キャップユニット及びキャップ付き容器

    公开(公告)号:JP2021186015A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020091703

    申请日:2020-05-26

    发明人: 村田 雄志

    摘要: 【課題】構造を簡素化し、洗浄性を高めることを可能としたキャップユニットを提供する。 【解決手段】容器本体2の上部開口部2dを閉塞すると共に、容器本体2の内側と連通される流路Rが設けられたキャップ本体10と、キャップ本体10の上部側に位置して、キャップ本体10に対して上下方向に移動自在に取り付けられた蓋体11と、キャップ本体10の下部側に位置して、キャップ本体10に対して上下方向に移動自在に取り付けられた中栓12と、蓋体11及び中栓12を上方側に向けて付勢する第1の付勢部材21とを備え、中栓12が流路Rを閉塞した状態から、第1の付勢部材21の付勢に抗して蓋体11を下方側に移動させることによって、中栓12が下方側に移動しながら、中栓12が流路Rを開放した状態となり、第1の付勢部材21は、蓋体11の内側に設けられている。 【選択図】図2

    流体注出機構および流体容器
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021155087A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020058298

    申请日:2020-03-27

    IPC分类号: B65D35/50 B65D47/24

    摘要: 【課題】構造が簡単で容易に製造でき、フロートの円滑な移動が損なわれることが抑えられる流体注出機構を提供する。 【解決手段】流体注出機構は、容器内のカップ部4と、カップ部4内に収容されたフロート5とを有する。カップ部4は円筒状であり、注出口2を含む領域を囲む周壁部6と、周壁部6を塞ぐ蓋板部7とを有する。フロート5は、1対の円板部8a,8bと、1対の円板部8a,8bの間でそれらを連結させる連結部9とを有する。注出口2と反対側の円板部8aが蓋板部7の孔部7aに対向する位置にある。フロート5は、カップ部4内で、円板部8bの側面または連結部9の側面が周壁部6の連通孔6aと対向する位置と、円板部8a,8bと連結部9の側面がいずれも連通孔6aと対向せずに連通孔6aを開放させる位置との間で、円板部8a,8bの少なくとも一部が周壁部6の内面に当接しながら摺動可能である。 【選択図】図2

    注出用スパウトおよび注出用スパウト付き容器

    公开(公告)号:JP2021116109A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020011488

    申请日:2020-01-28

    发明人: 小野 松太郎

    IPC分类号: B65D47/24

    摘要: 【課題】使い勝手の良い注出用スパウトおよび注出用スパウト付き容器を提供する。 【解決手段】注出用スパウト10は、スパウト主部20と、外側キャップ30とを備える。スパウト主部20は内側キャップ50を含む。内側キャップ50は、内基板部51と、内筒部52と、閉止凸部53とを備える。外側キャップ30は、外基板部31と、外筒部32とを備える。外基板部31に、内容物を注出する外流通孔33a,34aが形成されている。外筒部32は、外筒本体35と、外筒本体35に連結された開封明示リング36とに区画されている。外筒本体35は、軸線方向の移動によって、閉止凸部53が外流通孔33a,34aを閉止する閉止位置P1と、閉止凸部53が外流通孔33a,34aを開放する開放位置とを切り替え可能である。開封明示リング36に、開封明示リング36の変位を規制する変位規制部が設けられている。 【選択図】図1

    注出容器
    8.
    发明专利
    注出容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021116088A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020009486

    申请日:2020-01-23

    摘要: 【課題】容器本体内に残留する内容物の量を低減できる注出容器を提供する。 【解決手段】本発明の注出容器(1)の一つの態様は、容器本体(4)と、注出キャップ(2)と、を備え、注出キャップは、注出孔(26)が形成されたキャップ本体(20)と、口部を覆うベース部(11)を有し、口部を閉塞する中栓部(10)と、中心軸方向の両端部に開口部(12b,12c)を有し、かつ、容器本体の内部と注出孔とを連通する収容筒部(12)と、収容筒部の開口部のうち容器本体側と逆側の開口部を開放可能に閉塞する注出弁(40)と、収容筒部の内部に収容されたボール弁(13)と、を備え、ボール弁は、容器本体の内部と注出孔との連通を開放可能に遮断しており、収容筒部の周壁部のうち逆側の端部には、収容筒部の内部と注出孔とを連通する連通溝(12d)が形成され、収容筒部は、ベース部から逆側に延びる部分を有していることを特徴とする。 【選択図】図1

    キャップ
    9.
    发明专利
    キャップ 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2020017648A1

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2019028522

    申请日:2019-07-19

    IPC分类号: B65D47/24 B65D47/06

    摘要: 【課題】内容物が勢いよく吐出することを防ぎ、所望の場所に所望の量を、供給速度を速めることなく吐出することができ、かつ、流通経路を効果的に密封するキャップを提供する。 【解決手段】キャップ1は、吐出ノズル11を含むキャップ本体7と、蓋体13と、ホルダ部15と、弁体17とから構成される。内容物の使用時、スクイズ容器3を圧搾させることで、内容物がホルダ部15の連通孔51から流入し、弁体17を押上げて弾性変形させることにより、吐出弁部57がホルダ部15の底面から離座される。これにより、連通孔51と吐出流路29とが連通し、スクイズ容器3と吐出流路29とが連通される。このとき、弁体17の流通路55から流れる内容物が一旦キャップ本体7の底面に衝突して流れが規制される。その結果、吐出流路29からの勢いよく吐出し難くなり、所望の場所に所望の量を、供給速度を速めることなく吐出させることができる。 【選択図】図5

    注出容器
    10.
    发明专利
    注出容器 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021084698A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019217403

    申请日:2019-11-29

    摘要: 【課題】容器本体内に残留する内容物の量を低減できる注出容器を提供する。 【解決手段】本発明の注出容器(1)の一つの態様は、内容器(5)、および内容器が内装された外容器(6)を備える容器本体(4)と、容器本体の口部(4a)に装着される注出キャップ(2)と、を備え、注出キャップは、注出孔(26)が形成された天壁部(22)を有する有頂筒状のキャップ本体(20)と、容器本体の内部と注出孔とを連通する流通孔(11e)が形成され、口部を閉塞する中栓部(10)と、流通孔を開放可能に閉塞する注出弁(40)と、キャップ本体の中心軸方向に延びる筒状に形成され、容器本体側の端部が容器本体の内部に位置する開口部(12b)であり、かつ、内部が注出孔と連通する収容筒部(12)と、収容筒部の内部に中心軸方向に摺動自在に収容された摺動体(13)と、を備え、収容筒部および摺動体は、複数ずつ設けられていることを特徴とする。 【選択図】図1