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公开(公告)号:JP6894359B2
公开(公告)日:2021-06-30
申请号:JP2017232876
申请日:2017-12-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 豊田合成株式会社
IPC: B60R21/2338 , B60N2/42 , B60R21/207
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公开(公告)号:JP2020050085A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018180124
申请日:2018-09-26
Applicant: 豊田合成株式会社
IPC: B60R21/207 , B60R21/237
Abstract: 【課題】座席に着座した乗員の頭部を保護するための上側保護部を備えたサイドエアバッグが、好適に展開及び膨張するようになるサイドエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】サイドエアバッグ装置のエアバッグ3は、展開及び膨張したときに乗員の頭部よりも下側の部分を保護する下側保護部16と、展開及び膨張したときに下側保護部16の上側に位置するとともに下側保護部16よりも車両の前方に突出して乗員の頭部を保護する上側保護部17と、を備える。エアバッグ3は、上側保護部17を下側保護部16に対し車両の幅方向外側に位置するよう下方に折り、下方に折られた上側保護部17における下側保護部16よりも車両の前方に突出する部分を同下側保護部16に対し車両の幅方向内側に位置するよう車両の後方に折った状態のもと、車両の前後方向についての幅が短くなるように畳まれてシートバックに収納されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020049995A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018178546
申请日:2018-09-25
Applicant: 豊田合成株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/207
Abstract: 【課題】シートベルトガイドよりも上方へエアバッグを展開及び膨張させる。 【解決手段】サイドエアバッグ装置は、シートバック14における車外側の側部内に収納部が設けられ、かつ同収納部の上方で、シートベルトガイド23が上記側部に取り付けられた車両用シート12に適用される。ガス発生器30及びエアバッグ35は、上記収納部に組み込まれる。収納部内のエアバッグ35の後側に配置される受圧部材40は、本体部41及び上規制部43を備える。本体部41は、ガス発生器30の軸線L1に沿って延びる受圧面を有し、エアバッグ35内の膨張用ガスの圧力を受圧面で受けて、同受圧面に直交する方向である前方へ向かう反力を発生させる。上規制部43は、本体部41の上側に隣接し、かつ受圧面を上側へ延長したと仮定した場合のその延長部分よりも前側に位置する上規制面を有し、エアバッグ35の上方への展開及び膨張を上規制面で規制する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP6973343B2
公开(公告)日:2021-11-24
申请号:JP2018180124
申请日:2018-09-26
Applicant: 豊田合成株式会社
IPC: B60R21/207 , B60R21/237
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公开(公告)号:JP6646119B1
公开(公告)日:2020-02-14
申请号:JP2018178546
申请日:2018-09-25
Applicant: 豊田合成株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/207
Abstract: 【課題】シートベルトガイドよりも上方へエアバッグを展開及び膨張させる。 【解決手段】サイドエアバッグ装置は、シートバック14における車外側の側部内に収納部が設けられ、かつ同収納部の上方で、シートベルトガイド23が上記側部に取り付けられた車両用シート12に適用される。ガス発生器30及びエアバッグ35は、上記収納部に組み込まれる。収納部内のエアバッグ35の後側に配置される受圧部材40は、本体部41及び上規制部43を備える。本体部41は、ガス発生器30の軸線L1に沿って延びる受圧面を有し、エアバッグ35内の膨張用ガスの圧力を受圧面で受けて、同受圧面に直交する方向である前方へ向かう反力を発生させる。上規制部43は、本体部41の上側に隣接し、かつ受圧面を上側へ延長したと仮定した場合のその延長部分よりも前側に位置する上規制面を有し、エアバッグ35の上方への展開及び膨張を上規制面で規制する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2018188123A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017232876
申请日:2017-12-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 豊田合成株式会社
IPC: B60N2/42 , B60R21/02 , B60R21/2338 , B60R21/207
Abstract: 【課題】前面衝突時における腰部の拘束力を確保しながら着座乗員の頚部への負荷を軽減することができるクッションエアバッグ装置を内蔵した車両用シートを得る。 【解決手段】クッションエアバッグ30は、膨張完了状態における着座乗員Pの左右それぞれの股関節P2から座骨下部PSまでに対応する後左右領域A1、A3における押上力が、膨張完了状態における後左右領域A1、A3同士の間である後中央領域A2における押上力よりも小さくなるように設定されている。したがって、着座乗員Pの座骨下部PS同士の間の凹状部分へ向けてクッションエアバッグ30の押上力が作用する一方で、着座乗員Pの股関節P2から座骨下部PSまでの範囲は強くは押し上げられない。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021049878A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019174314
申请日:2019-09-25
Applicant: 豊田合成株式会社
IPC: B60R21/207
Abstract: 【課題】乗員を効果的に保護できるサイドエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】サイドエアバッグ装置は、インフレータ15から供給されるガスの圧力により、車両のボディサイド部と車室内のシートに着座した乗員との間で展開及び膨張するエアバッグ14を備える。エアバッグ14は、乗員の少なくとも頭部から胸部にかけての部位と対応するように展開及び膨張し、車幅方向を厚さ方向としてエアバッグ14の厚さ方向における内面間はエアバッグ14の厚さを規制するようにテザー24によって連結される。テザー24は、エアバッグ14内を第1膨張室25と第2膨張室26とに仕切るとともに第1膨張室25と第2膨張室26とを連通する連通孔28を有する。第1膨張室25はエアバッグ14が膨張した際に乗員の胸後部と対応し、第2膨張室26はエアバッグ14が膨張した際に乗員の胸前部及び頭部と対応する。インフレータ15は第1膨張室25に配置される。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020050239A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018183249
申请日:2018-09-28
Applicant: 豊田合成株式会社
IPC: B60R21/207 , B60R21/201
Abstract: 【課題】異物の侵入を抑制できるサイドエアバッグ装置及び同装置に用いられるラッピング材を提供する。 【解決手段】サイドエアバッグ装置30は、エアバッグモジュール31を備える。エアバッグモジュール31は、内部にガスが充填されることで展開及び膨張するサイドエアバッグと、折り畳まれた状態のサイドエアバッグを取付対象に取り付けるためのリテーナ35とを備える。また、サイドエアバッグ装置30は、エアバッグモジュール31を収容するとともにサイドエアバッグの展開膨張時に破断されるラッピング材50を備える。ラッピング材50は、エアバッグモジュール31を収容した状態でラッピング材50の本体部53の周囲に巻き付けられる巻き付け帯60を有している。 【選択図】図3
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