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公开(公告)号:JPWO2019235452A1
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019022071
申请日:2019-06-04
Abstract: ホウ素原子と酸素原子などで複数の芳香族環を連結した新規な多環芳香族化合物に特定のターシャリーアルキル基を導入することで、有機EL素子用材料等、有機デバイス用材料の選択肢を増やす。また、新規なシクロアルキル置換多環芳香族化合物を有機EL素子用材料として用いることで、例えば発光効率に優れた有機EL素子を提供する。
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公开(公告)号:JP2021080190A
公开(公告)日:2021-05-27
申请号:JP2019207707
申请日:2019-11-18
Abstract: 【課題】有機電界発光素子等の有機デバイス用材料として有用な化合物の提供。 【解決手段】式(1)で表される多環芳香族化合物; 式中、A環、B環、C環、D環、およびE環は、アリール環またはヘテロアリール環であり、X 1 、X 2 、X 3 およびX 4 は、それぞれ独立して、>O、>N−R(Rは、置換されていてもよいアリール等)等であり、式(1)で表される化合物における少なくとも1つの水素はシアノ、ハロゲンまたは重水素で置換されていてもよい。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019074093A1
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2018038086
申请日:2018-10-12
Abstract: 2つの下記一般式(1)で表される部分構造と、当該2つの部分構造を連結する連結基L1とからなる二量体化合物により、例えば有機EL素子用材料として用いることができる、優れた多環芳香族系二量体化合物を提供する。 【化224】 A環、B環およびC環は、アリール環またはヘテロアリール環などであり、Y 1 はBなどであり、X 1 およびX 2 は>Oなどであり、連結基L1は、単結合、炭素数6〜30のアリーレン、炭素数2〜30のヘテロアリーレン、炭素数1〜24のアルキレン、炭素数1〜24のアルケニレン、炭素数1〜24のアルキニレン、−O−、−S−、>N−R、または、これらの組み合わせであり、前記>N−RのRは炭素数6〜16のアリール、炭素数2〜20のヘテロアリール、炭素数1〜12のアルキルまたは炭素数3〜16のシクロアルキルであり、連結基L1における少なくとも1つの水素は炭素数6〜16のアリール、炭素数2〜20のヘテロアリール、炭素数1〜12のアルキルまたは炭素数3〜16のシクロアルキルで置換されていてもよく、二量体化合物における少なくとも1つの水素は、シアノ、ハロゲンまたは重水素で置換されていてもよい。
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公开(公告)号:JP2020136675A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2020022130
申请日:2020-02-13
IPC: H01L27/32 , C09K11/06 , C07D307/91 , H01L51/50
Abstract: 【課題】最適な発光特性を有する有機電界発光素子を提供する。 【解決手段】式(1)のホウ素がアリール環で囲まれた化合物、または式(1)のホウ素がアリール環で囲まれた構造を複数有する多量体化合物、および式(2)のアントラセン骨格の長軸について線対称(2回対称)であるアントラセン誘導体化合物を含む発光層105を有する、有機電界発光素子100。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6555144B2
公开(公告)日:2019-08-07
申请号:JP2016016830
申请日:2016-02-01
Applicant: JNC株式会社 , JNC石油化学株式会社
Inventor: 笹田 康幸
IPC: C07C323/07 , C07C323/16 , C07D319/06 , C07C323/15 , C07D309/04 , C07C323/22 , C07D239/26 , C09K19/12 , C09K19/14 , C09K19/16 , C09K19/18 , C09K19/20 , C09K19/30 , C09K19/32 , C09K19/34 , G02F1/13 , C07D311/74 , C07C323/06
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公开(公告)号:JP2018052835A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016188634
申请日:2016-09-27
Applicant: JNC株式会社 , JNC石油化学株式会社
IPC: C07C43/225 , C09K19/18 , C09K19/32 , C09K19/42 , C09K19/30 , C09K19/12 , C09K19/20 , C09K19/34 , G02F1/13 , C07C15/54
CPC classification number: C09K19/18 , C09K19/0403 , C09K19/062 , C09K19/20 , C09K19/3059 , C09K19/322 , C09K19/3402 , C09K19/3461 , C09K2019/0407 , C09K2019/0459 , C09K2019/0466 , C09K2019/181 , C09K2019/183 , C09K2019/3422
Abstract: 【課題】熱や光に対する高い安定性、高い液晶相上限温度、低い液晶相の下限温度、小さな粘度、適切な光学異方性、大きな誘電率異方性、他の液晶材料との良好な相溶性などの物性を少なくとも1つ充足する液晶性化合物、この化合物を含有する液晶組成物、この組成物を含む液晶表示素子の提供。 【解決手段】式(1)で表される化合物、この化合物を含有する液晶組成物、この組成物を含む液晶表示素子。 (Ra及びRbは各々独立にH、F、アルキル等;A 0 、A 1 及びA 2 は各々独立に1,4−フェニレン等;Z 1 及びZ 2 は各々独立に単結合、アルキレン等;Y 1 及びY 2 の一方はフッ素、他方は水素;Rcはアルキル等;a及びbは各々独立に0〜3の整数;0≦a+b≦3) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6115303B2
公开(公告)日:2017-04-19
申请号:JP2013103872
申请日:2013-05-16
Applicant: JNC株式会社 , JNC石油化学株式会社
CPC classification number: C09K19/3003 , C07C49/825 , C09K19/06 , C09K19/062 , C09K19/20 , C09K19/3066 , C09K19/3098 , C07C49/225 , C09K2019/0444 , C09K2019/0466 , C09K2019/3422
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公开(公告)号:JP2021091644A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224677
申请日:2019-12-12
Abstract: 【課題】有機EL素子に用いられる材料としては種々の化合物が開発されているが、有機EL素子用材料の選択肢を増やすために、従来とは異なる化合物からなる材料の開発が望まれている。 【解決手段】下記一般式(1)で表される、多量体化合物。 【化260】 (上記一般式(1)中、nは2〜10の整数であり、Aは特定の多環芳香族構造であり、 L 1 は、特定の基(I)、基(II)および基(III)から選ばれるn価の連結基であり、そして、前記多量体化合物における少なくとも1つの水素は、シアノ、ハロゲンまたは重水素で置換されていてもよい。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6784069B2
公开(公告)日:2020-11-11
申请号:JP2016118985
申请日:2016-06-15
Applicant: JNC株式会社 , JNC石油化学株式会社
Inventor: 笹田 康幸
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