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公开(公告)号：JP6906395B2
公开(公告)日：2021-07-21
申请号：JP2017152143
申请日：2017-08-07
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16H55/36 , F16F15/126
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公开(公告)号：JP2019032006A
公开(公告)日：2019-02-28
申请号：JP2017152143
申请日：2017-08-07
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16H55/36 , F16F15/126
Abstract: 【課題】ダンパマスにベルトテンションによる傾きが発生しにくく、ダンパゴムの耐久性を向上させることができるトーショナルダンパを提供する。 【解決手段】回転軸に取り付けられるハブ21と、ハブ21の外周側に接続されたダンパゴム31と、ダンパゴム31の外周側に接続されたダンパマス41と、ダンパマス41の外周面に設けられたプーリ溝43とを有し、プーリ溝43は軸方向に複数が並べて設けられている。各プーリ溝43に無端ベルトを巻架したときに発生するベルトテンションの大きさにプーリ溝43ごとの大小差が生じるので、比較的小さなベルトテンションを発生するプーリ溝43Bの内周側に位置するダンパゴム31のゴム硬度よりも比較的大きなベルトテンションを発生するプーリ溝43Aの内周側に位置するダンパゴム31のゴム硬度のほうを高く設定したことを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018204760A
公开(公告)日：2018-12-27
申请号：JP2017113625
申请日：2017-06-08
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16F15/12 , F16F15/126
Abstract: 【課題】ベルトテンションの偏りによって生ずる振動リングの傾きを防止すること。 【解決手段】自動車のエンジンに設けられたクランクシャフトなどの回転軸に固定されるハブ111は、回転軸と同心になる円周上に外周面116を有し、ゴム状弾性体121を介して振動リング131を連結している。振動リング131は、例えばエンジンの補機類などに動力を伝達するために、無端ベルトを巻き掛けるベルト溝141を外周面に有している。ベルト溝141は、振動リング131の軸方向の一端側に寄った位置と他端側に寄った位置とでそれぞれ溝数が異なる二組用意されている(低トルク用溝141a、高トルク用溝141b)。ゴム状弾性体121は、溝数が多い高トルク用溝141bの側と同一方向の端部側で抉り方向のばね定数が大きくなるように、ハブ111と振動リング131との間に圧縮状態で介在する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP6249355B1
公开(公告)日：2017-12-20
申请号：JP2017550657
申请日：2017-04-25
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16J15/12 , F16F15/126 , F16J15/447
CPC classification number: F16F15/12 , F16F15/126 , F16J15/447
Abstract: 異物の侵入抑制機能を更に向上できるようにする。 ダンパ(10)およびオイルシール(20)を用いた密封構造(1)は、ハブ(11)、外周側質量体(12)、外周側ダンパ弾性体(13)、内周側質量体(14)、内周側ダンパ弾性体(15)とを備えている。ハブ(11)は被取付対象(53)の貫通穴(54)に挿通された状態で被取付対象(53)の回転軸(51)の一端に取り付けられる。オイルシール(20)は、軸線(x)を中心とした環状のシールリップ(24)、軸線(x)を中心として内周側質量体(14)へ指向した環状のサイドリップ(29)を備え、被取付対象(53)の貫通穴(54)に取り付けられ、ハブ(11)と被取付対象(53)との間を密封する。内周側質量体(14)は、環状の凹部からなるポケット(P1)の少なくとも一部を形成し、サイドリップ(29)はポケット(P1)との間に環状の間隙(g2)からなるラビリンスシールを形成している。
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2020133729A
公开(公告)日：2020-08-31
申请号：JP2019026502
申请日：2019-02-18
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16F15/126
Abstract: 【課題】品質性を維持させつつ、フロントカバー内に備えさせることのできるトーショナルダンパーを提供する。 【解決手段】ゴム状弾性体130の両側にそれぞれ設けられ、かつ、ハブ110の外周面と振動リング120の内周面にそれぞれ密着する一対のシールリング(第1シールリング151及び第2シールリング152)と、ゴム状弾性体130の両側で、第1シールリング151及び第2シールリング152よりも外側にそれぞれ設けられ、これら第1シールリング151及び第2シールリング152の脱落を防止する一対のカバー(第1カバー141及び第2カバー142)と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号：JP2019206992A
公开(公告)日：2019-12-05
申请号：JP2018101996
申请日：2018-05-29
Applicant: NOK株式会社
