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公开(公告)号:JP2020100399A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2020062684
申请日:2020-03-31
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】走行中に、車両の走行条件に応じた補助的な転舵が左右輪独立で行えて、車両の運動性能を向上させ、安定・安全に走行することが可能となり、かつ全体の剛性を低下させることなく、簡単に構成することが可能な転舵軸付ハブベアリングおよびこれを備えた車両を提供する。 【解決手段】この転舵軸付ハブベアリングは、内輪18と、外輪19と、これら内外輪18,19間に介在した複列の転動体20とを有し、ナックル6に、上下二箇所の、車輪9のホイール9a内に位置する回転許容支持部品4を介して、上下方向に延びる転舵軸心A回りに回転自在なように支持されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020100178A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018237953
申请日:2018-12-20
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】操舵機能付ハブユニットの一部を車輪内の限られたスペースに収容することが可能となり、また直動機構の送りねじ機構の耐久性、強度および信頼性を確保することができる操舵機能付ハブユニットおよびこれを備えた車両を提供する。 【解決手段】操舵機能付ハブユニット1は、ハブユニット本体2と、ナックル6に設けられ、ハブユニット本体2を上下方向に延びる転舵軸心A回りに回転自在に支持するユニット支持部材3と、ハブユニット本体2を転舵軸心A回りに回転駆動させる操舵用アクチュエータ5とを備える。操舵用アクチュエータ5は、モータ26と、モータ26の回転出力を直進運動に変換する直動機構25とを有し、直動機構25は、ナット部36およびねじ軸36を含む滑りねじ式の送りねじ機構33を有し、ナット部35およびねじ軸36のいずれか一方または両方の少なくともねじ面に、表面硬化処理層が設けられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020097256A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235127
申请日:2018-12-17
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】通常の操舵に付加して、走行状況に合わせ左右の車輪を適切な転舵角に制御できるようにする。この場合に、コンパクトな構造で、直動機構の出力ロッドの移動量を正確に、かつ冗長性を確保して監視することができるようにする。 【解決手段】この操舵機能付ハブユニット1は、車輪支持用のハブベアリング15を有するハブユニット本体2と、懸架装置のナックル6に設けられてハブユニット本体2を上下方向の転舵軸心A回りに回転自在に支持するユニット支持部材3と、ハブユニット本体2を回転させる操舵用アクチュエータ5とを備える。操舵用アクチュエータ5は、直動機構25の出力ロッド25aが進退することで転舵させる。この直動機構25の出力ロッド25aの移動量を検出する位置センサ44を設ける。この位置センサ44は、位置の変化を検出する半導体素子を1パッケージに2個有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019171911A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018059173
申请日:2018-03-27
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】足回りフレーム部品に設けられるユニット支持部材の剛性を確保しつつ、ハブユニット全体をコンパクトな形状にすることができる操舵機能付ハブユニットおよびこれを備えた車両を提供する。 【解決手段】この操舵機能付ハブユニットは、ハブベアリング15および上下にそれぞれ突出する転舵軸部を有するハブユニット本体2と、ハブユニット本体2を上下の転舵軸部の転舵軸心回りに回転自在に支持するユニット支持部材3と、操舵用アクチュエータとを備える。ユニット支持部材3は、ハブユニット本体2を組込み離脱自在な状態に、転舵軸部の一部分を残して支持するユニット支持部材本体3Aと、ユニット支持部材本体3Aに結合されて転舵軸部の残り部分を支持し、ハブユニット本体2がユニット支持部材3から離脱することを阻止するユニット支持部材結合体3Bとに分割された。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2019171909A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018059171
申请日:2018-03-27
申请人: NTN株式会社
IPC分类号: B62D7/18
