回転工具
    11.
    发明申请
    回転工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020090372A1

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:PCT/JP2019/039586

    申请日:2019-10-08

    Abstract: 高性能なブレーカを備えた回転工具を提供することを解決すべき課題とする。 回転工具本体10と、多結晶ダイヤモンド(PCD)又は立方晶窒化ホウ素焼結体(CBN)からなり回転工具本体10に設けられた切れ刃を有する刃部20とを有し、刃部20のすくい面には、切れ刃近傍にブレーカを備えるものであり、以下の(i)及び(ii)のうちの少なくとも一方の構成を有する。(i)ブレーカは、切れ刃と垂直方向での断面形状がR形状となる凹みである。(ii)切れ刃は回転工具本体10の回転軸に対して傾斜しており、ブレーカは、切れ刃と平行方向での両端部のうち回転工具本体10の外周方向及び/又は軸芯方向の端部に行くに従い連続的に浅くなる凹みである。

    切削工具
    12.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020039736A1

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:PCT/JP2019/025275

    申请日:2019-06-26

    Abstract: 基材と、上記基材の表面を被覆する被膜とを備える切削工具であって、上記被膜は、A層とB層とが基材側から表面側に向かって交互にそれぞれ1層以上積層された多層構造層を含み、上記A層の平均組成は、Al x Cr (1-x) Nであり、上記B層は、Ti y Al z Si (1-y-z) Nからなり、上記A層は、ドメイン領域とマトリックス領域とからなり、上記ドメイン領域は、上記マトリックス領域中で複数の部分に分散した状態で存在している領域であり、上記マトリックス領域は、上記ドメイン領域を構成する上記複数の部分のそれぞれを取り囲むように配置されている領域であり、上記ドメイン領域におけるCrの組成比は、上記マトリックス領域におけるCrの組成比より高い、切削工具。ここで、xの範囲は0.5≦x≦0.8であり、yの範囲は0.5≦y<0.71であり、zの範囲は0.29≦z<0.5であり、1-y-zの範囲は0<1-y-z≦0.1である。

    切削工具
    13.
    发明申请
    切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2020039735A1

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:PCT/JP2019/025274

    申请日:2019-06-26

    Abstract: 基材と、上記基材の表面を被覆する被膜とを備える切削工具であって、上記被膜は、A層とB層とが基材側から表面側に向かって交互にそれぞれ1層以上積層された多層構造層を含み、上記A層の平均組成は、Al x Cr (1-x) Nであり、上記B層は、Al y Ti (1-y) Nからなり、上記A層は、ドメイン領域とマトリックス領域とからなり、上記ドメイン領域は、上記マトリックス領域中で複数の部分に分散した状態で存在している領域であり、上記マトリックス領域は、上記ドメイン領域を構成する上記複数の部分のそれぞれを取り囲むように配置されている領域であり、上記ドメイン領域におけるCrの組成比は、上記マトリックス領域におけるCrの組成比より高い、切削工具。ここで、xの範囲は0.5≦x≦0.8であり、yの範囲は0.5≦y≦0.7である。

    焼結体、粉末及び粉末の製造方法

    公开(公告)号:WO2020017191A1

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:PCT/JP2019/023116

    申请日:2019-06-11

    Abstract: 焼結体は、周期律表の第4族元素、第5族元素及び第6族元素からなる群より選択される少なくとも1種の第1金属元素の窒化物及び酸窒化物のいずれか一方又は両方を含む粉末由来材料を備え、前記粉末由来材料において、金属元素の原子比率x1と非金属元素の原子比率y1との比y1/x1の値が1より大きく、前記粉末由来材料は、立方晶構造を有する。

    表面被覆切削工具
    15.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2019188783A1

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:PCT/JP2019/012095

    申请日:2019-03-22

    Abstract: この表面被覆切削工具は、工具基体と下部層と上部層とを有し、下部層は、W層と金属炭化物層と金属炭窒化物層とからなり、W層は、工具基体の表面から深さ10~500nmにわたって形成され、金属炭化物層は、Ti、Cr、Zr、Hf、NbおよびTaのいずれか一種を含み、5~500nmの平均層厚を有し、金属炭窒化物層は、金属炭化物層に含有される金属を含み、5~300nmの平均層厚を有し、上部層は、A層とB層の交互積層構造を有し、1.0~8.0μmの合計平均層厚を有し、A層は、0.1~5.0μmの一層の平均層厚を有し、(Al x Cr 1-x )N(0.40≦x≦0.80)の平均組成を有し、B層は、0.1~5.0μmの一層の平均層厚を有し、(Al 1-a-b-c-d Ti a Cr b Si c Y d )N(0≦a≦0.40、0.05≦b≦0.40、0≦c≦0.20、0.01≦d≦0.10)の平均組成を有する。

    表面被覆切削工具
    16.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2019181740A1

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:PCT/JP2019/010612

    申请日:2019-03-14

    Abstract: 基材と、上記基材を被覆する被膜とを備える表面被覆切削工具であって、上記被膜は、WC 1-x (ただし、xは、0.54以上0.58以下である)で示される化合物からなるWC 1-x 層を含み、上記WC 1-x で示される化合物は、六方晶型の結晶構造を含み、上記WC 1-x 層をX線光電子分光分析法によって測定した際に得られるタングステン元素の4f軌道のスペクトル図において、31.2~31.4eVの範囲に、ピークの極大点が存在する、表面被覆切削工具。

    超硬合金及び切削工具
    17.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2019138599A1

    公开(公告)日:2019-07-18

    申请号:PCT/JP2018/028548

    申请日:2018-07-31

    CPC classification number: B23B27/14 B23B51/00 B23C5/16 C22C1/05 C22C29/08

    Abstract: 炭化タングステン粒子からなる第一硬質相と、Co及びCrを含む結合相と、を有する超硬合金であって、上記超硬合金の任意の表面又は任意の断面における、100nm以上の対向面長さLを持って隣り合う上記炭化タングステン粒子の表面間の距離Xが、5nm以下である領域をWC/WC界面と規定し、上記距離Xが1nm以上5nm以下であり且つ上記WC/WC界面におけるCoの原子濃度が、上記炭化タングステン粒子の内部におけるCoの原子濃度の平均値+2at%より高いWC/WC界面において、Coの原子濃度C(C)と、Crの原子濃度C(R)との比率C(R)/C(C)が0.17以上である、超硬合金。

    被覆切削工具
    19.
    发明申请
    被覆切削工具 审中-公开

    公开(公告)号:WO2019035219A1

    公开(公告)日:2019-02-21

    申请号:PCT/JP2017/043027

    申请日:2017-11-30

    Abstract: 本発明の被覆切削工具は、工具の表面に硬質皮膜を有する被覆切削工具であって、硬質皮膜は窒化物であり、金属(半金属を含む)元素の総量に対して、アルミニウム(Al)を80原子%以上90原子%以下で含有しており、チタン(Ti)を10原子%以上20原子%以下で含有しており、金属元素(半金属を含む)と非金属元素の総量に対して、アルゴン(Ar)を0.50原子%以下で含有しており、硬質皮膜はX線回折で特定される結晶構造が六方最密充填構造であり、かつ、AlN(100)面に起因する回折ピークが最大強度を示し、平均結晶粒径が5nm以上50nm以下であり、硬質皮膜の断面観察において、円相当径が1.0μm以上のドロップレットが100μm 2 当たり5個以下である。

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