遠心機
    2.
    发明专利
    遠心機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021104500A

    公开(公告)日:2021-07-26

    申请号:JP2019238151

    申请日:2019-12-27

    IPC分类号: B04B5/02 B04B13/00 B04B7/06

    摘要: 【課題】 遠心機において、入力ミスにより設定回転速度がロータの許容回転速度を超えていた場合でも、ロータを減速することなく再設定可能とした。 【解決手段】 制御部は、遠心分離運転開始後にロータIDの検出を行い、ロータに応じた許容最高回転速度を判別し、許容最高回転速度と入力された設定回転速度を比較する。設定回転速度が許容回転速度を越えていると判定した場合にはロータの加速を中止し、ロータを回転させたままの状態でユーザに対して設定回転速度の再入力を促す表示52を画面50上に表示する。所定時間内に設定回転速度が再入力されたら、ロータの再加速をして遠心分離運転を継続する。所定時間内に再入力がなかったらロータの回転を停止させて遠心分離運転を中止する。 【選択図】図4

    遠心分離装置
    3.
    发明专利
    遠心分離装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021502241A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2020525910

    申请日:2018-09-20

    IPC分类号: B04B11/00 B04B9/10 B04B5/02

    摘要: 本発明は、処理カートリッジ(2)のための遠心分離装置(1)であって、自身の中心軸(C1)の周りに回転可能であり、且つ少なくとも1つのカートリッジ保持体(15)を備える回転板(3)を備え、回転板(3)は上面(4)と下面(5)とを有し、カートリッジ保持体は、自身の中心軸(C2)の周りで回転可能であり、回転板の中心軸(C1)から中心がずれて配置され、且つ貫通通路(6)を包囲する内側壁(7)を備え、貫通通路は、処理カートリッジを収容することができ、且つ回転板の上面から下面へと延び、内側壁は、処理カートリッジが貫通通路に挿入され、係止組立体によって解放可能に固定され得るような、処理カートリッジ(2)における少なくとも1つの協働する第1の当接面(9)と相互作用するための弾性係止組立体(8、25)と、処理カートリッジにおける少なくとも1つの協働する第2の当接面(11)と相互作用するための少なくとも1つの停止要素(10)であって、カートリッジが解放可能に固定されたときに、処理カートリッジを所望の鉛直方向高さ(L)に保つように配置される少なくとも1つの停止要素と、を備える。

    固定角度の遠心分離機のロータ
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021007950A

    公开(公告)日:2021-01-28

    申请号:JP2020182117

    申请日:2020-10-30

    IPC分类号: B04B7/08 B04B5/02

    摘要: 【課題】遠心分離機内で試料を支持するように構成される固定角度のロータの提供。 【解決手段】固定角度の遠心分離機のロータ10が、周囲側壁20と、複数の周方向で離間された管状空所24とを有するロータ本体12を備える。ロータ10は、ロータ本体12の複数の管状空所24および周囲側壁20との組み合わせでロータ10内に中空区画室42を定めるようにロータ本体12に動作可能に結合される圧力板16を、さらに備える。複数のトルク伝達部材50の各々は、隣接する管状空所24のそれぞれの対の間に位置付けられる第1の端52を有し、ロータ10の回転軸Aに向かう方向で径方向内向きに延びる。 【選択図】図3

    遠心分離キット、洗浄処理用バッグ及び遠心冶具

    公开(公告)号:JP2020156367A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019057928

    申请日:2019-03-26

    发明人: 野崎 雄介

    IPC分类号: B04B5/02 C12M1/00

    摘要: 【課題】簡便な操作で細胞懸濁液の洗浄を行うことができる遠心分離キット、洗浄処理用バッグ及び遠心冶具を提供する。 【解決手段】遠心分離キット10は、周縁部を封止して形成され、細胞懸濁液80を収容する収容室20と、周縁部22を貫通して収容室20に連通するポート24と、を備えた洗浄処理用バッグ12と、洗浄処理用バッグ12のポート24を遠心方向の内側に向け、且つ洗浄処理用バッグ12を遠心方向に略平行な向きに保持する遠心冶具14と、を備え、遠心冶具14には、洗浄処理用バッグ12を遠心方向の内側の領域20aと外側の領域20bとに液密に仕切るクランプ18を洗浄処理用バッグ12に装着するための溝状凹部30(クランプ装着構造)を備える。 【選択図】図2

    ロータアセンブリ及びそれを使用するための方法

    公开(公告)号:JP2020049488A

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:JP2020000054

    申请日:2020-01-06

    IPC分类号: B04B5/02 B04B15/00

    摘要: 【課題】化学、分子生物学、及び生物医科学などの分野における、分析物、特にビーズまたは粒子基材に付着した分析物を、小規模センサアレイ上に堆積させる際に用いられる、ロータアセンブリおよびそれを使用するための方法の提供。 【解決手段】ロータアセンブリが、第1の軸(116)を中心として回転するロータプレート(102);ロータプレートに回転可能に取り付けられ、かつ第2の軸を中心として回転するバケット(104);及び、開放位置と閉鎖位置との間でロータプレートに対して第1の軸(116)を中心として回転する停止プレート(110)であって、閉鎖位置にあるときに、停止プレート(110)が、ロータアセンブリの回転面に対するバケット(104)の角度位置を固定するようにバケット(104)に係合することができる停止プレート(110);を含む。 【選択図】図1

    組合せ式遠心装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019535495A

    公开(公告)日:2019-12-12

    申请号:JP2019521814

    申请日:2017-10-20

    发明人: 尤 剣琴

    摘要: 組合せ式遠心分離装置は、細管(10)と、負圧保存チャンバ(20)と、を備え、前記負圧保存チャンバ(20)は、細管(10)と連通し、負圧の発生及び懸濁液の保存に用いられ、負圧が発生した際に、細管(10)を介して懸濁液を負圧保存チャンバ(20)及び細管(10)内に吸い込むように構成され、細管(10)には、組合せ式遠心装置を遠心機に固定する固定装置(30)が設けられている。 【選択図】図1