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公开(公告)号:JP2020117960A
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2019010928
申请日:2019-01-25
申请人: NIPPON STEEL CORP
发明人: NAKAYAMA HIROAKI , NISHIYAMA TERUKI , OIKAWA MORI , HARADA NORIYOSHI , MOMIYAMA TAKASHI , YOSHIHARA TATEO
摘要: 【課題】従来に比して工費・工期を短縮できるとともに、皿池の貯水量が増加した際に堤体に作用する水圧の増加分に抵抗して、堤体の崩壊を抑止できる堤体の補強構造を提供する。【解決手段】堤体10の内部に、鋼矢板壁15が堤体の全周に亘って連続的に設置されるとともに、鋼矢板壁15は堤体10の下方に位置する支持層40の上面まで根入れされていているので、従来に比して工費・工期を短縮できるとともに、皿池11の貯水量が増加した際に堤体10に作用する水圧の増加分に抵抗して、堤体10の崩壊を抑止できる。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020117962A
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2019010931
申请日:2019-01-25
申请人: NIPPON STEEL CORP
发明人: NAKAYAMA HIROAKI , NISHIYAMA TERUKI , OIKAWA MORI , HARADA NORIYOSHI , MOMIYAMA TAKASHI , YOSHIHARA TATEO
摘要: 【課題】ため池の周囲に設けられた堤体の浸透破壊を抑止できるとともに、従来に比して工費・工期を短縮できる堤体の浸透破壊抑止構造を提供する。【解決手段】堤体10の上流側の上流法面10bでかつため池11の常時満水位と等しい高さの満水位置12またはその近傍に、鋼矢板壁15aが堤体10の延在方向に沿って、かつ上方に突出するように設置され、満水位置12またはその近傍より上側の上流法面10bを保護する保護部20が設けられ、保護部20は、鋼矢板壁15aと上流法面10bとの間に充填された不透水性材料からなる充填型浸透防止部21であるので、堤体10の浸透破壊を抑止できるとともに、従来に比して工費・工期を短縮できる【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020117961A
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2019010929
申请日:2019-01-25
申请人: NIPPON STEEL CORP
发明人: NAKAYAMA HIROAKI , NISHIYAMA TERUKI , OIKAWA MORI , HARADA NORIYOSHI , MOMIYAMA TAKASHI , YOSHIHARA TATEO
摘要: 【課題】従来に比して工費・工期を短縮できるとともに、複雑形状のため池に対して、堤体崩壊の危険度に応じた補強対策を容易に行える堤体の補強構造を提供する。【解決手段】ため池11の外周の少なくとも一部に設けられた堤体10の内部に複数の鋼矢板壁15が堤体10の延在方向に沿って設置され、ため池11に控え工20が設置され、鋼矢板壁15と控え工20とが連結部材22によって連結されているので、従来に比して工費・工期を短縮できるとともに、複雑形状のため池に対して、堤体崩壊の危険度に応じた補強対策を容易に行える。【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020117959A
公开(公告)日:2020-08-06
申请号:JP2019010926
申请日:2019-01-25
申请人: NIPPON STEEL CORP
发明人: NAKAYAMA HIROAKI , NISHIYAMA TERUKI , OIKAWA MORI , HARADA NORIYOSHI , MOMIYAMA TAKASHI , YOSHIHARA TATEO
摘要: 【課題】工費・工期を短縮できるとともに、谷池の貯水量が増加した際に堤体に作用する水圧に十分に抵抗して、堤体の崩壊を抑止できる堤体の補強構造を提供する。【解決手段】谷を堤体10によって堰き止めることで形成された谷池11の前記堤体10の内部に鋼矢板壁15が堤体10の延在方向に沿って設置され、谷池11の周囲でかつ堤体10の近傍の地山12にアンカー部20が設置され、アンカー部20が鋼矢板壁15に接続されているので、工費・工期を短縮できるとともに、谷池の貯水量が増加した際に堤体に作用する水圧に十分に抵抗して、堤体の崩壊を抑止できる。【選択図】図1
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