コア採取方法及び注入機
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021193236A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020099181

    申请日:2020-06-08

    IPC分类号: G01N1/08 E21B25/00

    摘要: 【課題】採取したコアが原位置の状態を維持できるようにする。 【解決手段】コア採取方法は、コア採取対象を削孔して、前記コア採取対象に先行孔3を設ける削孔工程と、前記先行孔3に充填材5を充填して、前記先行孔3内にて前記充填材5を硬化させる充填工程と、前記充填材5の一部又は全体がコアチューブ50の内側に含まれるよう、前記コアチューブ50により前記コア採取対象をコアボーリングするコアボーリング工程と、を含む。 【選択図】図8

    土質試料採取装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021148697A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020050800

    申请日:2020-03-23

    发明人: 北島 明

    IPC分类号: E02D1/04 G01N1/08

    摘要: 【課題】地表面から任意の深さの土を迅速、安価かつ効率的に採取する上で有利な土質試料採取装置を提供する。 【解決手段】筒状の試料採取管12の下端部にカッター14を、上端部に支持部材16をそれぞれ着脱可能に設け、支持部材16の上端部の対向する2箇所を接続する接続部材18を設け、結合部20によってカッター14と接続部材18とを上下方向に一体移動可能で着脱可能に結合し、接続部材18に押し込み用ロッド28と一体回転可能にかつ着脱可能に結合されるロッド用結合部22を設け、接続部材18の2つの半部開口部1602Aをそれぞれ閉塞すると共にそれぞれ上方に揺動可能な一対の蓋部材24を設けた。 【選択図】図1

    コア採取装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6685471B1

    公开(公告)日:2020-04-22

    申请号:JP2019510380

    申请日:2018-11-13

    发明人: 小宮 国盛

    摘要: コアが採取された区間におけるコアの傾斜を精度よく確実に計測することができるコア採取装置を提供する。 コア採取装置は、ボーリング装置(170)のロッド(176)に取り付けられて地盤を掘削しながらコア(C)を内部に採取するコア採取装置本体(1)と、コア採取装置本体(1)の内部に着脱可能なケース(40)と、コア採取装置本体(1)内を上下方向に移動可能な移動部(50)と、ケース(40)に設けられ、コア採取装置本体(1)の傾斜を計測する傾斜計測部(110)と、を備えている。傾斜計測部(110)は、傾斜計測部本体(142)と、回転体(144)と、回転規制部(146)と、を備えている。回転体(144)は、回転軸を中心として回転可能に傾斜計測部本体(142)または回転規制部(146)に備えられている。傾斜計測部本体(142)および回転規制部(146)は、回転体(144)の回転軸と平行な方向において対向している。傾斜計測部本体(142)または回転規制部(146)は、回転体(144)の回転軸と平行な方向に移動可能である。そして、移動部(50)の上方への移動に伴って、傾斜計測部本体(142)および回転規制部(146)の一方が移動部(50)に押されて他方側に移動して、傾斜計測部本体(142)および回転規制部(146)により回転体(144)が挟み込まれ、回転体(144)の回転が規制される。

    ロータリー式多重管サンプラー及びこれに用いられるスイベルヘッド

    公开(公告)号:JP2019196607A

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018089947

    申请日:2018-05-08

    IPC分类号: E02D1/04 G01N1/08 E21B25/00

    摘要: 【課題】 部品点数や重量を増大せずとも内管の供回りを確実に防ぎ、カルシア改質土のように硬質な製鋼スラグを含む地盤からコアサンプルを乱れなく採取することが可能なロータリー式多重管サンプラーを提供する。 【解決手段】ロータリー式多重管サンプラー(1)は、先端に掘削ビット(10)が取り付けられた外管(11)をその後端側から保持する概略円柱状の外管ヘッド(23)と、前記外管の内側に配置される内管(21)をその後端側から前記外管内で保持する概略円柱状の内管ヘッド(22)とをスイベルジョイントで連結し、前記外管ヘッドと供に回転する前記外管の先端で地盤を回転切削し、その内側に削り残されるコアサンプルを、前記内管の内側に配置された透明管(31)で収容するロータリー多重管サンプラーにおいて、前記内管ヘッドの重心を前記スイベルジョイントの回転軸から外すことにより、前記外管の回転に伴う前記内管の供回りを抑える。 【選択図】 図1

    未固結試料採取装置及び未固結試料採取方法

    公开(公告)号:JP2019082417A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2017210317

    申请日:2017-10-31

    IPC分类号: E02D1/04 G01N1/08

    摘要: 【課題】無人航空機や小型ボートからの降下によって流動性のある未固結堆積物を簡便に採取することができる未固結試料採取装置及び未固結試料採取方法を提供すること。 【解決手段】サンプラー3と、サンプラーを牽引する牽引手段とからなる未固結試料採取装置であって、底面に開口部が形成された筒状のサンプラー本体6と、サンプラー本体の内部を摺動可能なピストン7と、ピストンを開口部の反対側へ付勢する付勢手段8と、ピストンを開口部付近に位置させる係止手段9とで構成され、サンプラーが水底に着底した際に、係止手段が解除されるとともに、付勢手段の付勢力によりピストンが開口部の反対側へと移動し、これにより水底の未固結試料がサンプラー本体内部に吸引されることを特徴とする。 【選択図】図1

    試料採取装置
    10.
    发明专利
    試料採取装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018163161A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2018103443

    申请日:2018-05-30

    发明人: 福田 厚生

    IPC分类号: E02D1/04 E21B25/00 G01N1/08

    摘要: 【課題】 回転軸に対して半径方向に異なる複数の位置にある試料を一度に採取できる試料採取装置を提供する。 【解決手段】 本装置は、未硬化の改良体に挿入されて回転する回転軸23と、基端部が、回転軸23の下端部に一体的に固定され、長手方向が外周側に突出するホルダ29、30と、筒状をなし、軸方向がホルダ29、30の長手方向に直交するように保持されるモールド31と、ホルダ29、30に対し水平面内において所定角度θをなすように回転軸23に突設されるストッパ28と、回転軸23に対し回転自在に遊嵌されるボス部32と、基端部が、ボス部32に固着される蓋板33、34とを備える。蓋板33、34は、モールド31の端面を閉鎖する閉鎖位置と、ストッパ28に接してモールド31の端面を開放する開放位置とをとり得る。 【選択図】 図2