オルダムカップリング
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021085477A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019215630

    申请日:2019-11-28

    IPC分类号: F16D3/04

    摘要: 【課題】エンドプレイを許容することができるオルダムカップリングを提供する。 【解決手段】オルダムカップリング1は、互いに90度位相がずれた溝部11が両面に設けられているスペーサ10と、溝部11の中に配置可能に形成された突起部21を有し、スペーサ10の両側に配置された一対のハブ20と、スペーサ10及びハブ20を貫通し、且つ、突起部21が溝部11の中から離脱しようとするとハブ20と係止するように構成された一対の係止部40を有するコアシャフト30と、を具備する。 【選択図】図1

    動力伝達軸
    5.
    发明专利
    動力伝達軸 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2019054167A1

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2018031644

    申请日:2018-08-28

    摘要: 動力伝達軸であるプロペラシャフト(PS1)は、車両側の第1軸部と第2軸部との間に配置されていて、第1シャフト部材としての第1チューブ(1)が、第1継手部材(4)を介して第1軸部と接続され、第2継手部材(5)を介して第2軸部と接続される。第1チューブ(1)は、第1カラー部材(2)を介して第1継手部材(4)に接続され、第2カラー部材(3)を介して第2継手部材(5)に接続される。第1カラー部材(2)は、第1チューブ(1)の第1端部(11)から露出する第1本体部(21)と、第1チューブ(1)の第1端部(11)の内部に挿入される第1挿入部(22)と、を有する。そして、少なくとも第1カラー部材(2)は、第1本体部(21)の外径の最大値が、第1挿入部(22)の外径の最大値以下に設定されている。

    偏心揺動型減速装置
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020133818A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019030380

    申请日:2019-02-22

    IPC分类号: F16H1/32 F16D3/04 F16H57/04

    摘要: 【課題】特に径方向への潤滑油流れを円滑にすることが可能な偏心揺動型減速装置を提供する。 【解決手段】偏心揺動型減速装置は、入力回転体と、第1回転体と、第2回転体と、遊星回転体(24)と、流路と、接触部(20)と、径方向逃がし溝部(29)と、を備える。流路は、遊星回転体と当該遊星回転体と軸方向に接触する接触部材との軸方向隙間を含み、遠心力により潤滑油が流通可能である。接触部は、遊星回転体から第2回転体への動力伝達経路の間に設けられ、遊星回転体における第2回転体側の遊星回転体端面(25)、第2回転体における遊星回転体端面と対向する第2回転体端面(26)を含む。径方向逃がし溝部は、流路の一部を構成し、遊星回転体端面の径方向幅に亘って、内周から外周まで連通して形成されている。 【選択図】図2

    連結構造及び液圧システム
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020090975A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2018227288

    申请日:2018-12-04

    发明人: DOBASHI MAKOTO

    IPC分类号: F16D3/04 F04B9/02 F16D3/50

    摘要: 【課題】連結部材の脱落等を良好に防止し得る連結構造及び液圧システムを提供する。【解決手段】連結構造72は、第1の回転軸35の一端と第2の回転軸70の一端と連結部材74とを含み、第1の回転軸には第1の凹部78が形成されており、連結部材は、外径が第1の凹部の内径より小さく、第1の凹部内に位置する連結ボディ84と、第1の回転軸に形成された第1の嵌合部80に対して摺動可能且つ回転力伝達可能に嵌合する第1の連結嵌合部87とを有し、連結ボディには、第2の回転軸の一端に形成された第2の嵌合部92に対して摺動可能且つ回転力伝達可能に嵌合する第2の連結嵌合部88が形成されている。【選択図】図4

    カップリング装置および駆動装置

    公开(公告)号:JP2020085184A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018223197

    申请日:2018-11-29

    IPC分类号: F16D3/04 F16D3/74 F16D3/66

    摘要: 【課題】入力回転体が出力回転体に対して傾いている場合や,偏心している場合に,位置のずれ分を柔軟に吸収することができ,製造コストを抑えることができ,運転時の振動や騒音も軽減できるカップリング装置およびそれを備える駆動装置を提供する。 【解決手段】カップリング装置は、中心軸を中心として回転する入力回転体41と出力回転体42とを接続するカップリング装置であって、入力伝達部と、出力伝達部と、第1コイルスプリング430と、第2コイルスプリング440とを備える。入力伝達部は、入力回転体に含まれる。出力伝達部は、出力回転体に含まれる。前記第1コイルスプリングは、一端部が入力伝達部に固定されるとともに、他端部が出力伝達部に固定され、巻き方向が第1方向である。第2コイルスプリングは、一端部が入力伝達部に固定されるとともに、他端部が出力伝達部に固定され、巻き方向が前記第1方向とは逆向きの第2方向である。 【選択図】図1

    設置補助具を有するジョイントアセンブリ

    公开(公告)号:JP2020502442A

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:JP2019532808

    申请日:2017-12-20

    摘要: 第3ジョイント部材を介して第2ジョイント部材に駆動接続された第1ジョイント部材を有するジョイントアセンブリ。第2ジョイント部材は、第2ジョイント部材の中間部分から延在するシャフト部分を有する。複数のシャフト部分スプラインが、シャフト部分の外面から周方向に延在する。複数のシャフト部分スプラインの第2末端部分の少なくとも一部は、第1末端、移行部分、および第2末端を有する設置補助具を含む。設置補助具は、設置補助具の第1末端から移行部分までの第1部分および移行部分から第2末端までの第2部分をさらに含む。設置補助具の第1部分および/または第2部分の複数のシャフト部分スプラインの最外径は、ジョイントアセンブリの中心線からの半径によって画定される。

    動力伝達装置およびそれを含んだバルブタイミング可変装置

    公开(公告)号:JP2019203603A

    公开(公告)日:2019-11-28

    申请号:JP2019147574

    申请日:2019-08-09

    IPC分类号: F01L1/352 F16D3/04

    摘要: 【課題】作動時の振動または騒音の発生を低減可能な動力伝達装置およびそれを含んだバルブタイミング可変装置の提供。 【解決手段】減速装置に含まれた第1カップリング機構5の第1入力ピース51は、第1連結ピース52を介して第1出力ピース53と接続されている。第1連結ピース52は第1入力ピース51に対し第1イン側方向Mi1に移動可能であり、第1出力ピース53に対し第1アウト側方向Mo1に移動可能である。一方、第2カップリング機構の第2入力ピースは、第2連結ピースを介して第2出力ピースと接続されている。第2連結ピースは第2入力ピースに対し第2イン側方向に移動可能であり、第2出力ピースに対し第2アウト側方向に移動可能である。第1イン側方向Mi1と第1アウト側方向Mo1とが形成する第1角度θ1は、第2イン側方向と第2アウト側方向とが形成する第2角度θ2と異なる値に設定されている。 【選択図】図2