ブロモアルキルアダマンタンの製造方法

    公开(公告)号:JP2018172286A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2015178297

    申请日:2015-09-10

    IPC分类号: C07C23/38 C07C17/10

    CPC分类号: C07C17/10 C07B61/00 C07C23/38

    摘要: 【課題】機能性材料や電子材料の原料として有用なブロモアルキルアダマンタンの製造において、所望するアルキルアダマンタン誘導体を合成する際に不純物発生の原因になるブロモ異性体類の発生を低減させ、橋頭位が臭素化されたブロモアルキルアダマンタンを収率良く、また、人体及び環境への負荷が高いハロゲン化炭化水素を溶媒として使用しない工業的に有利に製造する方法の提供。 【解決手段】無溶媒条件下、融点50℃以下のアルキルアダマンタンをルイス酸触媒の存在下、臭素と反応させるブロモアルキルアダマンタンの製造方法において、反応器へのアルキルアダマンタンの供給量(aモル)及び臭素の供給量(bモル)が、以下の条件を満たす様に反応させるブロモアルキルアダマンタンの製造方法。1≦b/a 【選択図】なし

    テトラハロメタンの製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018058777A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016195714

    申请日:2016-10-03

    IPC分类号: C07C19/075 C07C17/10

    摘要: 【課題】テトラハロメタンをより高収率で製造することのできる方法を提供する。 【解決手段】トリクロロメタン又はトリブロモメタンから選択されるトリハロメタンを臭素化してテトラハロメタンを製造する方法であって;前記トリハロメタン、臭素、次亜塩素酸ナトリウム、水酸化ナトリウム及び水を混合して該トリハロメタンを臭素化する。このとき、臭素1molに対して、トリハロメタン0.1〜10mol、次亜塩素酸ナトリウム0.1〜10mol、水酸化ナトリウム0.1〜20mol及び水1〜50molを混合することが好ましい。 【選択図】なし

    モノクロロアダマンタン類の製造方法
    9.
    发明专利
    モノクロロアダマンタン類の製造方法 审中-公开
    单氯化物生产方法

    公开(公告)号:JP2016141622A

    公开(公告)日:2016-08-08

    申请号:JP2015016189

    申请日:2015-01-30

    IPC分类号: C07C23/38 C07C17/10

    摘要: 【課題】医農薬中間体、耐熱性高分子等の高機能性材料や半導体用レジスト等の電子材料の原料として好適に用いられるモノクロロアダマンタン類の工業的製造に適した製造方法の提供。 【解決手段】硫酸及び脂肪族炭化水素並びにハロゲン化脂肪族炭化水素からなる群から選ばれる少なくとも一種の有機溶媒存在下、アダマンタンと塩化チオニルとを反応させることにより、ジクロロアダマンタン以上の高次アダマンタンの生成を抑制しながらモノクロロアダマンタン類が製造可能であることを見出した。 【選択図】なし

    摘要翻译: 要解决的问题:提供适合用作医药或农用化学中间体的原料的工业生产的单氯金刚烷的生产方法,耐热聚合物等高功能材料或半导体抗蚀剂等电子材料。 解决方案:发现单氯金刚烷可以通过在硫酸和选自脂族烃和卤代脂族烃的至少一种有机溶剂的存在下使亚硫酰氯与亚硫酰氯反应,同时抑制二氯金刚烷的产生, 订购金刚烷