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公开(公告)号:JPWO2021084951A1
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020034998
申请日:2020-09-16
申请人: JFEスチール株式会社
摘要: 被膜張力と被膜密着性に優れる被膜を形成できる被膜形成方法を提供する。 鋼板の表面に被膜を形成する被膜形成方法であって、繊維状物質を含有する被膜形成用処理液を、コーターを用いて、鋼板の表面に塗布する際、前記鋼板と前記コーターのアプリケーターの速度差が1.0m/min以上となる条件で塗布し、その後、前記被膜形成用処理液が塗布された鋼板表面を、乾燥を開始するまで水平面から10°以上傾けた状態とした後、乾燥する、被膜形成方法。
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公开(公告)号:JP6904499B1
公开(公告)日:2021-07-14
申请号:JP2021507704
申请日:2020-09-16
申请人: JFEスチール株式会社
摘要: 被膜張力と被膜密着性に優れる被膜を形成できる被膜形成方法を提供する。 鋼板の表面に被膜を形成する被膜形成方法であって、繊維状物質を含有する被膜形成用処理液を、コーターを用いて、鋼板の表面に塗布する際、前記鋼板と前記コーターのアプリケーターの速度差が1.0m/min以上となる条件で塗布し、その後、前記被膜形成用処理液が塗布された鋼板表面を、乾燥を開始するまで水平面から10°以上傾けた状態とした後、乾燥する、被膜形成方法。
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公开(公告)号:JP2018184654A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017088633
申请日:2017-04-27
申请人: JFEスチール株式会社
摘要: 【課題】Siの含有量が高くても、安定して二次再結晶が発現し、良好な鉄損特性が得られる方向性電磁鋼板の製造方法を提案する。 【解決手段】mass%でC:0.002〜0.2%、Si:2.8〜4.6%、Mn:0.01〜0.8%、Al:0.010〜0.050%およびN:0.003〜0.020%を含有し、上記成分組成から熱力学計算で求められるγ相の最大分率が30vol%以上の鋼スラブを熱間圧延し、熱延板焼鈍し、冷間圧延し、脱炭焼鈍し、仕上焼鈍する方向性電磁鋼板を製造する際、上記仕上焼鈍の加熱過程における800〜950℃間のいずれかの温度Ts以下では水素の含有量V H2 が10vol%以下の雰囲気とし、上記Ts以上1150℃以下の温度では窒素の含有量V N2 (vol%)が12.5×[Si]−35≦V N2 ≦12.5×[Si]+35を満たす水素と窒素の混合雰囲気とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017101292A
公开(公告)日:2017-06-08
申请号:JP2015235728
申请日:2015-12-02
申请人: JFEスチール株式会社
摘要: 【課題】被膜密着性に優れた方向性電磁鋼板が得られる方向性電磁鋼板の製造方法を提供する。 【解決手段】方向性電磁鋼板の仕上焼鈍板のフォルステライト質の下地被膜中にCrを0.07〜0.35g/m 2 含有させ、上記下地被膜の上層に、Mg、Al、Ca、Sr、Fe、Cu、MnおよびZnからなる群から選ばれる少なくとも1種のリン酸塩とシリカとを、上記リン酸塩の金属元素Mのイオン価をXとし、形成されるコーティング中のリン元素Pと金属元素Mとのモル比をP/Mとしたときに、P/MXが1.002〜1.035の範囲となるように含有させたコーティング液を塗布し、平坦化焼鈍を行なって、上記下地被膜上にコーティングを形成させる、方向性電磁鋼板の製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015086414A
公开(公告)日:2015-05-07
申请号:JP2013224293
申请日:2013-10-29
申请人: JFEスチール株式会社
摘要: 【課題】鉄損の低い方向性電磁鋼板を得ることができる製造方法を提案する。 【解決手段】焼鈍分離剤中に、SnO 2 またはSnOをMgO:100質量%に対し、2〜10質量%の範囲で含有させると共に、平坦化焼鈍の際、炉内張力を、11.8MPa(1.2kgf/mm 2 )以下とする。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种提供铁损少的取向电磁钢板的制造方法。解决方案:SnOor SnO在退火分离剂中含有2〜10质量%〜100质量%的MgO, 在平面退火期间,炉的张力为11.8MPa(1.2kgf / mm)。
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公开(公告)号:JP2021155833A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020059990
申请日:2020-03-30
申请人: JFEスチール株式会社
摘要: 【課題】優れた被膜特性が安定して得られる方向性電磁鋼板の製造方法を提案する。 【解決手段】C:0.01〜0.10%、Si:2.0〜5.0%、Mn:0.01〜1.0%およびCr:0.01〜0.2%を含有し、さらに、インヒビター形成成分を含有するスラブを熱間圧延し、冷間圧延し、一次再結晶焼鈍を兼ねた脱炭焼鈍し、鋼板表面に焼鈍分離剤を塗布した後、仕上焼鈍して方向性電磁鋼板を製造する際、例えば、上記熱間仕上圧延におけるワークロール径を600mm以下とする、上記熱間仕上圧延における摩擦係数を0.40以上とする、および、上記中間焼鈍における雰囲気の酸素ポテンシャルP H2O /P H2 を0.10〜0.25の範囲とするのうちのいずれか1以上の手段により、脱炭焼鈍後の鋼板最表層に方位差角が15〜45°の粒界を80%以上の頻度で生成させる。 【選択図】図1
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