累進屈折力レンズの設計方法、累進屈折力レンズの設計システムおよび累進屈折力レンズ群

    公开(公告)号:WO2021059886A1

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:PCT/JP2020/033021

    申请日:2020-09-01

    Inventor: 加賀 唯之

    Abstract: 近方距離を見るための近用部と、近方距離よりも遠くの距離を見るための遠用部と、近用部と遠用部との間に設けられ且つ累進屈折機能を有する中間部と、を備え、遠用部、近用部および中間部のうち近用部および中間部に対して透過非点収差が付加された累進屈折力レンズの設計方法であって、水平方向の屈折力の量が垂直方向の屈折力の量よりも大きくなるよう、付加する透過非点収差の量を設定するAS重視モードを選択するか、垂直方向の屈折力の量が水平方向の屈折力の量よりも大きくなるよう、付加する透過非点収差の量を設定するPW重視モードを選択するか、を、処方度数に応じて決定するモード選択工程を有する、累進屈折力レンズの設計方法およびその関連技術を提供する。

    眼鏡レンズ
    99.
    发明申请
    眼鏡レンズ 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020138127A1

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:PCT/JP2019/050730

    申请日:2019-12-25

    Inventor: 松岡 祥平

    Abstract: 本開示の一実施の形態である眼鏡レンズは、レンズ本体と、上記レンズ本体に設けられ、複数のドット部が配列したドット部群を含むコントラスト調整部と、を備え、複数のドット部の配列が不均等である。本開示の第2の実施の形態である眼鏡レンズは、レンズ本体と、上記レンズ本体に設けられ、複数のドット部が配列したドット部群を含むコントラスト調整部と、を備え、上記ドット部群は、平面視形状における長軸方向の長さに対する短軸方向の長さで表されるアスペクト比が1未満であるドット部を含む。

    曲面形状評価方法、眼鏡レンズの製造方法および眼鏡レンズ

    公开(公告)号:WO2020067028A1

    公开(公告)日:2020-04-02

    申请号:PCT/JP2019/037306

    申请日:2019-09-24

    Inventor: 内谷 隆博

    Abstract: 物体側の面および眼球側の面を備え、且つ、複数のデフォーカス領域を物体側の面および眼球側の面の少なくともいずれかの面に有する眼鏡レンズについて、当該眼鏡レンズにおいて複数のデフォーカス領域を有する面の表面形状を測定して当該表面形状の三次元データを取得する工程(S101)と、三次元データに対するクラスタ分析を行って、複数のデフォーカス領域のそれぞれに関するデータ群とデフォーカス領域が形成されていない領域であるベース領域に関するデータ群とを分類する工程(S103)と、分類したデータ群毎にカーブフィッティングを行って得られた曲面形状データを組み合わせて、眼鏡レンズの物体側の面についての基準形状データを抽出する工程(S104)と、三次元データと基準形状データとを比較して、三次元データの基準形状データからの乖離度を求める工程(S105)と、を経て表面形状の評価を行う。

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