アンカー設置構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021042598A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019166028

    申请日:2019-09-12

    Abstract: 【課題】通常の使用時には必要十分な設置強度の定着力を得ることができると共に、万一衝撃力が加わったときにアンカーが設置されている脆弱母材の破壊を防止でき、破損時の修理・復旧作業を少ない労力で行うことができる。 【解決手段】内周に雌ねじ部21が形成された外装体2と、外装体2の雌ねじ部21に螺合される雄ねじ部33が外周に形成された破断誘発ボルト3から構成されるアンカー1を脆弱母材100に設置するアンカー設置構造であり、脆弱母材100に形成された有底穴110に外装体2が収容され、破断誘発ボルト3の雄ねじ部33が外装体2の雌ねじ部21に螺合されて破断誘発ボルト3が脆弱母材100に定着されていると共に、脆弱母材100の表面から突出する破断誘発ボルト3の突出部分におけるボルト軸方向の所定位置に、少なくとも外装体2へ螺合する雄ねじ部33よりも強度が低い破断誘発部34が設けられる。 【選択図】図5

    埋設部材の設置構造およびその設置方法

    公开(公告)号:JP2020200653A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019108184

    申请日:2019-06-10

    Abstract: 【課題】透水性の表層を備える排水性舗装にアンカーナット等の埋設部材を固定する構成において、埋設部材の抜脱を抑制する設置構造および設置方法を提供する。 【解決手段】透水のための空隙が形成された透水性の表層21を有する排水性舗装2に、埋設部材1を設置する構造であって、前記埋設部材1は、前記表層21に形成された凹部20に収納されており、前記凹部20の周囲を周回する前記表層21には、当該表層21の空隙に流入された補強材30が固化されてなる補強部3が形成されている埋設部材1の設置構造である。 【選択図】 図1

    締付式アンカー及びその施工方法

    公开(公告)号:JP2021124121A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020015365

    申请日:2020-01-31

    Abstract: 【課題】緩み止めナットを適用しても適正に拡開部材を拡開してコンクリート躯体に確実に定着することができると共に、ナットの緩み止めを行うことができる。 【解決手段】軸部21の前側に縮径部22とテーパ部24が設けられ、後側に雄ねじ部25が設けられているテーパボルト2の縮径部22に、テーパ部24の引き込みに応じて拡開する拡開羽根31が溝部で区分して形成された拡開部材3が外嵌され、雄ねじ部25への係合で弾性変形するフリクション片42が設けられた緩み止めナット4が雄ねじ部25に螺合された締付式アンカー1であり、テーパ面241に拡開部材3へのテーパ部24の引き込みに応じて溝部に入り込んで係合する係合突起242が設けられ、非拡開状態の拡開部材3の半径方向の最外端に外接する外接円の径が、テーパ部24の最大外径以上で且つコンクリート躯体10の削孔径と略同一に設定される。 【選択図】図6

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