電圧センサ
    1.
    发明专利
    電圧センサ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021060281A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019184576

    申请日:2019-10-07

    发明人: 加々美 和義

    摘要: 【課題】測定対象となる電圧の値の測定精度をより向上させることができる電圧センサを提供する。 【解決手段】電圧センサ1は、機械的な支持手段10によって支持された振動子20と、振動子20に対して所定の隙間を介して配置された固定電極30と、固定電極30と異なる位置に配置され、振動子20を振動させるために交流の駆動電圧が印加される駆動電極40と、を備え、固定電極30に測定対象となる電圧Vmを印加することで、静電引力を振動子20に作用させ、当該振動子20の共振周波数が変化することで、測定対象となる電圧Vmを測定する。振動子20は、少なくとも一部が、温度が高まるに従って共振周波数が減少傾向にある物質と、温度が高まるに従って共振周波数が増加傾向にある物質との2層構造とされている。 【選択図】図2

    非接触型電圧変換器
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020528153A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2020523042

    申请日:2018-07-10

    IPC分类号: G01R15/16

    摘要: 交流電圧導体システムの少なくとも2つの導体間の電圧を測定するための非接触型電圧変換器(2)であって、変換器は、2つ以上の容量性電流測定ユニット(3)を含み、各前記容量性電流測定ユニットは、交流電圧導体システムのそれぞれの前記導体を受容するための通路(6)を取り囲む電極(4)と、電極(4)を取り囲む電極シールド(8)と、アナログ測定信号を出力するように構成された、電極シールド(8)および電極(4)に接続された電極信号処理回路部分(16)と、電極シールドに接続され、基準電圧源信号を生成するように構成された基準電圧信号生成器(10)と、を含み、2つ以上の容量性電流測定ユニットの基準電圧信号生成器(10)は、共通の浮動電圧接続点で互いに接続されている。

    非接触電圧計測装置および非接触電圧計測方法

    公开(公告)号:JP2020091209A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2018228801

    申请日:2018-12-06

    申请人: HITACHI LTD

    IPC分类号: G01R15/16 G01R19/00

    摘要: 【課題】電線の電圧に複数の周波数成分を含む場合に対しても、非接触で正確な電圧を算出できるようにする。【解決手段】導体の絶縁被覆表面に設けられた第1電極に接続された第1電圧計測部211と、導体の絶縁被覆表面に設けられた第2電極に接続された第2電圧計測部212と、各電圧計測部211,212で計測されたデータを時間領域から周波数領域に変換する時間領域・周波数領域変換部221と、時間領域・周波数領域変換部221で周波数領域に変換されたデータから、周波数ごとの電圧値を演算する周波数ごと電圧値演算部222と、周波数ごとの電圧値のデータを、周波数領域から時間領域に変換する周波数領域・時間領域変換部223と、時間領域に変換されたデータから、導体の電圧を演算する導体電圧演算部224とを備える。【選択図】図2

    センサおよび測定装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018204963A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017106558

    申请日:2017-05-30

    发明人: 笠井 真

    IPC分类号: G01R19/00 G01R15/16

    摘要: 【課題】検出精度を向上させる。 【解決手段】筒状に形成されると共に内周面21aに雌ねじ22が形成されかつ周壁21の一部を切り欠いて形成された挿入部23が設けられて挿入部23に挿入された被覆電線を支持可能な支持部2と、円筒状に形成されると共に雌ねじ22に螺合する雄ねじ32が外周面31aに形成されて雌ねじ22に対する雄ねじ32のねじ込みによって支持部2の先端部2aと基端部2bとを結ぶ軸線A方向に沿って移動可能なねじ部3と、円柱状に形成されると共にねじ部3の内部に挿入された状態でねじ部3によって保持されてねじ部3と共に軸線A方向に沿って移動する電極部4とを備え、電極部4は、支持部2に支持されている被覆電線に対して支持部2の先端部2a側への移動によって先端面が押し付けられたときに先端面が被覆電線の絶縁被覆を介して被覆電線の芯線と容量結合可能に構成されている。 【選択図】図3

    検電器
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018189570A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017093703

    申请日:2017-05-10

    发明人: 本家 正雄

    IPC分类号: H01G11/08 G01R29/12 G01R15/16

    摘要: 【課題】コンデンサユニットの電極における本体部の端に立設する非平行部を設けて、所定の電界内における電極間での「取得電位差の増加」等の実現を図る。 【解決手段】一対の電極2を有したコンデンサユニット1である。一対の電極2の両方は、互いに略平行な本体部3をそれぞれ備え、一対の電極2のうち少なくとも一方は、本体部3の端にもう一方の電極側へ立設し且つもう一方の電極とは略平行でない非平行部4も備えている。又、一対の電極2を保持するケーシング5は、一対の電極2それぞれの本体部3を保持する一対の本体側部6と、各本体側部6の端から立設し且つ一対の本体側部6間を連結する連結側部7を備え、一対の電極2のうち少なくとも一方がケーシング5の内面に導電素材を被覆して構成された被覆電極2’であっても良い。 【選択図】図2

    電圧検出装置
    8.
    发明专利
    電圧検出装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018132346A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017024620

    申请日:2017-02-14

    IPC分类号: G01R15/16 G01R19/00

    摘要: 【課題】検出対象の絶縁被覆に検出電極を接触させる構成を採用しつつ検出精度の低下を回避する。 【解決手段】検出対象交流電圧が生じている被覆電線51における絶縁被覆51bの表面に接触可能に検出電極34が配設されたプローブ本体部31と、プローブ本体部31に一端が連結されて芯線33aにおけるこの一端側の端部が検出電極34に直接接続された第2接続ケーブル33とを有する電圧検出プローブ2における接続ケーブル33の他端が連結可能に構成されて、接続ケーブル33の他端の連結状態において第2基準電位G2と検出対象交流電圧との電位差に応じて芯線33aに生じる検出電流を入力すると共に積分信号V3aに変換して出力する電圧検出回路部VDEを備え、接続ケーブル33の他端の連結状態において、芯線33aにおけるこの他端側の端部と電圧検出回路部VDEの信号入力部22aとの間に直列に接続されるコンデンサ21を備えている。 【選択図】図2

    非接触電圧計測装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016175123A1

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2017515516

    申请日:2016-04-21

    发明人: 蛇口 広行

    IPC分类号: G01R19/00 G01R15/16

    CPC分类号: G01R15/16 G01R19/00

    摘要: 簡易な構成で精度よく交流電圧を測定できる非接触電圧測定装置を提供する。互いに相関関係がある静電容量を持った第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2が、第1電極E1及び第2電極E2と導体1との間に形成されており、第1電極E1と第1基準電位G1との間に交流信号Vgが与えられる。スイッチSWがオフのとき、第2電極E2を第1基準電位G1と等しい電位に保った状態で、交流信号Vgにより第2キャパシタC2に蓄積される電荷Qgに応じた第1電荷検出信号Vs1が生成される。スイッチSWがオンのとき、第2電極E2を第2基準電位G2と等しい電位に保った状態で、交流電圧Vxにより第2キャパシタC2に蓄積される電荷Qxに応じた第2電荷検出信号Vs2が生成される。演算部82において、第1電荷検出信号Vs1と第2電荷検出信号Vs2とに基づいて、交流電圧Vxの測定値が演算される。【選択図】図1