電気ケーブルのシールド導体を接地部分に接続するための接続装置

    公开(公告)号:JP2021519499A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2020554182

    申请日:2019-03-20

    Abstract: 電気ケーブル(2)のシールド導体(20)を接地部分(3)に接続するための接続装置(1)は、ハウジング(10)を含んでおり、前記ハウジングは、受容空間(12)を囲んでおり、前記受容空間内には、電気ケーブル(2)が、長手軸(L)に沿って、シールド導体(20)と共に挿入可能である。付加的に、調整可能にハウジング(10)上に配置されたバネ要素(11)が設けられており、前記バネ要素は、クランプ脚部(13)を有し、開放位置からハウジング(10)に対するクランプ位置に移動可能であり、それによって、クランプ位置において、クランプ脚部(13)で、受容空間(12)に挿入された電気ケーブル(2)のシールド導体(20)に作用が及ぼされ、クランプ脚部(13)は、シールド導体(20)に作用するための係合部分(130)を有しており、前記係合部分は、長手軸(L)に対して垂直な面(A)で見て、シールド導体(20)に対向する側において、少なくとも部分的に湾曲した、又は、屈曲した係合輪郭(K)を有している。

    車両画像装置
    6.
    发明专利
    車両画像装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021092782A

    公开(公告)日:2021-06-17

    申请号:JP2020205441

    申请日:2020-12-11

    Abstract: 【課題】車両画像装置の要素間の電磁干渉に由来する欠点を改善する。 【解決手段】車両画像装置は、画像センサ15と、レンズ1と、プリント回路基板3と、接地接続を含み、プリント回路基板3と電気的に接続されているピンと、少なくともプリント回路基板3と画像センサ15と接地接続を含むピンの一部とを囲む内部空洞12を有するハウジング7、8であって、プリント回路基板3と電気的に接続されたハウジング7、8と、接地接続を含むピンと電気的に接続されて配置された導電性要素であって、プリント回路基板3、接地接続を含むピン、導電性要素、ハウジング7、8およびプリント回路基板3の間に閉した電気ループが形成されるように、ハウジング7、8と電気的に接触している導電性要素と、備える。 【選択図】図2

    電線シールド構造
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021072330A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019197099

    申请日:2019-10-30

    Abstract: 【課題】導電性被覆部材とノイズクリップが確実に位置決めする電線シールド構造を提供する。 【解決手段】電線シールド構造1は、電線Wの外周を覆う導電性被覆部材2と、導電性被覆部材2の上から電線Wを締結する結束バンド10と、結束バンド10によって電線Wの長手方向Lへの移動が阻止され、導電性被覆部材2を導電性の被固定部材15に固定する導電性のノイズクリップ20とを備えている。ノイズクリップ20は、導電性被覆部材2を包み込み、結束バンド10の両外側に配置される一対の電線保持部21を有する。 【選択図】図1

    端子及び端子の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021061209A

    公开(公告)日:2021-04-15

    申请号:JP2019185813

    申请日:2019-10-09

    Inventor: 山本 高立

    Abstract: 【課題】端子の変形強度を確保しつつリサイクルが容易である端子及び端子の製造方法を提供する。 【解決手段】端子本体2と電線接続部3を連結する破断用溝部10は、連結部4の幅方向Dの両端の間に亘って連続して設けられ、且つ、連結部4の幅方向Dの直交方向Tに突出するV字状の溝形状を有し、連結部4の幅方向Dに対するV字状の傾斜角度Aは、連結部4に作用する想定荷重に対して破断用溝部10に発生する応力が降伏応力未満となる角度である。 【選択図】図2

    除電機構とその除電機構を用いた接地確認装置

    公开(公告)号:JP2021051959A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019175121

    申请日:2019-09-26

    Abstract: 【課題】 着火放電を抑え、自ら火花を発生することも防止できる接地確認装置を提供することである。 【解決手段】 対象物11に接触させるための導体1を測定電源回路9に接続するとともに、上記導体1を対象物11に接触させたときに、測定電源回路の電荷が対象物側に流れるか否かで対象物の接地状況を確認する接地確認装置である。そして、上記導体1と測定電源回路9との間に高抵抗素子2を介在させ、上記導体1と高抵抗素子2とは、それらの間に生成される浮遊容量SCを許容限度の範囲内に抑える間隔Lを保っている。 【選択図】 図2

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