紙製綴じ具を用いた冊子

    公开(公告)号:JP3222484U

    公开(公告)日:2019-08-01

    申请号:JP2019001858

    申请日:2019-05-24

    Inventor: 土岐 浩

    Abstract: 【課題】台紙に綴じ穴を形成する必要がなく、従って、本文頁の綴じ穴と台紙の綴じ穴との位置合わせを行う必要がなく、安価に、かつ、効率的に製造することができる紙製綴じ具を用いた冊子を提供する。 【解決手段】複数の綴じ穴が上縁部に形成されたカレンダー用紙11の束と、紙製綴じ具30と、スタンド台紙12とによって構成され、紙製綴じ具30が、側縁部31と、側縁部31の長手方向と平行な中心軸線周りにリング状に湾曲した多数のリング状部とを有し、紙製綴じ具30のリング状部をカレンダー用紙11の綴じ穴に挿通してカレンダー用紙11の束を綴じ、紙製綴じ具30の側縁部31を、両面テープ20によってスタンド台紙12の上縁部12aに対して接着した。 【選択図】図2

    紙葉束の抽出方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018193172A

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017097814

    申请日:2017-05-17

    Abstract: 【課題】一組分の紙葉の束を、高速で、かつ、極めて高い精度でスタックから抽出することができる紙葉束の抽出方法を提供する。 【解決手段】紙葉束32のスタック30から一組分の紙葉束32を抽出する方法において、複数組の紙葉束32を、綴じ代側縁部にそれぞれ切欠溝36を形成したうえで、上下に隣接する紙葉束32において切欠溝36の形成位置が重ならないように、向き及び各辺の位置を揃えて上下に積み重ねてスタック30を構成し、スタック30の最上層の紙葉束32’の上面に接触させた上爪9aと、スタック30の二層目の紙葉束32”の切欠溝36内へ先端を進入させた下爪9bとによって、最上層の紙葉束32’を挟持し、所定方向へ移動させることを特徴とする。 【選択図】図4

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