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公开(公告)号:JPWO2006126451A1
公开(公告)日:2008-12-25
申请号:JP2007517796
申请日:2006-05-19
IPC: F16J15/32
CPC classification number: F16J15/3212 , F16J15/3236
Abstract: ハウジング(12)と往復動する軸(13)との間の環状隙間に設置される樹脂製のリップタイプシール(1)において、相手部材(12または13)と密接するリップ(3,4,6)の先端部(31,41,61)の形状が経時変化するのを防止し、また、リップ(3,4,6)の先端部(31,41,61)の形状をシャープ形状の特徴である低リークを確保する機能と、R形状の特徴である油膜厚さを確保する機能との両方の特性をバランスよく兼ね備えたものとすることである。その解決手段として、各リップ(3,4,6)の先端部(31,41,61)にエッジ部22を有する軸方向幅(W)をもったフラット面21を形成した。また、フラット面21の軸方向幅(W)を各リップ(3,4,6)の軸方向総幅(A)の5乃至30%になるようにした。