿部加熱部110a、110bと、足裏振動部120a、120bと、臀部振動部130a、130bとは、人の身体を支持する。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6648720B2

公开(公告)日：2020-02-14

申请号：JP2017037104

申请日：2017-02-28

Applicant: 株式会社豊田中央研究所

Inventor： 金田 謙治 ,  依田 拓 ,  澤井 浩子 ,  星野 博之 ,  倉橋 哲郎

IPC: A61F7/00 ,  A61F7/03

公开(公告)号：JP2021130408A

公开(公告)日：2021-09-09

申请号：JP2020027275

申请日：2020-02-20

Applicant: トヨタ紡織株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所

Inventor： 中村 康平 ,  赤池 文敏 ,  石井 篤史 ,  依田 拓

IPC: A47C7/74 ,  A47C7/62 ,  A61H7/00 ,  A61H15/00 ,  A61H23/02 ,  B60N2/56

Abstract: 【課題】人体の実際の局所皮膚温度以上に温感を強調して感じさせることができる温感装置を提供する。 【解決手段】本温感装置は、人体に対して温感を与えるための温感装置1Aであって、人体の皮膚表面に対して機械刺激fを与える機械刺激部11、21と、機械刺激部を所定の機械刺激期間FT1作動させ、その作動を断続的に繰り返すように制御する制御部12と、を備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021130407A

公开(公告)日：2021-09-09

申请号：JP2020027274

申请日：2020-02-20

Applicant: トヨタ紡織株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所

Inventor： 石井 篤史 ,  赤池 文敏 ,  中村 康平 ,  依田 拓

IPC: A47C7/74 ,  A47C7/62 ,  A61F7/00 ,  B60N2/56

Abstract: 【課題】シートの着座者の実際の局所皮膚温度以上に温感を強調して感じさせることができる温感装置を提供する。 【解決手段】本温感装置は、シート3の着座者に対して温感を与えるための温感装置1A、1Bであって、シートの着座者の皮膚表面に対して熱刺激hを与える熱刺激部10、20と、シートの着座者の皮膚表面に対して触覚刺激fを与える触覚刺激部11、21と、熱刺激部を第1の期間T2作動させると共に、第1の期間の開始よりも所定の時間t遅れて触覚刺激部を第2の期間T5作動させ、断続的に熱刺激部及び触覚刺激部の作動を繰り返すように制御する制御部12と、を備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2020153584A

公开(公告)日：2020-09-24

申请号：JP2019052401

申请日：2019-03-20

Applicant: 株式会社豊田中央研究所 ,  トヨタ紡織株式会社

Inventor： 依田 拓 ,  赤池 文敏 ,  中村 康平

IPC: F24H3/00

Abstract: 【課題】 実際の局所皮膚温度以上に局所温感を感じさせることができる温感装置を提供することである。 【解決手段】 温感装置100は、人又は動物の皮膚表面の変温領域を加熱する、背部加熱部121a、121bと、大腿側部加熱部131a、131bと、腓腹加熱部141a、141bと、人又は動物の皮膚表面の誘導領域に触覚刺激または視覚刺激を与える、足裏振動部151と、腹部振動部161と、腹部照射部171と、大腿部照射部181と、制御部190と、を有する。誘導領域は変温領域と重ならない領域である。制御部190は、変温領域の温度を変温させる第1制御と、誘導領域に刺激を与える第2制御と、を実行可能である。第2制御は、第1制御に連動して実行される。 【選択図】図4