IPC: F16F15/126
Abstract: 【課題】ハブに嵌合する2部品を1回の嵌合工程でまとめて嵌合することができる構造のトルク変動吸収ダンパを提供する。 【解決手段】ハブ2にダンパアングル12およびダンパゴム13を介してダンパマス14を連結したダンパ部11と、ハブ2にカップリングアングル22およびカップリングゴム23を介してプーリ24を連結したカップリング部21とを備えるトルク変動吸収ダンパ1であって、ダンパアングル12はハブ2に嵌合され、カップリングアングル22はダンパアングル12に嵌合されている。ハブ2の外周面には、段差状のストッパ部2eが設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2016180459A
公开(公告)日：2016-10-13
申请号：JP2015060964
申请日：2015-03-24
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16H55/36 , F16F15/12 , F16F15/126
Abstract: 【課題】回転変動吸収プーリにおいて、シールリップに依存せずにベアリング摺動部へのダストの浸入を防止する。 【解決手段】回転軸に取り付けられるハブ1と、このハブ1に取り付けられ回転検出用の被検出部25を有するセンシングプレート2と、ハブ1側の部材にラジアルベアリング3を介して支持されたプーリ本体4と、プーリ本体4とハブ1側の部材とを円周方向相対変位可能に互いに連結するカップリングゴム5を備え、センシングプレート2の外周部が、プーリ本体4の外周側へ向けて屈曲されている。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种防止灰尘进入轴承滑动部件而不依赖于密封唇的旋转波动吸收皮带轮。旋转波动吸收皮带轮包括：附接到旋转轴的轮毂1; 安装在轮毂1上并具有用于检测旋转的检测部分25的检测板2; 由轮毂1侧构件通过径向轴承3支撑的滑轮主体4; 以及将滑轮主体4与轮毂1侧部件连接的连接橡胶5，使得滑轮主体4和轮毂1侧部件能够在圆周方向上相对移动。 感测板2的外周部朝向皮带轮主体4的外周侧弯曲。图示：图1
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公开(公告)号：JP2016065562A
公开(公告)日：2016-04-28
申请号：JP2014193433
申请日：2014-09-24
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16F15/12 , F16J15/44 , F16F15/126
Abstract: 【課題】ダストの侵入を効果的に低減することができるトーショナルダンパを提供し、また、隣設するオイルシール部としてオイルリップのみを備える単リップ形状のオイルシールを使用可能とするトーショナルダンパを提供する。 【解決手段】回転軸に取り付けられるとともにダンパゴムおよび振動リングよりなるダンパ本体を支持するハブを有し、ハブと非回転の相手部材との間に微小隙間によるラビリンス構造を形成するトーショナルダンパにおいて、ハブにおける微小隙間の形成面に、ラビリンス構造の内周側から外周側へかけての向きの空気の流れを発生させるネジ部を設けたことを特徴とする。また、相手部材に向けて突出する向きの環状凸部をハブに設け、凸部の内周面を微小隙間の形成面とし、凸部の内周面にネジ部を設けたことを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：提供可以有效地减少灰尘入侵的扭转阻尼器，并且可以使用仅具有油唇的单唇形油封作为相邻油封部分。解决方案：在扭转阻尼器 其具有附接到旋转轴的轮毂，并且支撑由阻尼器橡胶和振动环形成的阻尼器主体，并且形成由毂和不可旋转配合构件之间的微细间隙形成的迷宫式结构， 用于产生从迷宫式结构的内周侧朝向外周侧的气流的螺纹部配置在轮毂的细间隙的形成面。 形成有突出地朝向配合部件的环状突出部，突出部的内周面成为微细间隙的形成部，螺纹部配置在突出部的内周面 图1
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公开(公告)号：JP2015094422A
公开(公告)日：2015-05-18
申请号：JP2013233875
申请日：2013-11-12
Applicant: NOK株式会社
Inventor： 植草 裕之
IPC: F16J15/10 , F16F15/126 , F16H55/36 , F16F15/12
Abstract: 【課題】信頼性を向上させた回転変動吸収ダンパを提供する。 【解決手段】本発明の回転変動吸収ダンパは、ハブ1又はハブ1側の部材21に設けられ複数の貫通孔22dが円周方向所定間隔で開設されたプーリ支持環22と、このプーリ支持環22に相対回転自在に支持されたプーリ4と、プーリ4の内向きフランジ部42とプーリ支持環22に取り付けられたカップリングアングル24の間に一体成形された弾性体6を備え、カップリングアングル24に、プーリ支持環22に密接されて貫通孔22dを封止する複数のシール部61が一体に設けられ、各シール部61は、弾性体6から円周方向所定間隔で延在されたものである。 【選択図】図1
Abstract translation: 本发明的旋转波动吸收阻尼器包括：滑轮支撑环22，其设置在轮毂1或轮毂1侧的构件21处， 滑轮支撑环22，其中多个通孔22d沿圆周方向以预定间隔打开; 滑轮4，由皮带轮支撑环22支撑，以相对旋转; 以及与皮带轮4的向内的凸缘部分42之间的区域和附接到皮带轮支撑环22的联接角度24之间的区域一体模制的弹性体6.多个密封部分61与滑轮支撑环22紧密接触， 密封通孔22d一体地设置有联接角24.分别的密封部61以预定的间隔从弹性体6沿圆周方向延伸。
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