スートを製造する方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021534068A

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2021509218

    申请日:2019-08-16

    IPC分类号: C03B37/018 C03B8/04

    摘要: スートを製造する方法であって:第1の燃料流及び第1の酸化剤をバーナ前面で燃焼させるステップ;第2の燃料流及び第2の酸化剤を上記バーナ前面で燃焼させるステップであって、上記第2の燃料流と上記第2の酸化剤とは上記バーナ前面より前に予混合され、上記第2の燃料流と上記第2の酸化剤との第2の当量比は約1未満である、ステップ;並びにケイ素含有燃料を燃焼させて複数のスート粒子とするステップであって、上記第2の燃料流及び上記第2の酸化剤は上記第1の燃料流と上記ケイ素含有燃料との間で燃焼される、ステップを含む、方法。光ファイバの製造に好適なプリフォームに堆積させるための、上記スートを製造する方法の応用。

    ガラス母材の製造装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021175695A

    公开(公告)日:2021-11-04

    申请号:JP2020081181

    申请日:2020-05-01

    IPC分类号: C03B37/018 C03B8/04

    摘要: 【課題】ガラス母材の長手方向における外径変動を抑えることができる、ガラス母材の製造装置を提供する。 【解決手段】反応容器2内に上下方向に並んで配置されガラス微粒子を生成する複数のガラス合成バーナ22と、反応容器2で生じた排気ガスを反応容器2外部の除害装置へ排気する排気部3を有する。排気部3は、除害装置に一方の端部が接続された主排気管34と、主排気管34の他方の端部に一方の端部が接続された分岐排気管33a,33bと、管体が上下方向に伸び管体内が上下方向で複数の空間63a,63bに分離されており、分岐排気管33a,33bの他方の端部に空間63a,63bがそれぞれ接続されたバッファ管32と、バッファ管32の空間63a,63bに接続され、上下方向に伸びた開口51a〜51fが反応容器2に接続された排気接続部31とを含む。バッファ管32の縦断面の断面積は排気接続部31の縦断面の断面積よりも大きい。 【選択図】図1

    多孔質ガラス微粒子体の製造方法および光ファイバ母材の製造方法

    公开(公告)号:JP2021172531A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020074696

    申请日:2020-04-20

    IPC分类号: C03B37/018

    摘要: 【課題】可燃性を有する原料ガスを用いる場合に、逆火を防ぎつつ、すすの発生を抑制することが可能な多孔質ガラス微粒子体の製造方法を提供する。 【解決手段】可燃性を有する原料ガスおよび酸素を含む予混合ガスをバーナに供給し、前記予混合ガスを前記バーナの出口で燃焼させることで生成されたガラス微粒子を出発部材に堆積させてスートを形成する堆積工程と、前記予混合ガスに含まれる原料ガスの流量を減少させることで、前記予混合ガスにおける前記原料ガスの前記酸素に対する混合比を低下させて燃焼不可領域内とし、前記出口におけるガラス微粒子の生成を停止する生成停止工程と、を有し、前記生成停止工程において、前記混合比が前記燃焼不可領域に到達する時点で、前記出口における前記予混合ガスの噴出速度V1と前記予混合ガスの燃焼伝搬速度V2との速度差ΔV(=V1−V2)がゼロ以上である、多孔質ガラス微粒子体の製造方法。 【選択図】図1

    光ファイバ母材の製造方法及び光ファイバの製造方法

    公开(公告)号:JP2021155283A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020058114

    申请日:2020-03-27

    摘要: 【課題】コアに部分的に含まれる希土類元素の濃度分布を均一化するとともに、コアの全体にわたって屈折率分布を均一化することができる光ファイバ母材の製造方法を提供する。 【解決手段】ケイ素アルコキシドを含む溶液を加水分解して第1の原料溶液を作製し、希土類元素を含む化合物を溶媒に混ぜて第2の原料溶液を作製する。第1の原料溶液と第2の原料溶液とを混合し、重合反応を生じさせてゲルを生成する。ゲルを粉砕し、分級して所定の範囲の径を有するゲル粒子を形成し、ゲル粒子を焼結することによりシリカ粒子20を作製する。石英ガラス部12の内周面に石英ガラス部12よりも屈折率の高い高屈折率層14を有する中空石英管10を用意し、シリカ粒子20を中空石英管10の中空部16に充填して充填筒体を形成し、充填筒体を焼結することにより光ファイバ母材50を製造する。 【選択図】図2

    バーナー用フード、バーナー装置、光ファイバ用母材の製造方法、及び光ファイバの製造方法

    公开(公告)号:JP2021147296A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020051147

    申请日:2020-03-23

    发明人: 小倉 明

    IPC分类号: G02B6/02 C03B37/018

    摘要: 【課題】 光ファイバ用母材を効率よく製造できるバーナー装置を実現し得るバーナー用フード、バーナー装置、光ファイバ用母材の製造方法、及び光ファイバの製造方法を提供する。 【解決手段】 バーナー用フード40は、内部でガラス微粒子22が生成される火炎31Fが形成される場合において、この火炎31の少なくとも一部における外周を囲い、ガラス微粒子22の進行方向側の端にガラス微粒子22が射出される開口41Hbが形成される筒状のフード本体41を備え、フード本体41には、内周面41Sに沿うように可燃性ガスを供給するガス供給口45Iが少なくとも1つ設けられる。 【選択図】 図4

    光ファイバ母材用支持棒および光ファイバ母材の製造方法

    公开(公告)号:JP2021127257A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020021008

    申请日:2020-02-10

    发明人: 高橋 正

    IPC分类号: C03B37/018

    摘要: 【課題】破損を回避可能な光ファイバ母材用支持棒、および光ファイバ母材の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の一実施形態による光ファイバ母材用支持棒は、コアおよびコアの外周に形成されたクラッドを有する光ファイバ母材を支持する光ファイバ母材用支持棒であって、光ファイバ母材の一端に接合された端部と、貫通孔が形成された側部と、貫通孔に挿入され、光ファイバ母材用支持棒の強度よりも大きい強度を有する補強ピンとを備える。 【選択図】図1

    ガラス母材の製造方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019225637A1

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019020238

    申请日:2019-05-22

    摘要: 反応容器内に出発ロッドとガラス微粒子生成用のバーナを設置し、前記バーナにガラス原料としてシロキサンを導入し、前記バーナが形成する火炎内で前記ガラス原料を酸化反応させてガラス微粒子を生成し、生成したガラス微粒子を前記出発ロッドに堆積させてガラス微粒子堆積体を作製する堆積工程と、前記ガラス微粒子堆積体を加熱して透明なガラス母材を製造する透明化工程とを有する、ガラス母材の製造方法であって、前記堆積工程の後に、前記ガラス微粒子堆積体を酸素含有雰囲気下で前記透明化工程よりも低い温度で1時間以上8時間以下の範囲で加熱した後、前記透明化工程を行う。