摘要: 【課題】転舵機能付ハブユニットの小型化を図ると共に、直進運動を回転運動にスムーズに変換することができる転舵機能付ハブユニットおよびこれを備えた車両を提供する。 【解決手段】この転舵機能付ハブユニット1は、車輪9を支持するハブベアリング15を有するハブユニット本体2と、懸架装置のナックルに設けられ、ハブユニット本体2を上下方向に延びる転舵軸心回りに回転自在に支持するユニット支持部材3と、ハブユニット本体2を転舵軸心回りに回転運動させる転舵用アクチュエータ5とを備える。転舵用アクチュエータ5は、モータ26と、ハブユニット本体2に設けられたアーム部17に連結されモータ26の回転出力を直進運動に変換する直動機構25とを有する。直動機構25とアーム部17との連結部の、直進運動と回転運動の軌跡に生じるずれを吸収する連結部差吸収手段Rkを備えた。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019151231A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018038229
申请日:2018-03-05
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】転舵機能付ハブユニットの小型化を図ると共に、転舵機能付ハブユニットの異常発生時の信頼性を向上することができる転舵機能付ハブユニットおよびこれを備えた車両を提供する。 【解決手段】この転舵機能付ハブユニット1は、車輪9を支持するハブベアリング15を有するハブユニット本体2と、懸架装置の足回りフレーム部品に設けられ、ハブユニット本体2を上下方向に延びる転舵軸心回りに回転自在に支持するユニット支持部材3と、ハブユニット本体2を転舵軸心回りに回転駆動させる転舵用アクチュエータ5とを備える。ユニット支持部材3は、ユニット支持部材3に対しハブユニット本体3の一部が当接して転舵軸心回りの相対運動の範囲を制限するストッパー34を有する。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2019059354A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017185696
申请日:2017-09-27
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】走行状況に応じた補助的な転舵が左右輪独立で行えて、車両の運動性能を向上させ、走行の安定・安全性の向上と燃費の改善を図ることが可能となり、また車輪角度を正確に変化させることができる転舵機能付ハブユニットおよびそれを備えた車両を提供する。 【解決手段】この補助転舵機能付ハブユニット1は、ハブユニット本体2と、ハブユニット本体2を補助転舵軸心回りに回転自在に支持するユニット支持部材と、ハブユニット本体2を回転駆動させる補助転舵用アクチュエータ5とを備える。補助転舵用アクチュエータ5は、モータ26と、モータ26の回転出力を直線動作に変換する直動機構25とを有する。直動機構26は、ハブユニット本体2に連結された送りねじ機構30との送りねじ機構30を回転支持する回転支持軸受31と、回転支持軸受31に外部から入力される反力以上の予圧を与える予圧付与手段33とを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019006227A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017122996
申请日:2017-06-23
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】運転者のハンドル操作による転舵に付加して、走行状況に応じた車輪個別の補助的な転舵が行えて、車両の運動性能を向上させ、走行の安定・安全性の向上と燃費の改善が可能となり、また簡素でかつ堅固な補助転舵機能付ハブユニットを提供する。 【解決手段】運転者のハンドル操作によって車輪2の転舵角度を変化させるステアリング装置に、懸架装置21のナックル22を介して接続されるハブユニットである。ハブベアリング3を有するハブユニット本体4と、ナックル22と連結されまたはナックル22の一部として構成されたユニット支持部材5とを備える。ハブユニット本体4は、補助転舵軸心A回りに回転自在なように上下2箇所で回転許容支持部品7,7を介してユニット支持部材5に支持され、補助転舵用アクチュエータ6の駆動により補助転舵となる回転が行われる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019006226A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017122995
申请日:2017-06-23
申请人: NTN株式会社
摘要: 【課題】ハンドル操作による転舵に付加して、走行状況に応じた車輪個別の補助的な転舵が行えて、走行の安定・安全性の向上と燃費の改善が可能となり、また簡素でかつ堅固であり、さらに主な転舵と補助転舵が共に安定して効率よく行えるようにする。 【解決手段】ハンドル操作によって車輪2の転舵角度を変化させるステアリング装置25に、懸架装置21のナックル22を介して接続されるハブユニットである。ハブベアリング3を有するハブユニット本体4と、ナックル22に設けられたユニット支持部材5とを備える。ハブユニット本体4は、補助転舵軸心A回りに回転自在に上下2箇所で回転許容支持部品7,7を介してユニット支持部材5に支持され、補助転舵用アクチュエータ6により補助転舵が行われる。補助転舵軸心Aはキングピン軸Kと異なる方向であり、各軸A,Kの延長線と路面Sとの交点位置R A 、P K が共にタイヤ接地面9a内に位置する。 【選択図】図1
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