折り返し部を有する包装袋の製袋用フィルム、折り返し部を有する包装袋の製造方法および包装袋

    公开(公告)号:JP2021172342A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020074721

    申请日:2020-04-20

    IPC分类号: B65B9/087

    摘要: 【課題】折り返し部を有する包装袋の生産性を向上することを目的とし、製袋に際して折り返し(折り畳み)が容易で、また横シール時に折り返し部にトンネル状の未シール部分が発生することのない製袋用フィルムと、折り返し部を有する包装袋の製造方法および該製造方法によって形成される包装袋を提供する。 【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具え、該シーラント層が相互に対向するように幅方向に折り返し、重なり合う側縁部どうしを縦シールすると共に、上下縁部をそれぞれ横シールして、少なくとも1の折り返し部を有する包装袋を形成するための製袋用フィルムであって、前記折り返し位置の、前記シーラント層以外の少なくとも1の層上の横シール予定領域内に、ハーフカット疵が設けられていること。 【選択図】図2

    横ピロー包装機
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020001756A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018123341

    申请日:2018-06-28

    发明人: 鈴木 淳平

    摘要: 【課題】横ピロー包装機において、被包装品が充填され連続的に搬送される筒状包材に対してエンドシール装置でエンドシールと切断を施すに際し、確実に被包装品の噛み込みを防止できるようにし、かつ、エンドシール部分に搬送方向と直角方向のしわが生じないようにする。 【解決手段】包材(包装材料)供給ユニット10と、製筒器(フォーマ)23を備えた被包装品充填ユニット20と、フィルム引き・センターシール・目付けユニット30と、センターシールが施された筒状包材を上側ヒータブロック41と下側ヒータブロック42で上下から挟み込んでエンドシールと切断を行うエンドシールユニット40と、エンドシールユニット40がエンドシールを行う際に、筒状包材の中に充填された被包装品のうちエンドシール位置にある被包装品を、エンドシール位置から外れた非エンドシール位置に移動させる包材しごき装置100とを備えた横ピロー包装機1。 【選択図】図1

    包装袋および包装袋の製袋充填方法

    公开(公告)号:JP2019112106A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247275

    申请日:2017-12-25

    摘要: 【課題】 包装袋内の液状物を一定の方向に、線状に吐出させることができると共に、一度の操作で広範囲に吐出させることのできる包装袋と、その製袋充填方法について提供すること。 【解決手段】 包装用プラスチックフィルムからなる包装袋本体と、該包装袋本体の下端に設けられた包装用プラスチックフィルムの底壁とを具える液状物充填用の包装袋と、その製袋充填方法であって、前記包装袋本体は、該包装袋本体の幅方向に延在し、重なり合う2枚の前記包装用プラスチックフィルムの相互の融着によって形成された易剥離シール部によって上部の液状物の収容スペースと、下部の注出スペースとに区画されてなると共に、前記底壁は、前記注出スペースの下端に位置し、その中央部に、前記収容スペース内に充填された液状物を吐出するための複数の開孔を有すること。 【選択図】図1

    背貼りシール形の被包装物充填包装体の製造方法および充填包装機

    公开(公告)号:JP2018158733A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017055672

    申请日:2017-03-22

    IPC分类号: B65B9/207 B65B9/087

    摘要: 【課題】部品の交換や高度な調整を要しないで三方シール包装袋を背貼りシール包装袋に容易に変更することができる充填包装機を提供する。 【解決手段】合掌状の背貼りシール形の被包装物充填包装体の製造方法において、帯状の包装用フィルムFを内ガイド部材1bおよび外ガイド部材1aからなる折返し機構を介して折返し、側縁部分に縦シール機構によって縦シール部を形成して筒状とする工程と、前記包装用フィルムFを一対の拡幅ガイド部材6によって拡幅させる工程と、前記包装用フィルムFの長手方向に直交する方向に横シール部を形成する工程と、を経ると共に、前記包装用フィルム幅に応じ、前記縦シール機構および前記内ガイド部材1bを、充填ノズル9の内径中心から相互に離隔する方向に、該包装用フィルム幅のほぼ1/4に当たる位置に配置すると共に、前記拡幅ガイド部材6の揺動角度を調整する。 【選択図】図1

    薬剤分包装置
    8.
    发明专利
    薬剤分包装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018126599A

    公开(公告)日:2018-08-16

    申请号:JP2018092625

    申请日:2018-05-11

    发明人: 小池 直樹

    摘要: 【課題】本発明は、薬剤が本来分包されるべき分包袋から溢れ出してしまう現象を検知可能な薬剤分包装置の提供を目的とした。 【解決手段】薬剤分包装置10は、薬剤Mを包装するための分包紙Sを供給する分包紙供給部42と、分包紙供給部42から供給される分包紙Sを重ね合わせた状態で接合して分包袋Pを形成するシール装置50と、シール装置50によって形成された未封止状態の分包袋Pの開放部分から薬剤Mを導入する薬剤導入部80と、薬剤導入部80による薬剤Mの導入経路における薬剤Mの存在を検知する検知部90と、薬剤Mが導入された分包袋Pの封止を開始するタイミング以降、薬剤導入部80を介して次の分包袋Pに分包するための薬剤Mが導入されるタイミングよりも前の期間内に検知部90により薬剤Mの存在が検知されることを条件として分包不良が生じたものと判定可能な判定部とを有する。 【選択図】図1

    包装袋、および包装体の製造方法

    公开(公告)号:JP2018076096A

    公开(公告)日:2018-05-17

    申请号:JP2016219149

    申请日:2016-11-09

    发明人: 中田 清

    摘要: 【課題】 包装袋を構成する表面と背面のフィルムの位置ずれの発生を抑えることができる包装袋、および包装体の製造方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一方の面にシーラント性を有するフィルムのシーラント性を有する面を対向させて、フィルムの端縁部に側方シール部5を有する包装袋Bであって、包装袋Bの表面および背面を構成するフィルムのうち、表面フィルム3が、一方の側方シール部から他方の側方シール部に亘って延びて表面フィルム3の引裂方向に相当する開封予定線2に対し、少なくとも一つの線が開封予定線2と交点を有する開封補助線1を備え、かつ、背面フィルム4が、開封補助線1を備えていないことを特徴とする。 【選択図】 図1