密封装置
    2.
    发明专利
    密封装置 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2020045071A1

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2019031760

    申请日:2019-08-09

    Abstract: 相対的に回転する内側部材と外側部材との間に配置され、内側部材と外側部材との間の間隙を封止する密封装置は、外側部材に取り付けられる第1のシール部材と、内側部材に取り付けられる第2のシール部材を備える。第2のシール部材と第1のシール部材の間の空間には、水排出突起が突出する。水排出突起は円周方向に並べられている。各突起は、内側部材と外側部材の少なくとも一方が回転する回転方向に対して鋭角で交わる傾斜側面を有する。第1のシール部材は、第2のシール部材のフランジ部分に向けて突出し、第2のシール部材に接触しない、環状のラビリンスリップを有し、ラビリンスリップは、水排出突起に径方向において重なり、水排出突起よりも径方向内側に配置されている。

    密封装置
    3.
    发明专利
    密封装置 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019194219A1

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019014771

    申请日:2019-04-03

    Inventor: 積 誠大

    Abstract: 密封装置は、相対的に回転する内側部材と外側部材との間に配置される。密封装置は、外側部材の円筒状の端部に取り付けられる筒状部と、筒状部の一端に連結されており、外側部材の端部よりも径方向内側に配置された部分を有する環状部と、環状部から内側部材に向けて延びる少なくとも1つのリップを備える。環状部と筒状部の各々は、弾性部分と剛性部分を有する。環状部の筒状部とは反対側の表面である上面、および筒状部の環状部とは反対側の表面である下面の少なくとも一方は、弾性部分で形成されている。環状部の上面、および筒状部の下面の少なくとも一方には、軸線方向に突出する複数の突起が形成されており、複数の突起は、中心軸線を中心とする円周上に互いに離間して配置されている。

    密封装置および密封装置の積み重ね方法

    公开(公告)号:JP2020076436A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2018208828

    申请日:2018-11-06

    Inventor: 積 誠大

    Abstract: 【課題】異物のハウジングの内部への侵入を抑制することができ、相対回転で発生するトルクを低減することができ、複数の密封装置を容易に安定した状態で積み重ねることができる密封装置を提供する。 【解決手段】密封装置は、軸の外周面に取り付けられる内側シール部材と、ハウジングに取り付けられる外側シール部材を有する。外側シール部材は、ハウジングに取り付けられる円環状の取付け部と、取付け部から径方向内側に向けて延びる円板部と、円板部から内側シール部材のスリーブに向けて延びる、弾性材料から形成されたラジアルリップと、円板部から内側シール部材のフランジに向けて延び、フランジに接触しない、弾性材料から形成されたアキシャルリップとを有する。アキシャルリップは、内側シール部材のフランジに対して平行で、平坦な端面を有する。外側シール部材は、円板部よりもフランジの反対側に突出する部分を有しない。 【選択図】図1

    密封構造
    6.
    发明专利
    密封構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017223257A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2016117633

    申请日:2016-06-14

    Abstract: 【課題】異物の侵入を抑制し得ると同時に、一旦侵入した異物を容易に外部へ排出する。 【解決手段】軸線xについて互いに相対回転可能な環状の外輪51と環状の内輪54とを備えるハブベアリング50の外輪51と内輪54との間を密封する密封構造10であって、外輪51に取り付けられる密封装置1は、密封装置1と対向配置される内輪54に固定されたスリンガ20の対向面に接触して外輪51と内輪54との間を密封するシールリップ15を有し、外輪51または当該外輪51に取り付けられた密封装置1とスリンガ20とが対向配置されたときの隙間によりラビリンスシールを形成し、スリンガ20の対向面に対して設けられ、軸線xを中心として内周側から外周側へ向かって放射状に所定間隔毎に配置された複数の突起部21を有し、複数の突起部21は、内周側から外周側へ向かって次第にその幅が拡大されている。 【選択図】図1

    密封装置
    7.
    发明专利
    密封装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2016133196A

    公开(公告)日:2016-07-25

    申请号:JP2015009539

    申请日:2015-01-21

    Inventor: 積 誠大

    Abstract: 【課題】良好なシール性を維持しつつ、交換作業時に容易な取り外しを可能とし、更には交換作業後においても良好なシール性を実現することができる密封装置を提供する。 【解決手段】密封装置1は、ハブ55に取り付けられる外環10と、ハブ55とスピンドル56との間に配置され、外環10と係合する密封装置本体20とで構成される。外環10は、ハブ55と同軸で配置された管状部11と、管状部11の一端に設けられた内向きフランジ部12とを有している。密封装置本体20は、補強環21と、該補強環に保持された弾性体部22とで構成される。補強環21は、ハブ55と同軸で配置され且つ管状部11と外周カバー28を介して嵌合する円筒部21aと、円筒部21aの一端に設けられた円盤部21bとを有する。外環10は、管状部11から径方向内側に突出し且つ円筒部21aの他端21a”を係止する複数の係止部13を有している。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供保持良好密封性的密封装置,在更换工作期间容易地移除,并且在更换工作之后实现良好的密封性。封装装置1包括:附接到毂55的外圈10; 以及密封装置主体20,其设置在轮毂55与主轴56之间并构造成与外圈10接合。外圈10具有:与轮毂55同轴布置的管状部分11; 以及设置在管状部11的一端的向内观察的凸缘部12.密封装置主体20包括:加强环21; 以及由加强环21保持的弹性体部22.加强环21具有:与轮毂55同轴配置并且通过外周盖28配合在筒状部11中的筒状部21a; 以及设置在圆筒部21a的一端的盘部21b。 外圈10具有从筒状部11向径向内侧突出并与圆筒部21a的另一端21a“卡合的卡合部13。图1

    密封装置およびグリース付着方法

    公开(公告)号:JPWO2020100651A1

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2019043234

    申请日:2019-11-05

    Abstract: 相対的に回転する内側部材と外側部材との間に配置される密封装置が、外側部材に取り付けられる円筒部分と、円筒部分から内側部材に向けて径方向内側に広がる環状部分を有する第1のシール部材と、内側部材に取り付けられるスリーブと、スリーブから径方向外側に広がるフランジを有しており、フランジが第1のシール部材の環状部分と対向する、第2のシール部材とを有する。第1のシール部材は、環状部分から第2のシール部材のフランジに向けて延びる、弾性材料で形成された少なくとも3つのアキシャルリップを有する。径方向外側に配置されたアキシャルリップの締め代は、径方向内側に配置されたアキシャルリップの締め代よりも大きい。

    密封装置
    9.
    发明专利
    密封装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021036169A

    公开(公告)日:2021-03-04

    申请号:JP2020073112

    申请日:2020-04-15

    Inventor: 積 誠大

    Abstract: 【課題】防水性及び防塵性を維持しながら、低トルク化を実現すること。 【解決手段】軸方向と径方向とにそれぞれに沿う二面のシール面214a、214bを有するスリンガ201がベアリング52の内輪に取り付けられている。シール面214に対面するようにベアリング52の外輪61に取り付けられる金属環111には、各種のリップが固定されている。グリースリップ132はベアリング52が設けられた内部空間Iに向けて延び、軸Xの方向に沿うシール面214aにリップ端133aを接触させている。ダストリップ133はベアリング52と反対方向の外部空間Oに向けて延び、軸Xの方向に沿うシール面214aに対して0.25〜0.40mmの隙間Gを開けてリップ端134aを非接触状態で対面させている。サイドリップ134は外部空間Oに向けて延び、径方向に沿うシール面214bにリップ端135aを接触させている。 【選択図】図2

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