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公开(公告)号:JP6548236B1
公开(公告)日:2019-07-24
申请号:JP2018064961
申请日:2018-03-29
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
Abstract: 【課題】傾斜刃部を有する切断刃でもオーバーカットを防止することが可能であり、また切断に要する時間を短縮することができるカッティング装置の制御方法を提案する。 【解決手段】本発明は、切断刃Sと、切断刃Sを進退方向に移動させる移動手段4と、切断刃Sを進退方向に対して傾ける傾倒手段7と、表裏方向に切断刃Sを移動させる昇降手段5とを備えるカッティング装置によって加工材WをカットラインL1で切断するための制御方法であって、傾倒手段7によって第2傾斜刃部S2が表裏方向に沿って延在する向きに切断刃Sを指向させつつ、移動手段4によって第2傾斜刃部S2を始点P1の直上に位置させ、昇降手段5によって切断刃Sを加工材Wに貫入させ、移動手段4によって切断刃Sを終点P2の手前まで前進させ、傾倒手段7によって第1傾斜刃部S1が表裏方向に沿って延在する向きに切断刃Sを傾倒させる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019181962A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2019135967
申请日:2019-07-24
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
IPC: B31B100/00 , B31B50/25
Abstract: 【課題】加工材に対して任意の位置に十分な深さの罫線を形成することができる、罫線加工装置を提案する。 【解決手段】本発明の罫線加工装置1は、加工材Wを一面側から押圧し、凸部31bによって加工材Wに罫線を形成する罫線刃31と、罫線刃31を保持する一面側ヘッド30を有し、一面側ヘッド30を加工材Wの一面に沿って移動させる一面側移動部20と、加工材Wを他面側から支持する一方、凸部31bによって押圧される加工材Wを逃がす凹部51b、51cを有する受部材51と、受部材51を保持する他面側ヘッド50を有し、他面側ヘッド50を加工材Wの他面に沿って一面側ヘッド30に同期して移動させる他面側移動部40と、を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018062033A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016201417
申请日:2016-10-13
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
IPC: B26D7/02 , B26D7/06 , B26D7/18 , B26D7/20 , B31B50/20 , B31B70/20 , B31B50/25 , B31B70/00 , B26D5/00
Abstract: 【課題】罫線刃や切断刃を持つヘッドを任意の位置に移動でき、また十分な深さの罫線を形成する、あるいは切断刃の交換サイクルを伸ばすことが可能な加工装置を提案する。 【解決手段】本発明の加工装置1は、加工材Wを保持するベース10と、加工材Wに罫線を形成する罫線刃31あるいは加工材Wを切断する切断刃35を有する一面側ヘッド30と、一面側ヘッド30を加工材Wの一面に沿って移動させる一面側移動部20と、罫線刃31あるいは切断刃35に対応する逃げ部51a、55aを有する他面側ヘッド50と、他面側ヘッド50を加工材Wの他面に沿って一面側ヘッド30に同期して移動させる他面側移動部40とを備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019166742A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018056987
申请日:2018-03-23
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
IPC: B31B100/00 , B31B50/25
Abstract: 【課題】加工材に対して任意の位置に十分な深さの罫線を形成することができる、罫線加工装置を提案する。 【解決手段】本発明の罫線加工装置1は、加工材Wを一面側から押圧し、凸部31bによって加工材Wに罫線を形成する罫線刃31と、罫線刃31を保持する一面側ヘッド30を有し、一面側ヘッド30を加工材Wの一面に沿って移動させる一面側移動部20と、加工材Wを他面側から支持する一方、凸部31bによって押圧される加工材Wを逃がす凹部51b、51cを有する受部材51と、受部材51を保持する他面側ヘッド50を有し、他面側ヘッド50を加工材Wの他面に沿って一面側ヘッド30に同期して移動させる他面側移動部40と、を備える。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019130658A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018064961
申请日:2018-03-29
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
Abstract: 【課題】傾斜刃部を有する切断刃でもオーバーカットを防止することが可能であり、また切断に要する時間を短縮することができるカッティング装置の制御方法を提案する。 【解決手段】本発明は、切断刃Sと、切断刃Sを進退方向に移動させる移動手段4と、切断刃Sを進退方向に対して傾ける傾倒手段7と、表裏方向に切断刃Sを移動させる昇降手段5とを備えるカッティング装置によって加工材WをカットラインL1で切断するための制御方法であって、傾倒手段7によって第2傾斜刃部S2が表裏方向に沿って延在する向きに切断刃Sを指向させつつ、移動手段4によって第2傾斜刃部S2を始点P1の直上に位置させ、昇降手段5によって切断刃Sを加工材Wに貫入させ、移動手段4によって切断刃Sを終点P2の手前まで前進させ、傾倒手段7によって第1傾斜刃部S1が表裏方向に沿って延在する向きに切断刃Sを傾倒させる。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2017144556A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2017109594
申请日:2017-06-02
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
Abstract: 【課題】カッター刃を傾斜自在に角度を夫々自在に設定保持できる角度設定手段と、角度検出手段と、上下駆動手段と、垂直上限検出手段と、回転駆動手段と、回転角度検出手段と、カッター刃を一定振幅で振動させる振動駆動手段と、前記の各手段を制御し特に設定角度自在のカッター刃によるV溝加工制御する制御手段と、材料押え手段を備えたカッティングヘッドの制御方法を提供することである。 【解決手段】カッター刃151を傾斜自在すなわち角度を自在に設定保持できる角度設定手段としては、角度駆動用モータ140の角度駆動プーリ141から角度駆動軸の角度従動プーリ142へ角度駆動用ベルト143により伝達される。この設定した角度の検出は、角度検出手段により行える構成となっており、特に設定角度自在のカッター刃151によるV溝加工制御するコントロール基板167による制御手段を備えている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019063880A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017188188
申请日:2017-09-28
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
Abstract: 【課題】平刃状の切断刃を有するカッティング装置を使用して、加工材に傾斜した曲面を形成することができるカッティング装置の制御方法を提供する。 【解決手段】平刃状の切断刃Sを有するカッティング装置において、切断刃Sで加工材に傾斜曲面を形成するための制御方法であって、α(傾斜)方向移動手段7を駆動させて、傾斜曲面に沿う傾斜方向に切断刃Sを傾ける切断刃傾斜ステップを実行し、次いで、振動手段8を駆動させつつ、X、Y方向移動手段4、及びθ方向移動手段6を駆動させて、切断刃Sの刃先において切断刃Sの延在面が傾斜曲面に沿うようにして切断刃Sを移動させる傾斜曲面形成ステップを実行することを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6489626B1
公开(公告)日:2019-03-27
申请号:JP2017188188
申请日:2017-09-28
Applicant: ACS株式会社
Inventor: 魚本 泰良
Abstract: 【課題】平刃状の切断刃を有するカッティング装置を使用して、加工材に傾斜した曲面を形成することができるカッティング装置の制御方法を提供する。 【解決手段】平刃状の切断刃Sを有するカッティング装置において、切断刃Sで加工材に傾斜曲面を形成するための制御方法であって、α(傾斜)方向移動手段7を駆動させて、傾斜曲面に沿う傾斜方向に切断刃Sを傾ける切断刃傾斜ステップを実行し、次いで、振動手段8を駆動させつつ、X、Y方向移動手段4、及びθ方向移動手段6を駆動させて、切断刃Sの刃先において切断刃Sの延在面が傾斜曲面に沿うようにして切断刃Sを移動させる傾斜曲面形成ステップを実行することを特徴とする。 【選択図】図2
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