転がり案内装置の状態診断方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017181483A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016148713

    申请日:2016-07-28

    Abstract: 【課題】 転がり案内装置に装着されたセンサを用いて、当該転がり案内装置の軌道部材の転走面の状態や転動体の潤滑状態を適切に把握する診断方法を提供する。 【解決手段】 長手方向に沿って転走面11を有する軌道部材1と、前記転走面11を転がる多数の転動体6を介して前記軌道部材1に組み付けられて当該軌道部材1に沿って移動自在であると共に前記転動体6の無限循環路を有する移動部材2とを備えた転がり案内装置に適用され、前記移動部材2に取り付けた振動センサ35を用いて前記軌道部材1に対する前記移動部材2の相対的な振動変位を検出する一方、前記軌道部材1に対する前記移動部材2の移動速度を検出し、これら検出結果に基づいて前記軌道部材1に対する前記移動部材2の走行状態を診断する。 【選択図】 図8

    転がり案内装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017180815A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016148712

    申请日:2016-07-28

    Abstract: 【課題】 軌道部材に対する移動部材の動作状況や無限循環路内における転動体の循環状態を各種センサによって直接的に把握することが可能な転がり案内装置を提供する。 【解決手段】 長手方向に沿って転走面を有する軌道部材と、前記転走面を転がる多数の転動体を介して前記軌道部材に組み付けられると共に、前記転動体の無限循環路を有する移動部材と、を備えている。前記移動部材は、前記軌道部材の転走面と対向して前記転動体の負荷通路を構成する負荷転走面及び前記転動体の無負荷戻し通路を有する本体部材と、前記負荷通路と前記無負荷戻し通路との間で転動体を往来させる方向転換路を有すると共に、前記本体部材に装着される一対の蓋体と、少なくとも前記本体部材と一方の蓋体との間に介装されて前記無限循環路の一部を構成すると共に、前記軌道部材に対する前記移動部材の動作状況を検出するセンサの取付け部を有する測定プレートと、を備えている。 【選択図】 図1

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