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公开(公告)号:JP2020015662A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2019190646
申请日:2019-10-18
Applicant: HOYA株式会社
Abstract: 【課題】高温プロセスにおけるフツリン酸ガラスの揮発性を低減しつつ、部分分散比が大きく色収差補正に好適な光学ガラスを提供すること。 【解決手段】必須成分として、P 5+ 、Al 3+ 、Nb 5+ 、O 2− およびF − を含み、P 5+ の含有量に対するAl 3+ の含有量のモル比(Al 3+ /P 5+ )が0.30以上、Nb 5+ の含有量が1.0カチオン%以上、O 2− の含有量が10〜85アニオン%、F − の含有量が15〜90アニオン%、P 5+ およびNb 5+ の合計含有量に対するO 2− の含有量のモル比(O 2− /(P 5+ +Nb 5+ ))が3.0以上である光学ガラス。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020050582A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2019169146
申请日:2019-09-18
Applicant: HOYA株式会社
Inventor: 佐々木 勇人
Abstract: 【課題】 熔解時間が長くとも、ガラスの諸特性の変動が少ない光学ガラスを提供することを目的とする。 【解決手段】 少なくともF − とAl 3+ を含み、F − /Al 3+ が3.0以上であって、所定の温度で熔解した際、nd、νd、Pg,F、D、ng−nF等の単位時間あたりの変化量が極めて低い、光学ガラスである。光学ガラスの構成成分として、好ましくはO 2− /(P 5+ +Ti 4+ +Nb 5+ +W 6+ )は3.0以上である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018145028A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017039274
申请日:2017-03-02
Applicant: HOYA株式会社
Abstract: 【課題】比重の増大を抑えつつ、部分分散比が大きいフツリン酸ガラスからなる光学ガラスを提供すること。 【解決手段】P 5+ の含有量が3〜45カチオン%、Al 3+ の含有量が5〜40カチオン%、Ti 4+ 、Nb 5+ およびW 6+ からなる群から選ばれる成分を少なくとも一種含み、Y 3+ 、Gd 3+ 、La 3+ 、Yb 3+ 、Lu 3+ およびBa 2+ の合計含有量が35カチオン%以下、O 2− の含有量が5〜85アニオン%、F − の含有量が15〜95アニオン%であり、P 5+ の含有量に対するO 2− の含有量のモル比O 2− /P 5+ が3.33以上である光学ガラス。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021054709A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2020160706
申请日:2020-09-25
Applicant: HOYA株式会社
Inventor: 佐々木 勇人
IPC: C03C3/247
Abstract: 【課題】製造時に脈理の発生を低減し、色収差補正に好適な光学ガラスの提供。 【解決手段】液相温度における粘性が10.0dPa・s以上であり、Pg,F>−0.0004νd+0.5720を満たし、屈折率(nd)が1.45000以上、1.65000以下であり、アッベ数(νd)が45.0以上、85.0以下であり、カチオン%でP 5+ 5%以上、55%以下、Al 3+ 5%以上、50%以下、Ba 2+ 3%以上、50%以下の成分を含む、フツリン酸塩系の光学ガラス。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021014401A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2020180227
申请日:2020-10-28
Applicant: HOYA株式会社
Abstract: 【課題】比重の増大を抑えつつ、部分分散比が大きいフツリン酸ガラスからなる光学ガラスを提供すること。 【解決手段】P 5+ の含有量が3〜45カチオン%、Al 3+ の含有量が5〜40カチオン%、Ti 4+ 、Nb 5+ およびW 6+ からなる群から選ばれる成分を少なくとも一種含み、Y 3+ 、Gd 3+ 、La 3+ 、Yb 3+ 、Lu 3+ およびBa 2+ の合計含有量が35カチオン%以下、O 2− の含有量が5〜85アニオン%、F − の含有量が15〜95アニオン%であり、P 5+ の含有量に対するO 2− の含有量のモル比O 2− /P 5+ が3.33以上である光学ガラス。 【選択図】なし
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