印刷インキ組成物
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017066409A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2016209591

    申请日:2016-10-26

    CPC classification number: C09D11/02

    Abstract: 【課題】 平版オフセット印刷において、非画線部の汚れを防止する、即ち整面効果を付与するためにメタリン酸等の無機酸またはその塩類を含む水溶液を印刷インキに添加することが行われている。本発明は前記の無機酸等が十分な整面効果を発揮する印刷インキ組成物及びその製造方法、並びにその印刷インキ組成物を用いて印刷した印刷物を提供する事を課題とする。 【解決手段】 炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム及び硫酸バリウムから選ばれる一つ以上を含む体質顔料を含有する平版オフセット印刷インキ組成物に対して、リン酸、リン酸のアンモニウム塩、リン酸のアルカリ金属塩、リン酸のアルカリ土類金属二水素塩、クエン酸、クエン酸のアンモニウム塩、クエン酸のアルカリ金属塩、クエン酸のマグネシウの塩から成る群から選ばれる一つ以上を粗大な粒子が含まれない条件で添加し、且つ印刷インキ中の水分を減らした印刷インキ組成物。 【選択図】なし

    平版オフセット印刷用活性エネルギー線硬化型インキ、及び印刷物

    公开(公告)号:JP2021123622A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020016266

    申请日:2020-02-03

    Abstract: 【課題】ジアリルフタレート樹脂を使用しなくとも該樹脂を使用した場合と同様以上のインキ特性を示す活性エネルギー線硬化性オフセットインキを提供する。 【解決手段】(a)官能基数が2〜6である多官能(メタ)アクリレート化合物を5〜70質量%と、(b)アリール(メタ)アクリレート化合物を0.1〜50質量%と、(c)スチレン化合物を5〜40質量%と、(d)親水性基を有する重合性不飽和結合含有化合物を0.1〜10質量%と、(e)窒素を含有する複素環基を持つ(メタ)アクリレート化合物を 0.1〜10質量%と、(f)アルキルアミノ基を持つ(メタ)アクリレート化合物を0.1〜 10質量%と、を必須の重合成分として含有する重合物(但し(a)〜(f)の総量は100質量%である)からなる共重合体(A)と、(メタ)アクリレート化合物(B)とを含有することを特徴とする平版オフセット印刷用活性エネルギー線硬化型インキ。 【選択図】なし

    印刷物の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020226018A1

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2020015725

    申请日:2020-04-07

    Abstract: 基材上に紫外線硬化性オフセットインキ層を設ける工程1と、前記紫外線硬化性オフセットインキ層を酸素濃度5%以下の雰囲気で紫外線により硬化する工程2をこの順に有する印刷物の製造方法であって、前記紫外線硬化性オフセットインキが、ガラス転移温度が30℃〜140℃の非反応性樹脂と、(メタ)アクリルモノマー及び/又は(メタ)アクリルオリゴマーと、光重合開始剤と、顔料とを含む紫外線硬化性オフセットインキであることを特徴とする印刷物の製造方法。

    オフセット平版印刷用インキ
    7.
    发明专利
    オフセット平版印刷用インキ 有权
    偏移地平面印刷油墨

    公开(公告)号:JP2016020400A

    公开(公告)日:2016-02-04

    申请号:JP2014142975

    申请日:2014-07-11

    Abstract: 【課題】 従来のインキ配合では困難であった、インキの機上安定性、乳化適性、ヒートセット性のバランスがとれ、更に各特性が従来品と同等以上のオフセット平版印刷用インキを提供することにある。 【解決手段】ロジン変性フェノール樹脂ワニス、植物油、炭酸カルシウム、及び有機溶剤を含有するオフセット平版印刷用インキであって、 (1)ロジン変性フェノール樹脂ワニスのトレランス値が5〜50(mL/3g)、 (2)植物油の含有量が15〜30質量%、 (3)炭酸カルシウムの含有量が8〜25質量%、 (4)有機溶剤の含有量が15〜40質量%、 ことを特徴とするオフセット平版印刷用インキによる。 【選択図】 なし

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供在印刷机中达到油墨稳定性的平版印刷油墨,乳化适合性和热定形性,这在常规油墨共混物中难以实现,具有各种特性 在等于或高于常规产品的水平。解决方案:胶印平版印刷油墨包括松香改性酚醛树脂清漆,植物油,碳酸钙和有机溶剂。 油墨具有以下特征:(1)松香改性酚醛树脂清漆的耐受值为5〜50(mL / 3g); (2)植物油含量为15〜30质量%。 (3)碳酸钙的含量为8〜25质量%。 和(4)有机溶剂的含量为15〜40质量%。选择图:无

    印刷物の製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6794090B1

    公开(公告)日:2020-12-02

    申请号:JP2020551606

    申请日:2020-04-07

    Abstract: 基材上に紫外線硬化性オフセットインキ層を設ける工程1と、前記紫外線硬化性オフセットインキ層を酸素濃度5%以下の雰囲気で紫外線により硬化する工程2をこの順に有する印刷物の製造方法であって、前記紫外線硬化性オフセットインキが、ガラス転移温度が30℃〜140℃の非反応性樹脂と、(メタ)アクリルモノマー及び/又は(メタ)アクリルオリゴマーと、光重合開始剤と、顔料とを含む紫外線硬化性オフセットインキであることを特徴とする印刷物の製造方法。

    活性エネルギー線硬化性オフセットインキ、及び印刷物

    公开(公告)号:JP2020023614A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018148482

    申请日:2018-08-07

    Abstract: 【課題】本発明の課題は、標準的な硬化性を有し、印刷機上でのインキの粉噴き現象が見られず、ミスチングの発生を抑制する事ができる活性エネルギー線硬化性オフセットインキを提供することにある。 【解決手段】温度25℃における粘度を5〜50パスカル秒(Pa.s.)の範囲に調整した活性エネルギー線硬化性オフセットインキを、インキ練肉機であるロールミル上に乗せ、ロールミルおよびロール上に乗せた活性エネルギー線硬化性オフセットインキの表面温度が35℃になるように温度調整後、ロール間を加圧していった際に、インキの粉噴きが発生する圧力が3メガパスカル(MPa)以上である活性エネルギー線硬化性オフセットインキ。 【選択図】なし

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