ウェットシート及び当該ウェットシートの製造方法

    公开(公告)号:JP2021142191A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020043736

    申请日:2020-03-13

    发明人: 鬼澤 里奈

    IPC分类号: D21H11/18 D21H19/34 A47K7/00

    摘要: 【課題】保湿性能に優れたウェットシート及び当該ウェットシートの製造方法を提供する。 【解決手段】セルロースナノファイバーが塗布された基材シート10を熱乾燥した上で、油剤が0.001質量%〜0.100質量%と、乳化剤が少なくとも2種類以上配合された乳液ベースの薬液を、基材シート10の乾燥重量に対して200質量%〜500質量%含浸させることで、基材シート10に乳液ベースの薬液を塗布したウェットシートよりも保湿性に優れたウェットシートSを提供することができる。 【選択図】図1

    機能性シートおよび機能性シートの製造方法

    公开(公告)号:JP2021066178A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2020174808

    申请日:2020-10-16

    发明人: 内村 浩美

    摘要: 【課題】表面に付与したインキを簡単に消去し修正することができるが、ある時間経過後には消去が難しくなる機能性シートおよびその製造方法の提供。 【解決手段】液体の浸透を制御し得るシート部材であり、基材2の表層に位置するシート表層3を有しており、シート表層3が、シート表層3の表面3sから内方に向かって液体の浸透を制御し得る流路3hを備え、シート表面に付与された液体の消去時間をコントロールすることができる機能性シート1。 【選択図】図1

    キッチンペーパー及びキッチンロール

    公开(公告)号:JP2020023763A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018148241

    申请日:2018-08-07

    IPC分类号: D21H11/20 D21H19/34

    摘要: 【課題】本発明は、優れた消臭機能を発揮し得るキッチンペーパー及びキッチンロールを提供することを課題とする。 【解決手段】本発明は、繊維幅が1000nm以下の繊維状セルロースを含有するキッチンペーパーに関する。また、本発明は、該キッチンペーパーをロール状としたキッチンロールに関する。 【選択図】図1

    ナノセルロースを含むフィルムを形成する方法

    公开(公告)号:JP2019533771A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2019520965

    申请日:2017-10-31

    摘要: 0.1〜45g/m 2 の範囲の坪量を有し、かつ、85%相対湿度(RH)及び38℃で0.1〜300cc/m 2 /24hの範囲の酸素透過率(OTR)値を有するナノセルロースを含むフィルムを形成する方法であって、前記方法が以下の工程:ナノセルロースを含む懸濁液を提供すること;前記懸濁液から、ウェブ又はフィルムの少なくとも1層を形成すること;前記の形成されたウェブ又はフィルムを、少なくとも65重量%の乾燥含量に乾燥すること;を含み、前記方法が以下の工程:前記脱水及び乾燥されたウェブ又はフィルムの少なくとも片面を、紫外線(UV)又は電子線(EB)照射で処理すること;及び、UV又はEB処理工程の後に又はそれと共に、少なくとも1つの冷却工程が提供されること、を更に含むことを特徴とする、前記の方法。

    工程剥離紙用原紙
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019167663A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018058714

    申请日:2018-03-26

    发明人: 白石 雅人

    摘要: 【課題】工程剥離紙用原紙が剥離層に対する接着性を有し、得られる工程剥離紙が柔軟性および繰り返し耐久性を有する工程剥離紙用原紙を提供することである。 【解決手段】課題は、パルプを主成分として含有し、並びに填料および内添サイズ剤を含有し、並びに表面サイズ剤を含有し、前記填料が少なくとも炭酸カルシウムを含み、前記内添サイズ剤が少なくともアルキルケテンダイマーを含み、前記表面サイズ剤がポリビニルアルコールおよびカルボキシメチルセルロースを少なくとも含み、表面サイズ剤としてポリビニルアルコールおよびカルボキシメチルセルロースの合計付着量が片面あたり1g/m 2 以上3g/m 2 以下である工程剥離紙の基材になる工程剥離紙用原紙によって解決する。 【選択図】なし