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公开(公告)号:JPWO2017056447A1
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2016004271
申请日:2016-09-20
申请人: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC分类号: H01G9/035
CPC分类号: H01G9/145 , H01G9/0003 , H01G9/0032 , H01G9/0036 , H01G9/025 , H01G9/028 , H01G9/035 , H01G9/055 , H01G9/07
摘要: 本発明の電解コンデンサは、誘電体層を有する陽極体と、陽極体の誘電体層に接触した固体電解質層と、電解液と、を備え、電解液は、溶媒および溶質を含み、溶媒は、グリコール化合物を含み、溶質は、酸成分と、塩基成分と、を含み、溶質は、質量比で、塩基成分よりも多くの酸成分を含み、酸成分は、ヒドロキシル基を有する第1芳香族化合物を含むことにより、耐電圧特性と耐熱性に優れ、低ESRを維持できる電解コンデンサを提供することができる。
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公开(公告)号:JP2017103412A
公开(公告)日:2017-06-08
申请号:JP2015237439
申请日:2015-12-04
申请人: 株式会社トーキン
发明人: 佐藤 弘樹
IPC分类号: H01G9/032
CPC分类号: H01G9/025 , C08K3/22 , H01G9/0036 , H01G9/012 , H01G9/032 , H01G9/0425 , H01G9/07 , H01G9/15 , C08K2003/2296 , C08K2201/001
摘要: 【課題】耐熱性と低ESR特性とを備えた固体電解質コンデンサを提供することである。 【解決手段】本発明にかかる固体電解コンデンサ1は、陽極体11と、陽極体11の表面に配置された誘電体層12と、誘電体層12の表面に配置され、1(S/cm)以上の導電率を有する酸化亜鉛を用いて構成された固体電解質層13と、を備える。また、本発明にかかる固体電解コンデンサでは、誘電体層12と固体電解質層13との間に、誘電体層12と固体電解質層13との間の相互拡散を抑制するための拡散抑制層21を形成してもよい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2015198587A1
公开(公告)日:2017-04-27
申请号:JP2016529074
申请日:2015-06-23
申请人: パナソニック株式会社
IPC分类号: H01G9/028
CPC分类号: H01G9/028 , H01G9/0032 , H01G9/012 , H01G9/0425 , H01G9/07
摘要: 本発明の電解コンデンサの導電性高分子層は、導電性高分子と高分子ドーパントとを含み、高分子ドーパントは、(A)重合性基とスルホン酸基とを有する第一モノマーに由来する第一ユニットと(B)重合性基とリン含有基とを有する第二モノマーに由来する第二ユニットとを含み、リン含有基が、一般式(1):−P(=O)(OR1)(OR2)、一般式(2):−PH(=O)(OR3)および/または一般式(3):−PH2(=O)で表され、ただし、R1、R2およびR3は、それぞれ独立に水素原子、親水性基、C1〜C3のアルキル基またはカチオン性基である。
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公开(公告)号:JP5906406B2
公开(公告)日:2016-04-20
申请号:JP2011061026
申请日:2011-03-18
申请人: パナソニックIPマネジメント株式会社
发明人: 宮地 祐治
CPC分类号: H01G9/0032 , H01G9/052 , H01G9/07 , H01G9/15 , Y10T29/417
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公开(公告)号:JP5851667B1
公开(公告)日:2016-02-03
申请号:JP2015545965
申请日:2015-04-06
申请人: 昭和電工株式会社
摘要: 固体電解コンデンサの陰極となる導電性高分子層を形成する際、少ない重合処理回数でも高い容量を得るために、本発明のコンデンサ陽極体は、タングステン焼結体(2)を含み誘電体被膜(1)を備えるコンデンサ陽極体であって、前記誘電体被膜(1)表面上にバナジウム酸化物が付着している。
摘要翻译: 形成作为固体电解电容器的阴极,以便获得在一个小的聚合处理号码的高容量的导电性高分子层,本发明的电容器阳极时,所述电介质膜包括钨烧结体(2)( 包括1)的电容器阳极,氧化钒附着到表面上的电介质薄膜(1)。
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公开(公告)号:JP5816794B2
公开(公告)日:2015-11-18
申请号:JP2011553746
申请日:2011-02-07
申请人: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC分类号: H01G9/055
CPC分类号: H01G9/0032 , H01G9/012 , H01G9/07 , Y02T10/7022
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公开(公告)号:JP5779741B1
公开(公告)日:2015-09-16
申请号:JP2015526787
申请日:2014-10-30
申请人: 昭和電工株式会社
CPC分类号: H01G9/0032 , B22F1/0003 , B22F3/10 , B22F3/24 , C23C22/02 , H01G9/052 , H01G9/07 , B22F2003/242 , B22F2301/20 , B22F2998/10
摘要: 本発明は、タングステン粉の焼結体を形成する焼結工程、前記焼結体の表面に誘電体層を形成する化成工程、及び前記誘電体層を形成後に当該誘電体層と弁金属のアルコキシド化合物とを接触させる処理工程を有し、前記処理工程を、(A)前記誘電体層が形成された焼結体についての示差熱分析における100〜300℃での質量減少の当該分析前の質量に対する割合が0.02%以下となるように行うか、(B)前記誘電体層の表層中におけるタングステン原子に対するタングステン以外の弁金属原子の原子数比が0.05〜0.35となるように行うか、または(C)前記(A)及び(B)の要件を満たすように行うコンデンサ陽極体の製造方法を提供する。本発明によれば、タングステン粉の焼結体を陽極体とするコンデンサのバイアス電圧依存性を低減することができる。
摘要翻译: 本发明中,烧结,以形成钨粉,形成烧结体的表面上的介电层的化学转化处理工序,和电介质层的电介质层的醇盐和形成后的阀金属的烧结体 包括化合物,该处理步骤,(a),其中形成在烧结体的差示热分析,在100质量减少至300℃的质量的分析前介电层接触的处理步骤 或比例进行,使得所述相对于,(B)0.02%或小于的执行,以便在表面层钨钨原子的0.05至0.35,或(其它阀金属原子中的一个介电层的原子比 C)以提供(a)和(B)一种电容器用阳极体的制造方法来进行,以满足要求。 根据本发明,钨粉的烧结体可以减小电容器的阳极体的偏置电压的依赖性。
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