ガスバリア性積層体
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6930649B1

    公开(公告)日:2021-09-01

    申请号:JP2020184951

    申请日:2020-11-05

    Abstract: 【課題】樹脂層と紙基材層とを積層すること、すなわち、ガスバリア層を塗工することなく、ドライプロセスにより積層可能であり、環境負荷が低減され、かつ、高湿度環境下においても高いガスバリア性が得られるガスバリア性積層体を提供すること。 【解決手段】樹脂層と、紙基材層とを積層してなるガスバリア性積層体であって、前記紙基材の坪量が20g/m 2 以上40g/m 2 以下であり、かつ、紙基材の全光線透過率が70%以上であり、前記紙基材層の坪量に対する前記樹脂層の坪量の比(樹脂層/紙基材層)が1.00以下である、ガスバリア性積層体。 【選択図】なし

    ヒートシール紙、包装袋

    公开(公告)号:JP2021188241A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020217000

    申请日:2020-12-25

    Abstract: 【課題】耐衝撃性および加工性に優れるヒートシール紙を提供する。 【解決手段】紙基材の少なくとも一方の面に、少なくとも1層のヒートシール層を有するヒートシール紙であって、前記紙基材は、JIS P 8113:2006に準拠して測定される縦方向の引張エネルギー吸収量をX 1 、JIS P 8113:2006に準拠して測定される横方向の引張エネルギー吸収量をY 1 、JIS P 8113:2006に準拠して測定される縦方向の比引張エネルギー吸収量をX 2 、JIS P 8113:2006に準拠して測定される横方向の比引張エネルギー吸収量をY 2 としたとき、X 1 およびY 1 の相乗平均が120J/m 2 以上であり、Y 1 に対するX 1 の比(X 1 /Y 1 )が0.5以上2.0以下であり、X 2 およびY 2 の相乗平均が2.0J/g以上である、ヒートシール紙。 【選択図】なし

    紙積層体
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2021095780A1

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020042116

    申请日:2020-11-11

    Abstract: 本発明は、離解性に優れ、高いバリア性を有する紙積層体を提供することを主な目的とする。本発明の紙積層体は、紙基材と、紙基材の少なくとも一方の面に樹脂層および保護層と、を有する紙積層体であって、紙基材の密度が0.50g/cm 3 以上0.90g/cm 3 以下であり、紙基材の片方の面が平滑面であり、JIS P 8155:2010に準拠して測定される、平滑面の王研式平滑度が100秒以上であり、樹脂層が水懸濁性高分子、アスペクト比が50以上の板状無機化合物、およびカチオン性樹脂を含有し、保護層が水溶性高分子を含有する。

    紙積層体
    7.
    发明专利
    紙積層体 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021142756A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2021096111

    申请日:2021-06-08

    Abstract: 【課題】本発明は、離解性に優れ、高いバリア性を有する紙積層体を提供することを主な目的とする。 【解決手段】本発明の紙積層体は、紙基材と、紙基材の少なくとも一方の面に樹脂層および保護層と、を有する紙積層体であって、紙基材の密度が0.50g/cm 3 以上0.90g/cm 3 以下であり、紙基材の片方の面が平滑面であり、JIS P 8155:2010に準拠して測定される、平滑面の王研式平滑度が100秒以上であり、樹脂層が水懸濁性高分子、アスペクト比が50以上の板状無機化合物、およびカチオン性樹脂を含有し、保護層が水溶性高分子を含有する。 【選択図】なし

    紙積層体
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6901058B1

    公开(公告)日:2021-07-14

    申请号:JP2021514141

    申请日:2020-11-11

    Abstract: 本発明は、離解性に優れ、高いバリア性を有する紙積層体を提供することを主な目的とする。本発明の紙積層体は、紙基材と、紙基材の少なくとも一方の面に樹脂層および保護層と、を有する紙積層体であって、紙基材の密度が0.50g/cm 3 以上0.90g/cm 3 以下であり、紙基材の片方の面が平滑面であり、JIS P 8155:2010に準拠して測定される、平滑面の王研式平滑度が100秒以上であり、樹脂層が水懸濁性高分子、アスペクト比が50以上の板状無機化合物、およびカチオン性樹脂を含有し、保護層が水溶性高分子を含有する。

    バリア性積層体
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2021106891A1

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020043717

    申请日:2020-11-25

    Abstract: 紙基材と、該紙基材の少なくとも一方の面上に、ガスバリア層と水蒸気バリア層とをこの順に有するバリア性積層体であって、前記ガスバリア層が、水溶性樹脂バインダーおよび水分散性樹脂バインダー1よりなる群から選ばれる1種以上を含有し、前記水蒸気バリア層が、層状無機化合物、カチオン性樹脂、および水分散性樹脂バインダー2を含有し、水分散性樹脂バインダー1と水分散性樹脂バインダー2は非同一であり、前記層状無機化合物のアスペクト比が50以上であり、前記層状無機化合物の厚さが50nm以下であり、前記水蒸気バリア層中の前記層状無機化合物の含有量が、前記水分散性樹脂バインダー2を100質量部に対して、0.1質量部以上100質量部以下である、バリア性積層体。

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