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公开(公告)号:JP2017179129A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016069052
申请日:2016-03-30
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08G59/52 , C09D177/12 , C09D163/00 , C09D7/12 , C09D17/00
Abstract: 【課題】 電子・電気機器の意匠性を高めることが可能な組成物を提供する。 【解決手段】 ポリエステルアミド酸(A)、エポキシ化合物(B)、エポキシ硬化剤(C)、着色材(D)、および溶媒(E)を含有する組成物であって、前記着色材(D)は前記溶媒(E)に不溶な固相成分(D1)を有し、前記組成物から形成された厚さ4〜6μmの硬化膜の明度L*および彩度C*が、前記硬化膜を与える前記組成物の組成から前記着色材(D)を除いて得られる基準組成物から形成された厚さ4〜6μmの基準硬化膜の明度L*および彩度C*よりも低くなることを実現する物質によって、前記固相成分(D1)は構成され、前記組成物における、前記固相成分(D1)以外の固形分の含有量W rest に対する前記固相成分(D1)の含有量W D1 の比RW D1 が、5%以上50%以下である。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JPWO2019240107A1
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019023012
申请日:2019-06-11
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08F2/46
Abstract: 高温環境を経ても硬化後の形状を適切に保持することができるとともに、水系溶解液により溶解可能な、電離放射線硬化型の重合性組成物として、単官能型アクリル酸エステル化合物および単官能型アクリルアミド化合物からなる群から選ばれる1種または2種以上の化合物からなる単官能型アクリル系化合物と、単官能型N−ビニル化合物と、電離放射線の照射によりラジカルを発生する重合開始剤と、を含有することを特徴とする重合性組成物が提供される。
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公开(公告)号:JP2016138264A
公开(公告)日:2016-08-04
申请号:JP2016010550
申请日:2016-01-22
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08L79/08 , C08G59/42 , C08K3/00 , C08G73/16 , H05K3/28 , G02B5/20 , C09D177/12 , C09D163/00 , C09D7/12 , C08L63/00
Abstract: 【課題】 硬度およびガラスに対する密着性においてバランスよく優れる硬化膜を形成することが可能な熱硬化性樹脂組成物、ならびにその用途を提供すること。 【解決手段】 熱硬化性樹脂組成物は、ポリエステルアミド酸(A)、エポキシ化合物(B)、エポキシ硬化剤(C)、および、着色剤(D)を含んでおり、当該熱硬化性樹脂組成物を熱硬化して得られる硬化膜の膜厚1μmあたりのOD値が2.0以上であるから、例えば、遮光部材として用いられる場合に十分な遮光性を備えつつ、ガラスに対する密着性の良好なバランスのよい硬化膜を形成することができる。 【選択図】 なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在良好的平衡下能够形成硬度和玻璃粘合性优异的固化膜的热固性树脂组合物及其用途。溶解性:提供一种热固性树脂组合物,其包含:聚酯酰胺 酸(A); 环氧化合物(B); 环氧固化剂(C); 和着色剂(D)。 由于通过热固化该热固化性组合物得到的固化膜的每1μm膜厚的OD值例如为2.0以上,所以例如在将该组合物作为遮光部件使用时,具有良好的粘合性的固化膜 可以形成平衡的玻璃,同时提供足够的遮光性能。选择图:无
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公开(公告)号:JP6733261B2
公开(公告)日:2020-07-29
申请号:JP2016069052
申请日:2016-03-30
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08G59/52 , C09D177/12 , C09D163/00 , C09D7/61 , C09D17/00
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公开(公告)号:JP5892082B2
公开(公告)日:2016-03-23
申请号:JP2013022465
申请日:2013-02-07
Applicant: JNC株式会社
CPC classification number: C09D11/30 , C08G73/101 , C08G73/1014 , C08G73/1017
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公开(公告)号:JPWO2019240106A1
公开(公告)日:2021-07-08
申请号:JP2019023011
申请日:2019-06-11
Applicant: JNC株式会社
IPC: B29C64/40 , B29C64/112 , B33Y80/00 , B29C64/314 , C08F2/46
Abstract: 熱処理を経ても水系溶解液への溶解性を適切に維持する硬化物(耐熱性可溶部材)を形成可能な重合性組成物として、単官能型アクリル酸エステル化合物および単官能型アクリルアミド化合物からなる群から選ばれる1種または2種以上の化合物からなる単官能型アクリル系化合物と、単官能型N−ビニル化合物と、電離放射線の照射によりラジカルを発生する重合開始剤と、を含有することを特徴とする重合性組成物が提供される。
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公开(公告)号:JP2019139091A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018023084
申请日:2018-02-13
Applicant: JNC株式会社
IPC: G03F7/004 , G03F7/037 , G03F7/027 , C08F2/50 , C08F2/44 , C08F291/06 , C08G59/20 , C08G59/42 , C08G73/10 , G06F3/041 , G03F7/075
Abstract: 【課題】 100℃以下の低温加熱により硬化が可能であり、レジスト剥離液などに対する耐性が良好であり、さらに高透明性である組成物、ならびにその用途を提供すること。 【解決手段】光硬化性組成物は、ポリエステルアミド酸(A)、フルオレン骨格を有するエポキシ化合物(B)、二重結合を有するウレタン化合物(C)、光重合開始剤(D)、およびシランカップリング剤(F)を含有しているから、紫外線を照射することにより、100℃以下の低温硬化後にレジスト剥離液に対する耐性が良好な透明硬化膜を形成できる。 【選択図】 なし
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